赤池健(あかいけ けん)さんは、高校駅伝で有名な福岡県大牟田高校駅伝部のヘッドーコーチ/監督として長年活躍されてきました。
2025年4月から、鳥取県城北高校監督に就任することが決定。
このことを受け、赤池健さんを追いかける形で大牟田高校駅伝部の選手の9割が鳥取県城北高校へ集団転校すると話題となりました。
今回はそんな赤池健さんについて調査!
赤池健さんの、基本プロフィールについて調べていきました。
赤池健さんの学歴や経歴は?
また、なぜ赤池健さんは城北高校へ行くことになったのでしょうか?
さらに、赤池健さんのこれまでの指導実績についてもまとめています。
■赤池健のプロフィール
■赤池健の学歴
■赤池健の経歴
■赤池健はなぜ城北高校へ?
■赤池健の指導実績
赤池健のプロフィール
赤池健さんのプロフィールを、お伝えします。
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↑こちらの写真の右側が赤池健監督です。
氏名 | 赤池 健 |
生年月日 | 1972年、月日は不明 |
年齢 | 2025年3月現在52歳 |
出身地 | 福岡県 |
職業 | 高校教師 |
赤池健さんは、福岡県出身です。
2006年頃から大牟田高校陸上部のヘッドコーチ/監督として活躍されていました。
約18年近く大牟田高校に携わってきていたのですね!
赤池健さんと思われるX(旧Twitter)のアカウントがありましたが、投稿は2019年で止まっています。
陸上関係の事を多くリプライしているので、恐らく赤池健さんのアカウントで間違いなさそうです。
赤池健の学歴
赤池健さんは、大牟田高校出身です。
大牟田高校は私立の男女共学校で、所在地は別のところになりますが中学校もある中高一貫校です。
高校は、創立100年以上の歴史があります。
学校名 | 学校法人大牟田学園 大牟田高等学校 |
住所 | 〒837-0917 福岡県大牟田市草木852 |
公式HP | https://ohmuta.ac.jp/hs |
赤池健さんは、大牟田高校に1988年~1991年の間在学していました。
大牟田高校の男子駅伝部は、赤池健さんが1年生部員だった1988年に全国優勝を果たしています。
その時のことを、赤池健さんは次のように振り返っています。
「あの時の喜びと感動を生徒たちにもぜひ味わせたい」
引用元:おおむた市議会だより第215号
この優勝経験が、赤池健さんが陸上部の顧問を目指すきっかけとなったのではないでしょうか。
赤池健さんの出身中学校については、調べても情報はありませんでした。
大牟田高校は中高一貫校なので、赤池健さんは中学校も大牟田学園の出身かなと思ったのですが、この学校の中学校が創立されたのは、1997年のこと。
ですから、赤池健さんが中学生の頃には、まだ中学校はありませんでした。
大学は日本体育大学へと進学しています。
学校名 | 日本体育大学 |
住所 | 〒158-8508 東京都世田谷区深沢7丁目1−1 |
公式HP | https://www.nittai.ac.jp/ |
日本体育大学には1991年~1995年の間在籍していました。
具体的な学部はわかりませんでしたが、駅伝コーチをしている事から体育学部やスポーツマネジメント学部だったのではないかと推測します。
赤池健の経歴
赤池健さんの、これまでの経歴について調査しました。
日本体育大学を1995年3月に卒業された後、どのようなキャリアを築いてきたのでしょうか。
日本体育大学卒業後は?
赤池健さんの日本大学卒業後から大牟田高校へ就任するまでの経歴は、情報がありませんでした。
2006年頃に大牟田高校へ就任されているため、大学卒業から約10年間は別の学校でコーチや監督として指導されていたと考えられます。
または、監督業とはまったく違う職業についていた可能性も0ではないと思います。
例えば、恐らく日本で一番有名な陸上部監督/原晋さんは、青山学院大学陸上部を指導される前、約10年間もの間、中国電力のサラリーマンでした。
ただし、原晋監督のように、まったく監督/指導者としての経験がない中、大学の陸上部監督に就任するケースは少ないと思われます。
陸上部監督のキャリアはいつから?
上記でお伝えしたように、赤池健監督の大牟田高校就任前の経歴については情報がありません。
しかし、大牟田高校に就任した際すぐに監督として指導を行っている事から、前任の高校や学校でも優れた指導実績を残していた可能性が高そうです。
また、コーチや監督として活躍されている方は、公益財団法人日本スポーツ協会の「スポーツ指導者」の資格を取得している方が多いです。
赤池健さんも、このスポーツ指導者の資格を取得し、大学卒業後は陸上指導者として活動し続けていたのかもしれませんね。
赤池健の不祥事について
赤池健さんが今回、大牟田高校駅伝部のヘッドコーチを離れることになった原因は、ある「不祥事」の影響があるのではと言われています。
その不祥事とは、「体罰」です。
2023年2月に「大牟田高校の駅伝部で体罰があった」との報告を受け、大牟田高校駅伝部全員を対象にアンケート調査を行い体罰が発覚しました。
その内容としては、
との事でした。
この件については、過去の部員と思われる人物がX(旧Twitter)でも昔からの常習であったと投稿しています。
この件が明らかになり、赤池健さんは責任を取る形で、1度大牟田高校を退職をしています。
しかし部員や保護者からは、赤池健さんを引き留める声が多数上がりました。
その結果、2023年4月からは、非常勤の部活動指導員として再度駅伝部の指導を継続していました。
復帰の際、赤池健さんは研修を受け、
という誓約書を提出した上で現場に復帰したそうです。
そして非常勤指導員・ヘッドコーチとなった2023年度は、丸刈りが規則だったのを長髪を解禁、レース中のサングラス着用も解禁しています。
また、生徒たちの自主性を重んじる方向に指導方針を転換しました。
その結果、2013年以降11年ぶりに全国高校駅伝で準優勝という結果を残しました!
赤池健はなぜ城北高校へ?
先程ご紹介したように、赤池健さんは体罰という不祥事が問題になったことで、一度は大牟田高校を去りました。
しかし、直後である2023年4月には復帰し、全国高校駅伝で結果を残しました。
さらに、この後ご紹介しますが、自身の長男/赤池陸さんも、2024年度から大牟田高校陸上部のコーチに就任されています。
そんな状況にも関わらず、2025年3月で退職し、新たに鳥取県城北高校へと転職される理由は何なのでしょうか。
調査したところ、以下のような理由があったのではと考えました!
理由①磯松大輔氏が新監督に就任したから
実は、2025年度から、大牟田高校陸上部には新たに磯松大輔さんが監督に就任されることになりました。
その結果、赤池健さんは監督から降格することになりました。
大牟田学校としては、磯松大輔さんの豊富な実業団での指導経験や実績に注目し、新監督就任を依頼されたようです。
赤池健さんの指導のもと、陸上部はよい成績を残していたとはいえ、まだ不祥事に対する影響が残っていたのかもしれませんね。
そういったことからも、高校側は心機一転、別の監督を迎えようと考えたのかもしれません。
氏名 | 磯松 大輔 |
生年月日 | 1973年12月17日 |
年齢 | 2024年12月で51歳 |
出身 | 山口県熊毛郡熊毛町(現在の周南市) |
出身高校 | 大牟田高校 |
出身大学 | 法政大学 |
経歴 | コニカミノルタ陸上部 |
指導歴 | コニカミノルタのコーチ/監督 トヨタ自動車九州でコーチ |
主な戦績 | 全国高校駅伝/4位(1989年) 全国高校駅伝/2位(1990年) 箱根駅伝/3度出場/最高6位(1996年) ニューイヤー駅伝/11度出場/優勝(5回!) |
理由②磯松大輔新監督と指導方法が違ったから
赤池健さんは、磯松大輔監督と共に、一緒に大牟田高校陸上部を指導していくという道もあったと思います。
しかし、赤池健さんが退職するに至ったのは、磯松大輔新監督とは指導方法が違っていたからではないかと推測されています。
具体的に、何がどのように違ったのかについては、わかりません。
さらに、赤池健さんと磯松大輔監督がもめたという情報があったわけではありません。
ですから、あくまで推測でしかないことをご了承くださいね。
赤池健さんは、2006年頃から大牟田高校陸上部を指導されていますから、その指導歴は約18年。
学校側としては、新しい風を入れることでさらに強化していくことを目指されたのだと思いますが、長年のキャリアがあるからこそ、方向性を合わせることが難しかったのかもしれません。
赤池健の指導実績
赤池健監督の指導実績として、近年の大牟田高校の戦績をまとめました。
2018年 | 第69回全国高校男子駅伝大会 | 31位 |
2000年 | 第71回全国高校男子駅伝大会 | 8位 |
2022年 | 全九州高等学校駅伝競走大会 | 3位 |
2023年 | 全九州高等学校駅伝競走大会 | 準優勝 |
2023年 | 第74回全国高校男子駅伝大会 | 6位 |
2024年 | 全九州高等学校駅伝競走大会 | 優勝 |
2024年 | 第75回全国高校男子駅伝大会 | 準優勝 |
九州のみならず、全国でも優秀な成績を収めている事がわかりますね!
長きにわたって大牟田高校駅伝部の指導に携わり、全国へのプレッシャーは大きなものだったのではないでしょうか。
そんな中でも毎年好成績を収めていることから、生徒や保護者からの信頼も厚いものとなっていたのでしょう。
そして2024年度からは、赤池健さんの長男で大牟田高校OBである赤池陸さんも、大牟田高校陸上競技部にスタッフとして加入。
選手から不調などの相談を受けたり、指揮官の練習の意図などを伝えたりする〝パイプ役〟を担い、チームの一体感をより高めていたそうです!
親子で陸上競技に関わり、同じ職場にいたという事は親子関係も良好な事が伝わりますね。
だからこそ、個人的には、赤池健さんには大牟田高校に残っていて欲しかったように思います。
赤池健さんの教え子には有名な駅伝選手も多く、その中のひとりである青山学院大学の太田蒼生(あおい)選手は、今回の騒動について次のようにコメントしています。
「今、正解はないと思います。
転校する選手も、大牟田に残る選手も、自分が選んだ道を正解にしてほしい」
と後輩にアドバイスを送った。
引用元:スポーツ報知2025.3.9
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この大先輩からのメッセージで、勇気づけられた生徒たちも多いのではないでしょうか!

まとめ
今回は、陸上指導者である赤池健さんについてお伝えしました。
赤池健さんは、福岡県大牟田市出身です。
最終学歴は、日本体育大学でしたが学部については詳細はわかりませんでした。
また、2006年に大牟田高校に就任する以前の経歴についても情報がありませんでしたが、別の学校で陸上コーチをしていたのではないかと推測されます。
赤池健さんは、大牟田高校駅伝部で確かな技術での指導が生徒や保護者から信頼されており優勝・準優勝といった輝かしい成績を収めてきました。
2025年4月からは、鳥取県城北高校での活躍を楽しみにしています!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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