今回の記事では、フィギュアスケート男子の佐藤駿(しゅん)選手について、ご紹介します!
佐藤駿選手は、宮城県仙台市出身。
今回の記事では、佐藤駿選手のご家族にフォーカス!
佐藤駿選手のご両親(父母)について、どんな方々なのかご紹介します。
また、佐藤駿選手は、一人っ子で、兄弟姉妹はいないことがわかりました。
憧れのスケート選手である同郷の羽生結弦選手とのエピソードについてもご紹介します!
■佐藤駿の両親/父親はどんな人?
■佐藤駿の両親/母親はどんな人?
■佐藤駿は一人っ子
■佐藤駿の憧れの選手は同郷の羽生結弦!
佐藤駿の両親/父親はどんな人?
佐藤駿選手のご両親は、どのような方なのでしょうか。
まずは、佐藤駿選手の父親について、調査してみました!
しかし、一般の方ということで、お名前や年齢、出身地や学歴・経歴、職業など、プロフィールがわかる情報は全く見つけることができませんでした。
佐藤駿選手は、宮城県仙台市出身だということが公表されています。
ですから、佐藤駿選手のお父さんも、仙台出身の方かもしれませんね。
佐藤駿の父親はサラリーマン?
先ほどご紹介したように、佐藤駿選手の父親の職業については、情報を見つけることができませんでした。
しかし、自ら起業されたり会社を経営しているというよりも「サラリーマン」なのではと予想しました。
佐藤駿選手の学歴を追っていくと、小学生の時には、仙台市立高森小学校に通っていました。
その後、2016年4月には仙台市立高森中学校へ進学をしています。
つまり、仙台市内に住んでいたことがわかります。
しかし、中学3年生になる春、お父さんの転勤の都合で、埼玉県へと引っ越しをしています。
「転勤」されたということから、佐藤駿選手のお父さんは「サラリーマン」と予想しました。
佐藤駿の父親はお金持ち!
先ほど、佐藤駿選手のお父さんは「サラリーマン」なのでは?と予想しました。
しかし、かなりの「エリートサラリーマン」で、経済的に余裕があると断定します!
その主な理由は、次の2つ!
理由①佐藤駿は5歳からスケートを習っている!
佐藤駿選手の父親がお金持ちだと思う理由の1つ目。
それは、息子である佐藤駿選手に5歳の頃からスケートを習わせていたということ!
佐藤駿選手の記念すべきスケートデビューは、なんと5歳の誕生日!
「ベルサンピアみやぎ泉」というスケートリンクです。
この日、お誕生日のお祝いを兼ねてスキーに行こうとしていた佐藤一家。
しかし、天候が悪く雪が激しく降っていたため、行先変更でスケートリンクを訪れたそうです。
その時、よほど楽しかったのでしょうか。
すぐに「アイスリンク仙台」のスケートクラブでレッスンを受けるようになったそうです。
子供の多々ある習い事の中でも、スケートはとてもお金がかかるということで有名です!
幼少期に週に1回程度の習いごととしてのレッスンだったとすると、毎月のお月謝は1万円程度と言われています。
スケート靴も、小さい頃は足のサイズもどんどん大きくなることから、レンタル形式のところもあるようです。
しかし、ある程度本格的なレッスンを受けることになると、お月謝も上がりますし、スケート靴も自分で購入するようになります。
スケート靴は、ただ買えば終わりではなく、普段のメンテナンスにもお金がかかります。
グループレッスンから個人レッスンへと移行すると、30分で5000円~10000円と、どんどん上がっていきます。
自主練習のためにリンクを使用するにも、お金がかかりますよね。
中学生になる頃には、月10万円を超えるとの情報も!
以下の記事によると、「年間500万円」「年間1000万円」など、驚きの数字が並びます↓↓↓
国内で練習し、国内の試合に出場する限りは年間500万円程度。
しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていく。
引用元:NEWSポストセブン
このようなことを踏まえると、佐藤駿選手の父親はかなり裕福で、お金持ちだと言えそうです。
理由②佐藤駿は中3から大学まで私立の学校に通っている
佐藤駿選手の父親がお金持ちだと思う理由の2つ目。
それは、佐藤駿選手が中学3年生の時から大学まで、ずっと私立の学校に通っているから!
先ほどご紹介したように、佐藤駿選手が中学3年生の時に、仙台市から埼玉県に引っ越しをされました。
その際に、仙台市立高森中学校から、埼玉県にある私立/埼玉栄(さいたまさかえ)中学校へ転入します。
その後は、そのまま埼玉栄高校へと進学。
さらには、2022年4月に明治大学の政治経済学部入学。
2026年3月に卒業予定です。
つまり、中学3年生で埼玉栄中学に編入して以降、大学まですべて私立の学校に通っています。
佐藤駿選手が中学3年生に埼玉栄中学に編入されてから、明治大学を卒業されるまで、どのくらいの学費が必要なのか、ざっと計算してみました。
学校名 | 入学金 | 学費 | |
中学校 | 埼玉栄中学校 | 25万円 | 約58万円/年×1年 |
高校 | 埼玉栄高校 | 25万円 | 約60万円/年×3年 |
大学 | 明治大学 ※政治経済学部 |
20万円 | 約130万円/年×4年 |
【合計】 | 70万円 | 約758万円 |
※埼玉栄中学の入学金は、中1で入学する方の場合ですので、転入の場合は金額が違う可能性があります。
※金額については、参考程度でお考えください。
入学金+学費の合計は、なんと828万円です!!!
しかも、実際には、上記の金額に含まれていない費用もありますよね。
さらに、佐藤駿選手は、スケートをしていますから、それを加算すると、年間でどのくらいの費用がかかるのか、もはや計算できません!!!
このような理由から、佐藤駿選手の父親は、かなりのお金持ちであり、超エリートサラリーマンだと思います!
佐藤駿の両親/母親はどんな人?
佐藤駿選手の母親についても、詳細なプロフィールについては、情報を見つけることができませんでした。
一般の方ということで、お名前や年齢、学歴や経歴、職業なども分かりませんでした。
しかし、ピアノが好きな方だったようです。
ピアノが好きなお母さんの影響で、佐藤駿選手は4歳の時からピアノを習っていました。
佐藤駿選手のご自宅には、真っ白なピアノがあって、こちらの記事には、そのピアノの前で愛犬と共に微笑む佐藤駿選手の写真が掲載されています↓↓↓
ピアノは、4歳から5年間くらい習っていたとのこと。
スケートを始めたのが5歳からですから、4年間くらいはスケートとピアノを両立させていたことになりますね。
ピアノもスケートも、レッスンを受けている時間だけでなく、自分で練習をする時間を確保することが必要です。
佐藤駿選手のお母さんは、その練習にもお付き合いされて、まさに二人三脚で取り組んでいたのでしょうね。
佐藤駿は一人っ子
佐藤駿選手は、一人っ子です。
兄弟姉妹はいません。
だからこそ、ご両親からの愛情を一身に受けて育てられたのでしょうね。
ピアノもスケートも習っていて、まさに「お坊ちゃま」だとは思いますが、一方で、緑豊かな仙台で、のびのびと育てられたとも語っています。
佐藤駿の佐藤駿の憧れの選手は同郷の羽生結弦!
佐藤駿選手の憧れのスケート選手は、同じ仙台出身の羽生結弦選手です!
羽生結弦選手は、世界的にも最も有名で人気のあるスケート選手と言ってもいいですよね。
オリンピックにおいては、2014年に開催されたソチ大会・2018年に開催された平昌大会と、2大会連続で金メダルを獲得されました。
そんな羽生結弦選手は、仙台出身。
佐藤駿選手と同じ、「アイスリンク仙台」でスケートの技術を磨きました。
佐藤駿選手の誕生日が2004年2月6日に対して、羽生結弦選手の誕生日は1994年12月7日。
年齢差は10年(正確には9年3カ月)もありますが、幼かった佐藤駿選手には、当時から羽生結弦選手は憧れの存在だったでしょうね。
アイスリンク仙台について
羽生結弦選手が本拠地にしていたことで一躍有名になったのが、「アイスリンク仙台」です。
ご紹介したように、佐藤駿選手もここでスケートの技術を学びました。
しかし、アイスリンク仙台は、2011年に起こった東日本大震災の時に被災。
約4カ月もの間、営業が出来ない状況に陥ってしまいました。
佐藤駿選手も、その間、埼玉県川越市に一時的に転校を余儀なくされました。
羽生結弦選手も、一時は練習拠点を移さざるを得ませんでしたが、復旧のために多額の寄付をし、復旧後にはまたこのリンクに戻っています。
羽生結弦からもらったペンダント
佐藤駿選手にとって、羽生結弦選手との忘れられないエピソードがあります!
羽生結弦選手から、ペンダントをもらったというのです!
まだスケートを始めて間もない、幼稚園時代のこと。
その頃の羽生結弦選手は、すでに世界ジュニア選手権で優勝をしたり、17歳にして世界選手権で銅メダルを獲得するなど、大活躍をされていました。
そんな羽生結弦選手から、ペンダントをプレゼントされたそうです!
しばらくは、試合の時には、そのペンダントを身に着けていたそうですよ。
こんな心強いお守りは、なかなか無いですよね!
今では紛失しないように、愛用のパンダのティッシュケースの裏に入れているとのこと!
こちらのX(旧Twitter)の投稿では「演技の前にかならずパンダの顔を触っていく」と書かれてありますが、なるほど、羽生結弦選手からもらったペンダントが仕込んであるなら、それは大事な儀式ですよね!!!
佐藤駿くんはパンダのティッシュケースだけど、演技の前にかならずパンだの顔を触ってでていくよね?
昨日のフリーではエッジをたてて一瞬しゃがんだね。え?結弦兄ちゃんと同じじゃない?— パコパコ (@sennintekuteke) December 23, 2019
パンダちゃんティッシュかわいいぞ佐藤駿くん
— タッツオ 縁の下の戦術派狙撃ラッド (@tattuo) December 25, 2020
佐藤駿選手は、パンダ好きで有名ですね。
一方で、羽生結弦選手は「くまのプーさん」の大ファン!
羽生結弦選手のティッシュケースは、プーさんです↓↓↓
フィギュアスケート男子の五輪金メダリスト、羽生結弦さん。プロ転向後、地元・仙台での公開練習を前に、ティッシュケースの位置を整えていました。#羽生結弦 #フィギュアスケート #金メダリスト #プロ転向
『特集 羽生結弦』 → https://t.co/6qFTsMLdU1 pic.twitter.com/fo3Bfr6m0M
— 時事通信社写真部 (@jiji_shashinbu) August 10, 2022
2人とも、なんとも微笑ましいですよね!
まとめ
今回の記事では、フィギュアスケートの佐藤駿選手について、ご紹介しました。
佐藤駿選手のご両親については、お父さんもお母さんも一般の方ということもあり、お名前や年齢、学歴や経歴、ご職業などプロフィール的な情報はまったく見つけることが出来ませんでした。
しかし、お父さんは「転勤された」ことがあるという情報から、サラリーマンとしてどちらかの企業にお勤めされている方ではないかと予想。
さらに、息子である佐藤駿選手にスケートを習わせたり、私立の学校に通わせていることから、超エリートサラリーマンなのではと考えました。
お母さんは、ピアノが好きな方で、佐藤駿選手がピアノとスケートを両立していた幼い頃から、二人三脚で寄り添われていたのではないかと思います。
また、仙台出身の佐藤駿選手。
同郷の羽生結弦選手には特別な想いをもっていて、憧れていることも紹介しました。
幼稚園時代に羽生結弦選手からもらったペンダントは、今も大事にされていることが分かりましたね。
今度からは、試合の際にいつも使っているパンダのティッシュケースをチェックしてみてくださいね!
佐藤駿選手の今後の活躍を、楽しみにしています!
今回の記事も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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