島田高志郎の父は有名企業の元取締役!兄とは歳の差ありで母親についても!

スケート
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フィギュアスケートの島田高志郎選手は、2019-2020年シーズンからシニアデビューされています。

翌2021-2022年シーズンには、全日本選手権で、宇野昌磨選手に次ぐ2位となり、この試合で初の表彰台に。

その後、オフシーズンには、「フレンズ オン アイス」や「ワンピース オン アイス」などのショーにも出演され、試合とはまた違う魅力を見せてくれました。

 

そんな島田高志郎選手の父親は、有名企業である『損保ジャパン㈱』で取締役にまで上り詰めた方!

となると、お父さんはお金持ちなのでは?なんて、下世話な考えが頭をよぎります(笑)

 

しかし、島田高志郎選手が13歳の時に、その父親が他界されていることがわかりました。

 

さらに、かなり歳が離れたお兄さんが2人いる末っ子だという情報も!

 

島田高志郎選手の父親について、また兄や母親などご家族について調査してみました!

▽この記事でわかること▽
島田高志郎の父は有名企業の元取締役!
■島田高志郎は13歳で父と死別
■島田高志郎は歳の離れた兄が2人!
■島田高志郎の母親はどんな人?
■島田高志郎のプロフィール

 

島田高志郎の父は有名企業の元取締役!

島田高志郎選手のお父さんは、有名企業である損保ジャパン㈱』で取締役にまで上り詰めた方です。

島田高志郎選手の父親・島田雄二郎(ゆうじろう)さんは、横浜市出身。

神奈川県立光陵高等学校(最寄り駅はJR横須賀線・東戸塚駅)から、慶応大学経済学部へと進学されています。

 

慶応大学卒業後は、現在の損保ジャパン㈱に入社されたエリート!

しかも、50代で損保ジャパン㈱の取締役に就任されました。

とても優秀な方だったのですね!

その後、2006年(53歳頃)からは、愛媛銀行で常務取締役も務められました。

※島田高志郎選手が生まれたのは、2001年9月11日です。

 

そのようなお仕事をされていましたので、経済的には裕福なご家庭だったんではと想像されます。

つまり、お金持ちだ!ということですね(笑)

というわけで、島田高志郎選手のお父さんがお金持ちだったのでは?と思う理由を挙げてみました!

島田高志郎の父がお金持ちだと思う理由①

先ほどご紹介した通り、島田高志郎選手のお父さんは、大手企業である損保ジャパン㈱で取締役をされたり、愛媛銀行でも常務取締役にも就任されていますので、サラリーマンとしては相当のお給料をもらっていた方だと言えます。

2015年9月の東洋経済ON LINEの「上場金融機関役員報酬ランキング」という記事の中で、「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」役員平均年収は2733万円とされています。

島田高志郎選手のお父さんが実際にこの金額の報酬だったかはわかりませんが、大体の目安としてはこのくらいだったのではと予想できますね。

 

島田高志郎の父がお金持ちだと思う理由②

島田高志郎選手は、幼い頃から習い事を多くしていたそうです。

単純に、それだけでも裕福なご家庭だと想像できます。

 

スケート以外に、水泳・体操・ダンス・テニスなど、毎日日替わりでそれぞれのスポーツを習っているような状態で、どれも得意だったようです。

幼い頃から、運動神経抜群だったのですね!

こちらの動画は、2014年12月12日に放送された当時13歳だった島田高志郎選手の特集番組なのですが、スタートして2分10秒くらいから、6歳の頃にしていた習い事に関してコメントしています。

【動画】 
2014年12月12日島田高志郎選手特集

 

島田高志郎の父がお金持ちだと思う理由③

島田高志郎選手は、様々な習い事をしていた中で、一番好きだったフィギュアスケートを選び、打ち込むようになっていきました。

皆さんもご存じの通り、フィギュアスケートは多くの習い事の中でもお金がかかることで有名です。

こちらの記事によると、年間500万円~1000万円かかる!?↓↓↓

国内で練習し、国内の試合に出場する限りは年間500万円程度。

しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていく。

引用元:NEWSポストセブン

 

島田高志郎の父がお金持ちだと思う理由④

さらに、島田高志郎選手は、2011年小学校4年生の時から、母親と2人で地元・松山市を離れて、岡山市に引っ越ししています。

引っ越しをした理由は、より環境の整った場所でスケートをする為です。

 

島田高志郎選手は岡山市にある「岡山国際スケートリンク」を拠点としてスケートの技を磨き、めきめきと頭角を現していくことになります。

これについても、ご実家とは別に2つ目のお家を用意してくださっていたのですから、通常よりもかなりお金がかかっていたと思われます。

 

このような理想的な環境を整えてもらえたのも、ご実家がお金持ちだからこそですよね!

父親である島田雄二郎さんは、可愛い三男・高志郎くんの為に、岡山へ移ることに賛成し、全力で応援されていたのでしょう。

島田高志郎の父がお金持ちだと思う理由⑤

この後、詳しくご紹介しますが、島田高志郎選手のお父さんは、島田高志郎選手が13歳の時に亡くなられています。

しかし、島田高志郎選手は、2017年15歳の時に単身スイスへ渡り、ステファン・ランビエールコーチに師事。

スイスと日本を行き来する生活を送っています。

17年に15歳で単身スイスへ渡り、トリノオリンピック銀メダルのステファン・ランビエル・コーチに師事した。

引用元:4years

スイスでの生活では、スケートに関わる費用だけでなく、生活の為にかかる費用もありますね。

スイスは、物価がとても高いことで有名です!

比較対象としてわかりやすいのは、例えばスターバックスのラテ(トールサイズ)は日本では455円ですが、スイスでは約850円!

マクドナルドのビッグマックはセット(ポテト&ドリンク付き)は1500円前後するとのこと。

食費だけでも、日本よりかなりかかりそうですね。

年に何度かは日本にも帰国されるでしょうし、試合で他の国に行くこともあります。

その交通費だけでも、相当な金額になるのではないでしょうか。

お父さんが亡くなられた後も、このような生活が続けられているということは、お父さんがそれだけの財産を残してくださっているからなのではと思われます。

 

こちらの動画は、2018年のものですが、島田高志郎選手のスイスでの生活の様子が垣間見られます。

 

 

島田高志郎は13歳で父と死別!

島田高志郎選手は、13歳(中学1年生)の時に父親と死別されています。

それは、2015年4月20日のことでした。

父親は、肺がんを患っていたそうです。

島田高志郎選手の父親が亡くなられたことは、多くの新聞にも掲載されました。

島田 雄二郎氏(しまだ・ゆうじろう=元損害保険ジャパン〈現損害保険ジャパン日本興亜〉取締役)20日、肺がんのため死去、62歳。

連絡先は同社広報部広報グループ。

告別式は25日午前10時30分から松山市築山町5の16の小倉聖苑築山ホール。

喪主は長男、雄太氏。

引用元:日本経済新聞

島田高志郎選手の父親である雄二郎さんが亡くなられたのは62歳の時。

そして、その当時島田高志郎選手は13歳だったということは、父親が49歳の時に生まれた子供という計算になります。

50歳近くになってから生まれた高志郎選手のことを、まさに目に入れても痛くないくらい可愛がっていたというのにも納得です。

今でも残されている島田雄二郎さんのFacebookを開くと、10歳前後と思われる可愛い少年・高志郎選手の写真がプロフィール写真として使われています。

さらに、2013年12月3日には、以下の文章と、動画のURLが投稿されています↓↓↓

三男の映像が、You tubeでアップされていましたので、久々に投稿します。

親バカです。

引用元:島田雄二郎さんのFacebookより

ここにある「YouTubeの動画」は今は見れないのですが、動画のタイトルから推測すると、この時に添付されていたのは、こちらの動画だったのだと思います。

小学校6年生の時の、島田高志郎選手の演技です!

島田高志郎選手のノービスクラス時代、ジュニア時代、さらにシニアになってからの目覚ましい活躍ぶりについては、ここでは触れませんが、天国からいつもお父さんが応援してくださっていることは間違いないでしょう!

 

島田高志郎は歳の離れた兄が2人!

先ほどご紹介したように、島田高志郎選手は、父親が50歳近くになってから生まれた三男くんです。

そして、そのお兄さん2人は、三男である高志郎選手よりかなり歳が離れているようです。

以下のインタビューで、お兄さんのことを『(コーチの)ステファンと同世代』と答えています。

ステファンとは、五輪メダリストでもあるステファン・ランビエール氏のことで、彼は1985年4月2日生まれ。

ですから、お兄さんと高志郎選手は、15歳前後離れている計算になります!

「兄が2人いるんですよ。

2人ともステファンと同世代で。

僕とは年が離れているので、小さいころから兄弟げんかをしたことがなく、ずっと可愛がってもらっていました。

今もすごく応援してもらっていて、大会があると逐一連絡をくれます。

2人ともスケートの細かいことは全くわからないんですけど、結果がどうであろうと“頑張ってるな”と、温かく応援してもらっています」

引用元:25ans

「2人ともスケートの細かいことは全くわからないんですけど・・・」とありますので、お兄さんたちはスケートを習ってはいなかったようですね。

また、父親である島田雄二郎さんが亡くなられた際に喪主を務めたのは、長男である雄太さん。

お父さんが亡くなられた時には、雄太さんはすでに27~28歳くらいだったことになります。

さらに、その頃には、すでに結婚もされていて、お子さんもいらっしゃったようです。

お父さんに、お孫さんを見せてあげられて、良かったですね!

 

ちなみに、島田高志郎選手には、妹さんはいません。

ですが、同じくフィギュアスケート選手である島田麻央選手が、苗字が同じ「島田」ということもあり「兄と妹なのでは?」という声があるようです。

ですが、島田高志郎選手と島田麻央選手は、兄・妹の関係ではなく、御親戚でもありません(笑)

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島田高志郎の母親はどんな人?

島田高志郎選手のお母さんについては、多くの情報は見つかりませんでした。

先ほどご紹介した通り、2011年、島田高志郎選手が小学4年生の時に、地元・松山市を離れて岡山市に拠点を移す際に、一緒に岡山に同行されています。

岡山に移ってから、3年余りの後に、ご主人である雄二郎さんが亡くなられました。

亡くなられたのは、肺がんが原因とのことですが、闘病生活がどのくらいの期間だったのかは分かりませんでした。

しかし、高志郎選手のお世話と、ご主人の看病とで、一時期はとても大変な、お辛い時期を過ごされたのではないでしょうか。

 

でも、見てください!

この可愛い少年・高志郎くんを!

母親でなくても、この少年の為になら何でもやってあげたくなりますよね(笑)

お母さんにとっても、上のお兄さんたちと歳が離れて生んだ三男坊である高志郎選手は、可愛くてしょうがない存在でしょう!

 

島田高志郎のプロフィール

島田高志郎選手と言えば、そのスタイルの良さも人気ですよね!

長身で、手足も長く、頭が小さくて、演技がとても映えますよね~

そんな島田高志郎選手ですが、身長を調べると「176cm」とのこと。

演技中は、スケート靴を履いているのでさらに背が高く、脚が長く見えます!!!

氏名 島田 高志郎(こうしろう)
生年月日 2001年9月11日
年齢 23歳
(2024年の誕生日で)
出生地 愛媛県松山市
在住地 岡山県岡山市
身長 176cm
体重 54kg
学歴 ■就実学園高等学校(岡山県)卒業
■早稲田大学(人間科学部)
通信教育課程在学中
チャームポイント 八重歯が見える満面の笑顔!
所属 木下グループ

まとめ

今回は、フィギュアスケートの島田高志郎選手のご家族について、まとめてみました。
島田高志郎選手のお父さんは、あの『損保ジャパン㈱』で取締役をされたり、愛媛銀行で常務取締役をされたりする、とても優秀な方だったことがわかりました!
そんなお父さんですが、島田高志郎選手が13歳(中学1年)の4月に、肺がんにより亡くなられてしまったこともわかりました。
また2人いるお兄さんたちは、島田高志郎選手より15歳前後も歳が離れていることもわかりましたね。
三男・末っ子として、島田高志郎選手が家族からとても可愛がられていることが想像できます!
また小学4年生で、スケートの為によりよい環境を求めて、お母さんと一緒に岡山へ移っていたこともわかりました。
今後の活躍を期待しています!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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