川崎春花の実家はどこで金持ち?両親(父母)や兄弟/家族構成を調査!

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川崎春花(かわさき はるか)選手は、日本の女子プロゴルファーです。

2022年に19歳という若さでプロデビューし、同年優勝を飾り一躍話題となりました。

 

今回はそんな川崎春花選手について調査!

川崎春花選手の、実家はどこにあるのでしょうか?

また実家はお金持ちというウワサがありますが、本当なのでしょうか?

川崎春花選手のご両親は、どんな方なのか気になりますよね。

川崎春花選手に兄弟はいるのか、家族構成と共にお伝えします。

 

△この記事でわかること△
■川崎春花の実家はどこ?
■川崎春花の実家はお金持ち?
■川崎春花の両親/父親はどんな人?
■川崎春花の両親/母親はどんな人?
■川崎春花の兄弟/家族構成を調査!

川崎春花の実家はどこ?

 

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川崎春花選手は、京都府京都市の出身です。

ですから、ご実家は今でも京都市内にあると思われます。

しかし、具体的に京都市内のどこかという情報は、見つけることが出来ませんでした。

2022年9月に開催された「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」で初優勝した際に、次のようなコメントを残しています。

「全然信じられない。

(昨年11月の)プロテストに合格したコースなので、思い入れがある。

地元京都ということもあり、たくさんの方の応援が力になって優勝できた」

と喜んだ。

引用元:ゴルフニュース.2022.9.11

 

この大会が開催された会場/城陽カントリー倶楽部は、京都市内から車で1時間程度の距離にあります。

川崎春花選手のご実家が京都市内だと考えると、学生時代などもこのゴルフ場に通って練習していたのかもしれませんね!

 

川崎春花選手は京都出身ということで、関西弁のイントネーションが可愛らしくて印象的です。

参考:CATレディース優勝直後のインタビュー⇒JLPGAyoutube公式チャンネル

2025年1月2日にテレビ朝日系で放送された、正月恒例番組「夢対決2025とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」に出演した際もはんなりした関西弁に対して視聴者から

関西弁かわいすぎ
喋り方がかわいすぎて今日ファンになりました
という声が沢山あがっていました!

 

他にも、川崎春花選手の同じ京都出身のゴルフ選手には、上久保実咲選手や森田理香子選手などがいます。

 

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上久保実咲選手:
2023年にJLPGA選手テストに合格。
2024年シーズンからプロゴルファーとして活動中。
株式会社SCREENホールディングス所属

 

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森田理香子:
2008年にプロテストに合格。
2018年から休養をとっていたが、2024年ゴルフ開幕戦で、5年8か月ぶりにツアー復帰した。
同郷同士で切磋琢磨しあう試合が、今後あるかもしれませんね。

川崎春花の実家はお金持ち?

 

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川崎春花選手の、実家の経済状況に関する具体的な情報は公開されていません。

しかし、川崎春花選手の実家がお金持ちなのではないかと推測できる理由が2つあります。

理由①幼少期からゴルフを習っているから

ゴルフは一般的に高額なスポーツとされています。

ゴルフを始めてプロとして上達するためには、どのような費用が必要になるのか簡単にまとめました。

  1. ゴルフクラブセット:初心者向けのセットで約5万円から10万円程度。
    上級者向けやカスタムメイドのクラブになると、さらに高額になります。
  2. レッスン費用:プロのインストラクターによるレッスンは、1回あたり5,000円から1万円程度が一般的です。
    月謝制のスクールでは、月額2万円から5万円程度の場合もあります。
  3. 練習場の利用料:打ちっぱなし練習場のボール代や施設利用料で、1回あたり2,000円から3,000円程度。
  4. ラウンド費用:ゴルフ場でのプレー費用は、平日で1万円から2万円、週末や祝日では2万円以上となることもあります。
  5. その他の費用:ゴルフウェア、シューズ、バッグなどのアクセサリー類で数万円程度。

これらを総合すると、ゴルフを習い始める初期費用は少なくとも10万円以上、継続的な練習やプレーを考慮すると年間で数十万円以上の出費が見込まれます!

そして川崎春花選手がゴルフを始めたのは7歳の時。

小さな頃から習っているとなると、かなりの費用がかかっている事が予想できますね。

理由②小学校から私立の学校に通っていた

川崎春花選手は、小学校から高校まで、ずっと私立の学校に通っています。

小学校と中学校は、京都にある私立学校/立命館小学校・立命館中学校に通っていました

そして、高校は大阪にある私立の大阪学院大学高等学校に通っていました。

立命館小学校/中学校について

立命館小学校と、立命館中高は、別の場所にあります。

それぞれの学校は、約22kmほど離れていて、電車で1時間ほどかかります。

立命館小学校は、経済的に裕福な家庭が通う私立小学校として有名な学校です。

具体的な費用については公式HPに記載がありました↓↓↓

【2022年度費用】
授業料80万円/年
教育充実費20万円/年
入学金30万円
食費・教材費は約17.5万円/年(1・5・6年生は、約18.5万円)
参考:立命館小学校HP

ざっと見積もって年間120万円以上かかることがわかります。

つまり、小学校の6年間720~750万円ほどかかっていたと考えられます!

 

さらに、中学校の3年間も同じように費用がかかっていたと考えると、実家はお金持ちである可能性が高いですね。

川崎春花選手が幼少期からゴルフを習い、プロとして活躍している背景には、ご家族の経済的なサポートが大きく影響していることが予測できますね。

 

大阪学院大学高等学校について

川崎春花選手は、立命館高校ではなく、大阪学院大学高等学校に通っていました。

こちらも、私立の高校です。

川崎春花選手の地元である京都府京都市からは、電車で1時間ほどかかります。

普通に考えたら、小・中と通っていた立命館の高校に、そのまま進学すると思います。

なぜ、わざわざ、しかも実家から遠い学校へ進学されたのでしょうか。

その理由は、「ゴルフ部」があったから!

 

大阪学院大学高等学校は、川崎春花選手が小・中学校通っていた立命館にはなかったゴルフ部がありました。

学校内に広々とした練習場があったり、関西ゴルフ選手権や全国高等学校ゴルフ選手権で何度も優勝経験のある強豪校です。

川崎春花選手は、幼少期からずっと続けていたゴルフを本格的に極めたいと思い、大阪学院大学高等学校への進学の道を選んだのではないでしょうか。

 

大阪学院大学高等学校の年間の学費は、約100万円ほど。

更にゴルフ部の年間部費は、10万円の記載もありました。

そして実家の京都府京都市から、大阪学院大学高等学校までの通学費用なども考えると、やはり経済的負担は大きなものだと考えられます。

 

この2つの理由から、川崎春花選手の実家はお金持ちであったことが推測できますね!

 

 

川崎春花の両親/父親はどんな人?

川崎春花選手のお父さんの名前は川崎太郎さんです。

お父さんの太郎さんは、外資系生命保険会社「プルデンシャル生命保険」幹部として活躍されており、営業成績でトップを獲得したこともあるそうです。

川崎春花選手のInstagramでもよく登場し、川崎春花選手にアドバイスもよくしているそうです。

2025年3月現在、川崎春花選手はInstagramを削除してしまっており、お父さんとのツーショットを見ることはできなくなっています。

 

背も高くスポーツマンなので、ゴルファーかと思う様な容姿をされています。

こちらの記事に両親と川崎春花選手の写真が載っていますが、とても優しそうなお父さんです。

お父さんの川崎太郎さんは、勤め先の中でもかなり優秀な営業マンで、生命保険会社の営業成績トップの人だけが入会資格がある組織「MDRT」の会員であり、その中でもトップの実績だったんだとか。

お父さん川崎太郎さんは大のゴルフ好きで、家族でゴルフを楽しんでいた事がきかっけで、川崎春花選手もゴルフを始めたようです。

トップセールスマンの年収は1000万円以上と言われているので、川崎春花選手が私立の学校に行ったり幼少期からゴルフを習っていたのも納得できますね。

 

 

川崎春花の両親/母親はどんな人?

川崎春花選手のお母さんは、川崎雅子さんです。

 

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川崎雅子さんは薬膳発酵食の研究家として活躍されており、発酵食大学京都校の講師や、お料理スタジオ「studio cozii 柳馬場」を主宰されています。

また、以前は全日空に勤務されていた経歴もお持ちのキャリアウーマンです。

 

2022年9月に、川崎春花さんが日本女子プロゴルフ選手権で優勝した際のインタビューでは、お母さんの手料理への愛が伝わる返答をしています。

ご飯を食べたい。

母の料理です。

何でもおいしいですけど、今はみそ汁が飲みたいです。

引用元:日刊スポーツ.2022.9.11

お母さんの雅子さんが日頃から家族の健康を考え、手作りの食事提供していたことが伝わる内容ですね。

しかし、優勝後の帰り道、空腹のあまり家族でラーメンチェーン店『来来亭』に立ち寄り、冷麺を食べたという可愛らしいエピソードもありました。

この出来事から、家族の温かい絆と、母の料理が春花さんにとってどれほど大切なものであるかが伝わってきますね。

川崎春花の兄弟/家族構成を調査!

川崎春花選手の家族構成は、父・母・姉・本人/川崎春花選手の4人家族です。

川崎春花選手の3歳年上のお姉さん、川崎風花さんも以前はゴルフをされていましたが、中学でゴルフをやめられたそうです。

こちらのInstagramの一番左が、お姉さんの風花さんです。

 

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姉妹ともにあどけない顔立ちが、そっくりですよね!

川崎春花選手がゴルフを始めたのはお父さんがきっかけではありますが、お姉さんの影響が強い事が伝わるエピソードもありました。

「7歳になるまでは、私たちと長女がゴルフしている時はカートに乗ってゲームしてたんですよ。

でもお姉ちゃんと一緒に習いたいと言って…」

現在に至るという。

引用元:中日スポーツ.2021.9.11

姉妹という事もあり、お姉さんに対して幼心ながらに対抗心を燃やしていたのかもしれませんね!

その結果今の川崎春花選手の活躍があるので、お姉さんの存在は川崎春花選手にとってとても偉大な存在なのではないでしょうか。

川崎風花さんの現在のお仕事や、取り組んでいるスポーツに関しては、一般人のため情報がありませんでした。

きっと両親と共に、妹の川崎春花選手のことを支えてくれている事でしょう!

 

まとめ

今回は、プロゴルファーの川崎春花選手についてお伝えしてきました。

川崎春花の実家は京都府京都市で、川崎春花選手がプロ初優勝を飾ったのも地元のゴルフ場でした。

川崎春花選手の実家の経済状況についての具体的な情報はありませんでしたが、小学校から高校まで私立の学校に通っていた事や、7歳からゴルフを習っていた事から経済的に余裕のあるご家庭だったことが推測されます。

川崎春花選手のお父さんは川崎太郎さんというお名前で、凄腕の保険セールスマンです。

年収1000万円以上はあると予測され、趣味はゴルフで川崎春花選手がゴルフに取り組む原点となっています。

川崎春花選手のお母さんは川崎雅子さんで、薬膳と発酵食の研究家として活躍されています。

お母さんの愛情たっぷりの料理が、川崎春花選手をプロの道まで支えていたのでしょうね。

川崎春花選手の家族構成は父・母・姉・川崎春花選手の4人です。

姉の川崎風花さんも、川崎春花選手と同様にゴルフを習っていましたが、中学生の時にゴルフは辞めています。

川崎春花選手の優勝インタビューなどで一緒に写真に映る様子もあり、家族仲の良さが伝わりますね!

19歳という若さで初優勝を飾ってから、海外の大会でも実力を残し続けている川崎春花選手。

これからの活躍も期待しています!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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