駒澤大|箱根駅伝歴代メンバーと出身高校まとめ!第90回大会以降を調査

陸上/駅伝
【当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています】

いくつもある大学駅伝の中でも、もっとも盛り上がりを見せるのは、ダントツで箱根駅伝でしょう。

毎年、1月2日~3日に繰り広げられる箱根駅伝の熱い戦いに、多くの陸上ファンが熱狂しています。

 

そんな箱根駅伝の「常勝軍団」のひとつが、駒澤大学陸上部です。

駒澤大学の箱根駅伝での歴史はとても長く、1967年の第43回箱根駅伝で初登場!

それ以来、2024年1月に開催された第100回大会まで、連続出場の記録を更新しています!!!

※2025年1月に開催される第101回大会出場も確定しています!!!

 

ということで、今回の記事では、駒澤大学の長い箱根駅伝の歴史の中から、10年をプレーバック!

第90回箱根駅伝から、最新大会までの出場メンバーとその出身高校をまとめてみました。

■【駒澤大】第90回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第91回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第92回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第93回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第94回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第95回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第96回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第97回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第98回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第99回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第100回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【駒澤大】第101回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
青学大|箱根駅伝歴代メンバーと出身高校まとめ!箱根初優勝以降を調査!
いくつもある大学駅伝の中でも、もっとも注目度が高いのはダントツで箱根駅伝でしょう。毎年、1月2日~3日に繰り広げられる箱根駅伝の熱い戦いは、日本のお正月の風物詩と言ってもいいのではないでしょうか。そんな箱根駅伝の「常勝軍団」のひとつが、青山...
國學院|箱根駅伝歴代メンバーと出身高校まとめ!第90回大会以降を調査
いくつもある大学駅伝の中でも、もっとも盛り上がりを見せるのは、ダントツで箱根駅伝でしょう。毎年、1月2日~3日に繰り広げられる箱根駅伝の熱い戦いに、多くの陸上ファンが熱狂しています。さて、2024年度の大学陸上界で旋風を起こしたのは、國學院...
創価大学|箱根駅伝歴代メンバーと出身高校まとめ!初出場以降を調査
いくつもある大学駅伝の中でも、もっとも盛り上がりを見せるのは、ダントツで箱根駅伝でしょう。毎年、1月2日~3日に繰り広げられる箱根駅伝の熱い戦いに、多くの陸上ファンが熱狂しています。 さて、近年注目されている大学の一つが「創価大学」です。箱...

【駒澤大】第90回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2014年1月2日~3日に開催された第90回箱根駅伝。

駒澤大学は、総合2位という結果に終わりました!

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 中村 匠吾(3) 上野工業高等学校 2位 2位 1時間1分36秒
第2区 村山 謙太(3) 明成高等学校 2位→1位 2位 1時間8分27秒
第3区 油布 郁人(4) 大分東明高等学校 1位→2位 3位 1時間3分34秒
第4区 中谷 圭佑(1) 西脇工業高等学校 2位 1位 54分41秒
第5区 馬場 翔大(2) 倉敷高等学校 2位 3位 1時間19分54秒
第6区 西澤 佳洋(3) 西武台千葉
高等学校
2位 5位 59分22秒
第7区 西山 雄介(1) 伊賀白鳳高等学校 2位 3位 1時間4分4秒
第8区 大塚 祥平(1) 大分東明高等学校 2位 6位 1時間6分21秒
第9区 窪田 忍(4) 鯖江高等学校 2位 2位 1時間8分56秒
最終区 其田 健也(2) 青森山田高等学校 2位 2位 1時間10分30秒

 

この年の駒澤大学は、往路4位・復路2位そして総合2位という結果をおさめました!!

4区の工藤有生選手が、区間新記録を達成するなど、選手たちは素晴らしい走りを見せてくれました。

ちなみに、総合優勝は東洋大学でした。

 

 

【駒澤大】第91回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2015年1月2日~3日に開催された第91回箱根駅伝。

駒澤大学は、2年連続総合2位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 中村 匠吾(4) 上野工業高等学校 1位 1位 1時間2分0秒
第2区 村山 謙太(4) 明成高等学校 1位→2位 4位 1時間7分46秒
第3区 中谷 圭佑(2) 西脇工業高等学校 2位→1位 1位 1時間2分40秒
第4区 工藤 有生(1) 世羅高等学校 1位 2位 54分31秒
第5区 馬場 翔大(3) 倉敷高等学校 1位→5位 17位 1時間24分26秒
第6区 西澤 佳洋(4) 西武台千葉
高等学校
5位→3位 3位 59分21秒
第7区 西山 雄介(2) 伊賀白鳳高等学校 3位→2位 3位 1時間3分26秒
第8区 大塚 祥平(2) 大分東明高等学校 2位 2位 1時間5分45秒
第9区 其田 健也(3) 青森山田高等学校 2位 3位 1時間9分25秒
最終区 黒川 翔矢(4) 作新学院 2位 8位 1時間10分57秒

 

この年の駒澤大学は、往路4位・復路2位、総合2位という結果をおさめました!

3区の中谷圭佑選手が区間賞の走りをみせるなど、順調ではありましたが、5区で低体温や脱水などで、少しトラブルもありました。

それでもよく完走してくれて、本当に素晴らしかったです。

結果的には、優勝校の青山学院大学に、総合で10分50秒という大差をつけられてしまいました。

 

 

【駒澤大】第92回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2016年1月2日~3日に開催された第92回箱根駅伝。

駒澤大学は、総合3位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 其田 健也(4) 青森山田高等学校 13位 13位 1時間3分12秒
第2区 工藤 有生(2) 世羅高等学校 13位→6位 4位 1時間8分4秒
第3区 中谷 圭佑(3) 西脇工業高等学校 6位→4位 2位 1時間2分53秒
第4区 高本 真樹(2) 学校法人
石川高等学校
4位 9位 56分28秒
第5区 大塚 祥平(3) 大分東明高等学校 4位→3位 4位 1時間20分38秒
第6区 宮下 紘一(4) 駒澤大学高等学校 3位 10位 1時間0分44秒
第7区 西山 雄介(3) 伊賀白鳳高等学校 3位 4位 1時間4分21秒
第8区 馬場 翔大(4) 倉敷高等学校 3位 2位 1時間5分22秒
第9区 二岡 康平(4) 鳥取中央育英
高等学校
3位 2位 1時間9分49秒
最終区 中村 佳樹(3) 松山北高等学校 3位 12位 1時間12分29秒

 

この年の駒澤大学は、復路3位・往路3位ということで、総合3位という結果をおさめました。

優勝候補と言われていた駒澤大学ですが、今回は苦しいレースになったようです。

ちなみに、優勝校は青山学院大学でした。

 

 

【駒澤大】第93回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2017年1月2日~3日に開催された第93回箱根駅伝。

駒澤大学は、まさかの総合9位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 西山 雄介(4) 伊賀白鳳高等学校 6位 6位 1時間4分4秒
第2区 工藤 有生(3) 世羅高等学校 6位→3位 6位 1時間8分9秒
第3区 下 史典(2) 伊賀白鳳高等学校 3位→5位 8位 1時間4分33秒
第4区 中谷 圭佑(4) 西脇工業高等学校 5位→9位 18位 1時間8分14秒
第5区 大塚 祥平(4) 大分東明高等学校 9位→5位 1位 1時間12分46秒
第6区 物江 雄利(2) 喜多方高等学校 5位→9位 18位 1時間1分48秒
第7区 伊勢 翔吾(2) 市立船橋高等学校 9位 12位 1時間5分48秒
第8区 広瀬 匠(4) 遊学館高等学校 9位 10位 1時間7分42秒
第9区 片西 景(2) 昭和第一学園
高等学校
9位→8位 4位 1時間11分8秒
最終区 堀合 大輔(2) 青森山田高等学校 8位→9位 6位 1時間12分1秒

 

この年の駒澤大学は、往路5位・復路5位そして、総合9位という結果をおさめています。

毎年、優勝校候補と言われていた駒澤大学にとっては、かなり厳しい結果になったかもしれません。

しかし、10人中6人が箱根駅伝初出場という状況の中、見事にシードを守り切りました。

ちなみに優勝校は、この年も青山学院大学でした。

 

【駒澤大】第94回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2018年1月2日~3日に開催された第94回箱根駅伝。

駒澤大学は、総合12位という結果に終わってしまいました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 片西 景(3) 昭和第一学園
高等学校
3位 3位 1時間2分32秒
第2区 山下 一貴(2) 瓊浦高等学校 3位→11位 13位 1時間9分58秒
第3区 下 史典(3) 伊賀白鳳高等学校 11位→10位 9位 1時間3分58秒
第4区 高本 真樹(4) 学校法人
石川高等学校
10位→7位 5位 1時間3分6秒
第5区 大坪 桂一郎(2) 鳥栖工業高等学校 7位→13位 16位 1時間16分27秒
第6区 中西 亮貴(4) 益田清風高等学校 13位 14位 1時間0分46秒
第7区 工藤 有生(4) 世羅高等学校 13位 14位 1時間7分7秒
第8区 白頭 徹也(3) 豊川工業高等学校 13位 13位 1時間8分33秒
第9区 堀合 大輔(3) 青森山田高等学校 13位→12位 2位 1時間10分47秒
最終区 伊勢 翔吾(3) 市立船橋高等学校 12位 4位 1時間11分59秒

 

この年の駒澤大学は、復路13位・往路10位そして、総合では12位という結果に終わってしまいました。

また、残念ながらシード権も逃すことに・・・。

しかしながら、この年は10人中4人が箱根駅伝に初めて挑戦し、見事に走り切ることができました。

ちなみにこの年の総合優勝も、青山学院大学でした。

 

 

【駒澤大】第95回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2019年1月2日~3日に開催された第95回箱根駅伝。

駒澤大学は、総合4位という結果に終わっています。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 片西 景(4) 昭和第一学園
高等学校
7位 7位 1時間2分44秒
第2区 山下 一貴(3) 瓊浦高等学校 7位 9位 1時間8分9秒
第3区 中村 大聖(3) 埼玉栄高等学校 7位→3位 5位 1時間2分40秒
第4区 加藤 淳(2) 西脇工業高等学校 3位→4位 11位 1時間4分3秒
第5区 伊東 颯汰(2) 大分東明高等学校 4位 5位 1時間12分23秒
第6区 中村 大成(3) 東北高等学校 4位→3位 6位 59分4秒
第7区 小島 海斗(2) 市立船橋高等学校 4位 4位 1時間3分57秒
第8区 伊勢 翔吾(4) 市立船橋高等学校 4位 4位 1時間4分50秒
第9区 堀合 大輔(4) 青森山田高等学校 4位 5位 1時間10分42秒
最終区 下 史典(4) 伊賀白鳳高等学校 4位 11位 1時間12分33秒

 

この年の駒澤大学は、往路4位・復路4位、総合4位という結果をおさめました!!

前年、12位という結果で、シード権を逃していた駒澤大学でしたが、予選会は首位通過で突破しており、強さをアピールしていました。

毎年、優勝候補と言われていましたので、満足いく結果ではなかったかもしれませんが、翌年につながる結果だったと思います。

ちなみにこの年の総合優勝は、東海大学でした。

 

【駒澤大】第96回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2020年1月2日~3日に開催された第96回箱根駅伝。

駒澤大学は、総合8位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 中村 大聖(4) 埼玉栄高等学校 9位 9位 1時間2分7秒
第2区 山下 一貴(4) 瓊浦高等学校 9位→13位 13位 1時間8分18秒
第3区 田澤 廉(1) 青森山田高等学校 13位→6位 3位 1時間1分25秒
第4区 小島 海斗(3) 市立船橋高等学校 6位 5位 1時間2分1秒
第5区 伊東 颯汰(3) 大分東明高等学校 6位→8位 13位 1時間13分50秒
第6区 中村 大成(4) 東北高等学校 8位→6位 6位 58分46秒
第7区 小林 歩(3) 関西大北陽
高等学校
6位 5位 1時間3分27秒
第8区 加藤 淳(3) 西脇工業高等学校 6位→8位 11位 1時間6分52秒
第9区 神戸 駿介(3) 松が谷高等学校 8位→9位 13位 1時間10分37秒
最終区 石川 拓慎(2) 拓殖大学
紅陵高等学校
9位→8位 7位 1時間10分21秒

 

この年の駒澤大学は、往路8位・復路8位で、総合8位という結果をおさめました。

96回大会より、のちに駒澤大学にはなくてはならない存在になる、田澤廉選手が登場します!!

スーパールーキーの田澤廉選手は、3区で7人を抜き、6位まで浮上しますが、最終的には悔しい結果に終わりました。

この年の総合優勝は青山学院大学でした。

 

田澤廉はなぜ駒澤大学を選んだ?理由は大八木監督と中村匠吾と「駅伝」!
陸上の長距離選手である田澤廉(たざわれん)選手は、最も人気の高いランナーの一人と言えるでしょう。田澤廉選手は、2023年3月に駒澤大学を卒業され、その後はトヨタ自動車で競技を続けています。田澤廉選手は、駒澤大学1年生の頃から、駅伝メンバーに...

【駒澤大】第97回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2021年1月2日~3日に開催された第97回箱根駅伝。

駒澤大学は、13年ぶり7回目の総合優勝を果たしました!!

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 白鳥 哲汰(1) 埼玉栄高等学校 15位 15位 1時間3分47秒
第2区 田澤 廉(2) 青森山田高等学校 15位→8位 7位 1時間7分27秒
第3区 小林 歩(4) 関西大北陽
高等学校
8位→3位 2位 1時間2分22秒
第4区 酒井 亮太(2) 西脇工業高等学校 3位→2位 11位 1時間4分9秒
第5区 鈴木 芽吹(1) 佐久長聖高等学校 2位→3位 4位 1時間12分44秒
第6区 花崎 悠紀(3) 富山商業高等学校 3位→2位 1位 57分36秒
第7区 花尾 恭輔(1) 鎮西学院高等学校 2位 4位 1時間3分55秒
第8区 佃 康平(3) 市立船橋高等学校 2位 4位 1時間4分48秒
第9区 山野 力(2) 宇部鴻城高等学校 2位 6位 1時間10分4秒
最終区 石川 拓慎(3) 拓殖大学
紅陵高等学校
2位→1位 1位 1時間9分12秒

この年の駒澤大学は、見事総合優勝!!

第52回全日本大学駅伝とともに2冠を達成しました。

往路3位だった駒澤大学は、最終10区で創価大学を逆転し、総合優勝を手にしました!!

往路では3位・復路では2位という結果で、往路復路ともに2位以下での優勝は9度目ということです。

この大会で、箱根デビューしたメンバーのひとりが、当時1年生だった鈴木芽吹選手です。

鈴木芽吹はなぜ駒澤大に?田澤廉の背中を追いかけた日々を徹底調査!
鈴木芽吹(すずき めぶき)選手は、2024年3月に、駒澤大学を卒業。卒業後は、トヨタ自動車陸上長距離部に所属しています。駒澤大学在学時は、陸上競技部に所属し、4年生では主将を務めていました。主将になってからは、チームのために前を向いている姿...

 

【駒澤大】第98回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2022年1月2日~3日に開催された第98回箱根駅伝。

駒澤大学は、総合3位という結果をおさめました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 唐沢 拓海(2) 花咲徳栄高等学校 2位 2位 1時間1分19秒
第2区 田澤 廉(3) 青森山田高等学校 2位→1位 1位 1時間6分13秒
第3区 安原 太陽(2) 滋賀学園高等学校 1位→5位 16位 1時間4分1秒
第4区 花尾 恭輔(2) 鎮西学院高等学校 5位→6位 9位 1時間2分42秒
第5区 金子 伊吹(2) 藤沢翔陵高等学校 6位→3位 4位 1時間11分19秒
第6区 佃 康平(4) 市立船橋高等学校 3位→2位 6位 58分53秒
第7区 白鳥 哲汰(2) 埼玉栄高等学校 2位 10位 1時間4分12秒
第8区 鈴木 芽吹(2) 佐久長聖高等学校 2位→6位 18位 1時間7分47秒
第9区 山野 力(3) 宇部鴻城高等学校 6位→4位 4位 1時間8分47秒
最終区 青柿 響(2) 聖望学園高等学校 4位→3位 6位 1時間9分44秒

この年の駒澤大学は、往路3位・復路9位で、総合3位という結果に終わりました。

優勝候補と言われていたものの、故障者もあったようで、万全の体制では臨めず、少し悔しい結果になってしまいました。

ちなみに優勝校は青山学院大学でした。

 

 

【駒澤大】第99回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2023年1月2日~3日に開催された第99回箱根駅伝。

駒澤大学は、2年ぶり8度目の総合優勝を果たしました!!

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 円 健介(4) 倉敷高等学校 2位 2位 1時間2分53秒
第2区 田澤 廉(4) 青森山田高等学校 2位 3位 1時間6分34秒
第3区 篠原 倖太朗(2) 富里高等学校 2位 2位 1時間1分58秒
第4区 鈴木 芽吹(3) 佐久長聖高等学校 2位→1位 3位 1時間1分0秒
第5区 山川 拓馬(1) 上伊那農業
高等学校
1位 4位 1時間10分45秒
第6区 伊藤 蒼唯(1) 出雲工業高等学校 1位 1位 58分22秒
第7区 安原 太陽(3) 滋賀学園高等学校 1位 5位 1時間3分18秒
第8区 赤星 雄斗(3) 洛南高等学校 1位 4位 1時間4分37秒
第9区 山野 力(4) 宇部鴻城高等学校 1位 3位 1時間8分26秒
最終区 青柿 響(3) 聖望学園高等学校 1位 2位 1時間9分18秒

この年の駒澤大学は、復路と往路ともに1位で、総合優勝という素晴らしい結果をおさめました。

復路は一度もトップを譲らずに、本当に素晴らしい走りをみせてくれました。

また、史上5校目で、駒澤大学史上初となる大学駅伝3冠も達成しています!

 

【駒澤大】第100回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2024年1月2日~3日に開催された第100回箱根駅伝。

駒澤大学は、総合2位という結果をおさめました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 篠原 倖太朗(3) 富里高等学校 1位 1位 1時間1分2秒
第2区 鈴木 芽吹(4) 佐久長聖高等学校 1位 2位 1時間6分20秒
第3区 佐藤 圭汰(2) 洛南高等学校 1位→2位 2位 1時間0分13秒
第4区 山川 拓馬(2) 上伊那農業
高等学校
2位 6位 1時間2分32秒
第5区 金子 伊吹(4) 藤沢翔陵高等学校 2位 3位 1時間10分44秒
第6区 帰山 侑大(2) 樹徳高等学校 2位 12位 59分53秒
第7区 安原 太陽(4) 滋賀学園高等学校 2位 4位 1時間3分13秒
第8区 赤星 雄斗(4) 洛南高等学校 2位 4位 1時間4分49秒
第9区 花尾 恭輔(4) 鎮西学院高等学校 2位 5位 1時間9分41秒
最終区 庭瀬 俊輝(3) 大分東明高等学校 2位 4位 1時間9分33秒

この年の駒澤大学は、往路2位・復路2位で、総合2位という結果に終わりました。

史上初となる、大学駅伝2年連続3冠が期待されていましたが、少し残念な結果になってしまいました。

1区と2区は首位で通過し、順調に思えたものの、3区で青山学院大学でに逆転されてしまいます。

その後も差が縮まることなく、準優勝となりました。

 

 

【駒澤大】第101回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2025年1月2日~3日に開催が予定されている第101回箱根駅伝。

駒澤大学はどのような結果になるのでしょうか!?

楽しみですね!

 

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区
第2区
第3区
第4区
第5区
第6区
第7区
第8区
第9区
最終区

 

 

まとめ

今回の記事では、箱根駅伝の「常勝軍団」・駒澤大学陸上競技部の長い歴史の中の10年間をプレーバック!!

第90回・箱根駅伝からの結果を振り返りました。

◆91回(2015)・2年連続総合優勝!!
◇92回(2016)・総合3位
◆93回(2017)・まさかの総合9位・・ですが、なんとかシード権を守り切りました!!
◇94回(2018)・総合12位・・シード権も逃してしまいます
◆95回(2019)・予選会首位通過で臨み、総合4位に
◇96回(2020)・スーパールーキーの田澤廉が7人を抜くも、総合8位に・・
◆97回(2021)・13年ぶり7回目の総合優勝!!
◇98回(2022)・総合3位
◆99回(2023)・2年ぶり8回目の総合優勝!!
◇100回(2024)・2年連続の総合優勝ならず・・・総合2位に
◆101回(2025)・???

第101回・箱根駅伝は、2025年1月2日~3日に開催されます。

駒澤大学はどんなドラマをみせてくれるのか!!

楽しみです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

青学大|箱根駅伝歴代メンバーと出身高校まとめ!箱根初優勝以降を調査!
いくつもある大学駅伝の中でも、もっとも注目度が高いのはダントツで箱根駅伝でしょう。毎年、1月2日~3日に繰り広げられる箱根駅伝の熱い戦いは、日本のお正月の風物詩と言ってもいいのではないでしょうか。そんな箱根駅伝の「常勝軍団」のひとつが、青山...
田澤廉はなぜ駒澤大学を選んだ?理由は大八木監督と中村匠吾と「駅伝」!
陸上の長距離選手である田澤廉(たざわれん)選手は、最も人気の高いランナーの一人と言えるでしょう。田澤廉選手は、2023年3月に駒澤大学を卒業され、その後はトヨタ自動車で競技を続けています。田澤廉選手は、駒澤大学1年生の頃から、駅伝メンバーに...
鈴木芽吹はなぜ駒澤大に?田澤廉の背中を追いかけた日々を徹底調査!
鈴木芽吹(すずき めぶき)選手は、2024年3月に、駒澤大学を卒業。卒業後は、トヨタ自動車陸上長距離部に所属しています。駒澤大学在学時は、陸上競技部に所属し、4年生では主将を務めていました。主将になってからは、チームのために前を向いている姿...

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました