國學院|箱根駅伝歴代メンバーと出身高校まとめ!第90回大会以降を調査

陸上/駅伝
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いくつもある大学駅伝の中でも、もっとも盛り上がりを見せるのは、ダントツで箱根駅伝でしょう。

毎年、1月2日~3日に繰り広げられる箱根駅伝の熱い戦いに、多くの陸上ファンが熱狂しています。

 

さて、2024年度の大学陸上界で旋風を起こしたのは、國學院大學でしょう。

2024年10月14日に開催された第36回出雲駅伝で、5年ぶり2度目の優勝!

さらに、2024年11月3日に開催された第56回全日本大学駅伝では、悲願の初優勝!

箱根駅伝では優勝の経験はありませんが、2025年1月2日~3日に開催される第101回大会でどのようなレースを見せてくれるのか、大変注目されています。

 

ということで、今回の記事では、國學院大學の長い箱根駅伝の歴史の中から、10年をプレーバック!

第90回箱根駅伝から、最新大会までの出場メンバーとその出身高校をまとめてみました。

■【國學院】第90回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第91回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第92回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第93回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第94回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第95回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第96回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第97回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第98回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第99回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第100回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
■【國學院】第101回箱根駅伝出場メンバーと出身高校
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【國學院】第90回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2014年1月2日~3日に開催された第90回箱根駅伝。

國學院大學は、総合17位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 柿沼 昂太(4) 日本体育大学
柏高等学校
18位 18位 1時間4分19秒
第2区 寺田 夏生(4) 諫早高等学校 18位→14位 7位 1時間10分28秒
第3区 沖守 怜(3) 大塚高等学校 14位→16位 21位 1時間7分11秒
第4区 牛山 雄平(4) 諏訪二葉高等学校 16位 17位 57分6秒
第5区 大下 稔樹(3) 光星学院高等学校 16位→18位 16位 1時間23分32秒
第6区 湯川 智史(3) 和歌山北高等学校 18位→15位 9位 1時間0分53秒
第7区 廣川 倖暉(2) 尼崎高等学校 15位 6位 1時間4分38秒
第8区 蜂須賀 源(1) 日本体育大学
柏高等学校
15位 13位 1時間6分57秒
第9区 吾妻 佑起(2) 仙台育英高等学校 15位→17位 20位 1時間14分9秒
最終区 塚本 一政(3) 日本体育大学
柏高等学校
17位 9位 1時間11分31秒

 

この年の國學院大學は往路18位・復路15位で、総合17位という結でした。

4年連続8度目の箱根駅伝で、目標は総合5位以内。

昨年逃してしまっていたシード権獲得に向けて頑張っていました!!

 

予選会は5位で通過し、期待がふくらんでいたのですが、終わってみれば17位。

来年に向けて、残念ながらシード権の獲得ならず・・・。

 

ちなみに優勝校は東洋大学でした。

 

【國學院】第91回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2015年1月2日~3日に開催された第91回箱根駅伝。

國學院大學は、総合14位でした。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 蜂須賀 源(2) 日本体育大学
柏高等学校
14位 14位 1時間3分15秒
第2区 沖守 怜(4) 大塚高等学校 14位→15位 17位 1時間11分8秒
第3区 塚本 一政(4) 日本体育大学
柏高等学校
15位→20位 20位 1時間8分29秒
第4区 吾妻 佑起(3) 仙台育英高等学校 20位 8位 56分25秒
第5区 大下 稔樹(4) 光星学院高等学校 20位→19位 14位 1時間23分31秒
第6区 細森 大輔(2) 富山商業高等学校 19位 14位 1時間0分55秒
第7区 鮫島 紋二郎(4) 鎮西高等学校 19位 13位 1時間5分33秒
第8区 川副 智洋(4) 佐賀北高等学校 19位 19位 1時間8分34秒
第9区 廣川 倖暉(3) 尼崎高等学校 19位 5位 1時間9分42秒
最終区 湯川 智史(4) 和歌山北高等学校 19位→14位 6位 1時間10分40秒

 

この年の國學院大學は、往路19位・復路11位で、総合14位という結果に終わりました。

今回も、3年ぶりのシード奪還に向け、夏合宿では過去最高の走り込みを行い、予選会では見事2位という好成績を残していました。

しかしながら今回もシード権獲得ならず、来年に期待することになりました。

この年の優勝校は青山学院大学でした。

 

 

【國學院】第92回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2016年1月2日~3日に開催された第92回箱根駅伝。

國學院大学は、予選会で13位という結果に終わってしまい、残念ながら出場できませんでした。

しかし、関東学連チームに、國學院大學から細森大輔選手(3年)が出場しました。

【関東学連チーム】
参加者/細森大輔(3年)
記録/ 10区/1時間12分21秒

ちなみにこの年の優勝校も青山学院大学でした。

 

 

【國學院】第93回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2017年1月2日~3日に開催された第93回箱根駅伝。

國學院大学は、総合16位という結果に終わっています。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 細森 大輔(4) 富山商業高等学校 11位 11位 1時間4分23秒
第2区 蜂須賀 源(4) 日本体育大学
柏高等学校
11位→15位 16位 1時間10分0秒
第3区 土方 英和(1) 埼玉栄高等学校 15位→18位 18位 1時間6分24秒
第4区 稲毛 悠太(4) 東京実業高等学校 18位→19位 19位 1時間8分25秒
第5区 市川 創史(4) 豊田南高等学校 19位 17位 1時間17分40秒
第6区 浦野 雄平(1) 富山商業高等学校 19位 17位 1時間1分46秒
第7区 内田 健太(3) 埼玉栄高等学校 19位 13位 1時間5分51秒
第8区 熊耳 智貴(3) 作新学院高等学校 19位 6位 1時間7分9秒
第9区 國澤 優志(3) 八千代松陰
高等学校
19位→17位 10位 1時間12分27秒
最終区 鈴木 涼太(4) 藤沢翔陵高等学校 17位→16位 18位 1時間14分40秒

 

この年の國學院大學は、往路19位・復路14位で、総合16位という結果をおさめています。

前年は箱根駅伝への出場ができなかった國學院大學ですが、第94回の予選会では、見事6位で通過して、箱根駅伝への出場権を獲得していました。

今回も、「シード権獲得」を目標にしていましたが、16位という結果に終わってしまい、シード権を逃してしまいました。

 

 

【國學院】第94回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2018年1月2日~3日に開催された第94回箱根駅伝。

國學院大学は、前年と同じく、総合14位という結果でした。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 浦野 雄平(2) 富山商業高等学校 2位 2位 1時間2分30秒
第2区 向 晃平(4) 鎮西学院高等学校 2位→18位 20位 1時間11分11秒
第3区 青木 祐人(2) 愛知高等学校 18位→14位 5位 1時間3分40秒
第4区 土方 英和(2) 埼玉栄高等学校 14位→9位 3位 1時間2分36秒
第5区 河野 敢太(4) 小林高等学校 9位→14位 18位 1時間17分1秒
第6区 臼井 健太(1) 鳥取城北高等学校 14位→16位 19位 1時間2分10秒
第7区 内田 健太(4) 埼玉栄高等学校 16位→14位 5位 1時間5分6秒
第8区 松永 拓馬(4) 藤枝明誠高等学校 14位→15位 16位 1時間8分43秒
第9区 熊耳 智貴(4) 作新学院高等学校 15位 14位 1時間13分9秒
最終区 江島 崚太(3) 諫早高等学校 15位→14位 5位 1時間12分0秒

 

この年の國學院大學は、往路14位・復路14位で、総合14位という結果をおさめました。

予選会を6位で通過していた國學院大学は、2012年以来の6年ぶりとなるシード権獲得を目指していました。

 

しかし、最後の鶴見中継所で5秒間に合わずに襷が途絶えてしまいます。

そして、残念ながら、今回もシード権獲得を逃してしまいました。

ちなみにこの年も、優勝校は青山学院大学でした。

 

 

【國學院】第95回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2019年1月2日~3日に開催された第95回箱根駅伝。

國學院大学は、総合7位という結果をおさめました!

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 藤木 宏太(1) 北海道栄高等学校 10位 10位 1時間2分57秒
第2区 土方 英和(3) 埼玉栄高等学校 10位→6位 7位 1時間7分53秒
第3区 青木 祐人(3) 愛知高等学校 6位→5位 6位 1時間3分1秒
第4区 茂原 大悟(3) 高崎高等学校 5位→6位 14位 1時間4分30秒
第5区 浦野 雄平(3) 富山商業高等学校 6位→3位 1位 1時間10分54秒
第6区 江島 崚太(4) 諫早高等学校 3位→4位 13位 1時間0分17秒
第7区 蜂屋 瑛拡(4) 東海大学
山形高等学校
4位→6位 12位 1時間4分55秒
第8区 殿地 琢朗(1) 益田清風高等学校 6位 12位 1時間6分53秒
第9区 長谷 勇汰(4) 八千代松陰
高等学校
6位 12位 1時間11分6秒
最終区 小中 駿祐(4) 大阪桐蔭高等学校 6位→7位 13位 1時間13分6秒

 

この年の國學院大學は、往路3位・復路12位で、総合7位という結果でした!!

往路はなんと、過去最高の3位という結果で翌日の復路に臨みました。

復路はいまいちペースがあがらなかったものの、総合7位で88回大会以来7年ぶりのシード権を獲得しました!!

 

この年の優勝校は東海大学でした。

 

 

【國學院】第96回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2020年1月2日~3日に開催された第96回箱根駅伝。

國學院大学は、総合3位という結果をおさめました!!

昨年は総合7位でしたし、良い感じで記録更新が出来ています!

 

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 藤木 宏太(2) 北海道栄高等学校 2位 2位 1時間1分18秒
第2区 土方 英和(4) 埼玉栄高等学校 2位→4位 8位 1時間7分19秒
第3区 青木 祐人(4) 愛知高等学校 4位→3位 5位 1時間1分34秒
第4区 中西 大翔(1) 金沢龍谷高等学校 3位 3位 1時間1分53秒
第5区 浦野 雄平(4) 富山商業高等学校 3位→2位 3位 1時間10分45秒
第6区 島崎 慎愛(2) 藤岡中央高等学校 2位 8位 59分1秒
第7区 木付 琳(2) 大分東明高等学校 2位→3位 11位 1時間4分31秒
第8区 河東 寛大(3) 樟南高等学校 3位 7位 1時間6分10秒
第9区 茂原 大悟(4) 高崎高等学校 3位→5位 19位 1時間12分30秒
最終区 殿地 琢朗(2) 益田清風高等学校 5位→3位 4位 1時間9分19秒

 

この年の國學院大學は、往路2位・復路10位で総合3位という結果で終わりました。

 

2019年の出雲駅伝では、悲願の初優勝を成し遂げており、少しずつ力をつけてきた國學院大學。

箱根駅伝でも期待をされていました。

 

結果は、見事昨年の7位を上回る総合3位!!

翌年につながる、素晴らしい結果になりました。

この年の優勝校は青山学院大学でした。

 

 

【國學院】第97回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2021年1月2日~3日に開催された第97回箱根駅伝。

國學院大学は、総合9位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

 

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 藤木 宏太(3) 北海道栄高等学校 12位 12位 1時間3分32秒
第2区 中西 大翔(2) 金沢龍谷高等学校 12位→15位 15位 1時間9分14秒
第3区 臼井 健太(4) 鳥取城北高等学校 15位→12位 7位 1時間3分54秒
第4区 河東 寛大(4) 樟南高等学校 12位 15位 1時間4分47秒
第5区 殿地 琢朗(3) 益田清風高等学校 12位→9位 8位 1時間13分25秒
第6区 島崎 慎愛(3) 藤岡中央高等学校 9位→8位 4位 58分39秒
第7区 徳備 大輔(4) 大塚高等学校 8位 7位 1時間4分17秒
第8区 伊地知 賢造(1) 松山高等学校 8位 9位 1時間5分19秒
第9区 高嶌 凌也(4) 日本体育大学
柏高等学校
8位→9位 12位 1時間11分0秒
最終区 木付 琳(3) 大分東明高等学校 9位 3位 1時間10分15秒

 

この年の國學院大學は、往路9位・復路6位で、総合9位でした。

前年、総合3位という素晴らしい結果を残していた國學院大學は、今回も同様に、総合3位という目標を掲げていました。

当日変更で1区を走った藤木宏太選手が、集団をリードする素晴らしい走りをみせましたが、結局は区間12位と大きく後退してしまいます。

その後の復路は、目標をシード権獲得に変えて、10区の主将・木付琳選手を中心にして、よい走りをみせてくれて、見事3年連続のシード権獲得となりました!

この年の優勝校は、駒澤大学でした。

 

 

【國學院】第98回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2022年1月2日~3日に開催された第98回箱根駅伝。

國學院大学は、総合8位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 藤木 宏太(4) 北海道栄高等学校 6位 6位 1時間1分26秒
第2区 伊地知 賢造(2) 松山高等学校 10位 12位 1時間7分51秒
第3区 山本 歩夢(1) 自由ケ丘高等学校 10位→4位 5位 1時間1分59秒
第4区 中西 大翔(3) 金沢龍谷高等学校 4位→3位 4位 1時間1分50秒
第5区 殿地 琢朗(4) 益田清風高等学校 3位→4位 9位 1時間12分43秒
第6区 原 秀寿(1) 新居浜東高等学校 4位→6位 17位 1時間0分2秒
第7区 木付 琳(4) 大分東明高等学校 6位→10位 20位 1時間6分22秒
第8区 石川 航平(1) 日本体育大学
柏高等学校
10位 7位 1時間5分42秒
第9区 平林 清澄(1) 美方高等学校 10位→5位 2位 1時間8分7秒
最終区 相沢 龍明(4) 藤沢翔陵高等学校 5位→8位 16位 1時間11分8秒

 

この年の國學院大學は、往路4位・復路13位で、総合8位でした。

優勝、少なくとも3位以内という目標を掲げて臨んだ今回の箱根駅伝だっただけに、8位という結果は満足のいくものではなかったと思います。

ですが、4年連続シード権を獲得し、翌年に望みをつなげました。

この年の優勝校は、青山学院大学でした。

 

 

【國學院】第99回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2023年1月2日~3日に開催された第99回箱根駅伝。

國學院大学は、総合4位という結果をおさめました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 青木 瑠郁(1) 高崎健康福祉大学
高等学校
12位 12位 1時間3分16秒
第2区 平林 清澄(2) 美方高等学校 12位→6位 7位 1時間7分32秒
第3区 山本 歩夢(2) 自由ケ丘高等学校 6位→4位 5位 1時間2分7秒
第4区 藤本 竜(4) 北海道栄高等学校 4位→5位 4位 1時間1分48秒
第5区 伊地知 賢造(3) 松山高等学校 5位→4位 7位 1時間12分27秒
第6区 島崎 慎愛(4) 藤岡中央高等学校 4位 12位 59分59秒
第7区 上原 琉翔(1) 北山高等学校 4位→3位 6位 1時間3分21秒
第8区 高山 豪起(1) 高川学園高等学校 3位 13位 1時間5分32秒
第9区 坂本 健悟(4) 藤沢翔陵高等学校 3位→7位 10位 1時間9分14秒
最終区 佐藤 快成(2) 埼玉栄高等学校 7位→4位 4位 1時間9分45秒

 

この年の國學院大學は、往路4位・復路8位で、総合4位という結果でした!!

昨年の8位を上回る、4位という結果で終わった國學院大學は、確実に力をつけてきているという印象です。

ただ、目標設定は3位ということだったので、そこには1歩及ばず・・。

攻める駅伝ができなかったということでした。

この年の優勝校は駒澤大学でした。

 

 

【國學院】第100回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2024年1月2日~3日に開催された第100回箱根駅伝。

國學院大学は、総合5位という結果に終わりました。

その時のメンバーと出身高校をご紹介します!

 

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区 伊地知 賢造(4) 松山高等学校 17位 17位 1時間2分35秒
第2区 平林 清澄(3) 美方高等学校 17位→9位 3位 1時間6分26秒
第3区 青木 瑠郁(2) 高崎健康福祉大学
高等学校
9位→6位 4位 1時間1分56秒
第4区 辻原 輝(1) 藤沢翔陵高等学校 6位→5位 4位 1時間1分59秒
第5区 上原 琉翔(2) 北山高等学校 5位→6位 17位 1時間14分11秒
第6区 後村 光星(1) 仙台育英高等学校 6位 10位 59分37秒
第7区 田中 愛睦(1) 八千代松陰
高等学校
6位 7位 1時間3分29秒
第8区 鎌田 匠馬(2) 東海大学山形
高等学校
6位→5位 8位 1時間4分58秒
第9区 吉田 蔵之介(1) 埼玉栄高等学校 5位 7位 1時間10分1秒
最終区 高山 豪起(2) 高川学園高等学校 5位 10位 1時間10分15秒

 

この年の國學院大學は、往路6位・復路5位で総合5位という結果でした。

最近では上位常連校になった國學院大學。

この年の目標も3位以内でしたが、惜しくも届かず。

 

大会の1か月前に多くの選手がインフルエンザに感染し、主将の伊地知賢造選手までもが感染という予期せぬ事態もありました。

しかし、なんとか間に合わせ、出場することができました!

復路は1年・2年のみでの構成で挑み、翌年につながる5位になったという事です。

この年の優勝校は青山学院大学でした。

 

 

【國學院】第101回箱根駅伝出場メンバーと出身高校

2025年1月2日~3日に開催が予定されている第101回箱根駅伝。

着実に力をつけている國學院大學はどのような結果で終わるのでしょうか!!

 

2024年10月14日に開催された第36回出雲駅伝で、5年ぶり2度目の優勝!

さらに、2024年11月3日に開催された第56回全日本大学駅伝では、悲願の初優勝!

 

だからこそ、大学駅伝3冠がかかった箱根駅伝となっています。

悲願の箱根駅伝初優勝は叶うのでしょうか!?

 

【選手名】 【出身高校】 【順位】 【区間順位】 【区間タイム】
第1区
第2区
第3区
第4区
第5区
第6区
第7区
第8区
第9区
最終区

 

 

まとめ

今回の記事では、國學院大學の長い箱根駅伝の歴史の中から、10年をプレーバック!

第90回大会(2014年)からの結果をお伝えしました!

■90回(2014):総合17位
□91回(2015):総合14位
■92回(2016):予選会で13位という結果に終わってしまい、出場できず
□93回(2017):総合16位
■94回(2018):総合14位
□95回(2019):総合7位!88回大会以来のシード権獲得!
■96回(2020):昨年を上回る総合3位!
□97回(2021):総合9位
■98回(2022):総合8位
□99回(2023):総合4位
■100回(2024):総合5位
□101回(2025):???

改めて確認すると、國學院大學は年々着実に力をつけてきており、今や上位常連校!!

101回大会では悲願の箱根駅伝初優勝なるか!?

とっても楽しみですね!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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