2025年3月に東洋大学を卒業する石田洸介(こうすけ)選手は、イケメンランナーとして人気です。
大学卒業後は、実業団のSUBARUへ入社し、陸上を続けることになっています。
そんな石田洸介選手に兄弟はいるの?と調べたところ、洸介選手にそっくりなお兄さんがいることが判明!
石田洸介選手より3歳年上の兄・石田涼介さんです。
石田洸介&涼介兄弟がそっくりということは、2人ともイケメン!!!
さらに、2人とも駅伝選手ということも判明!
そんな石田洸介・涼介兄弟の家族情報についても調査してみました!
■石田洸介の兄・涼介はそっくりでイケメン!
■石田洸介の兄・涼介はどんな人?
■石田洸介・涼介の家族情報!
石田洸介の兄・涼介はそっくりでイケメン!
石田洸介選手と、3歳年上の兄・涼介さんがそっくり!とのウワサを聞きつけました!
そして確実に「そっくり」だという証拠まで発見!
それは・・・
【速報】
弟の携帯が俺の顔で開くことが判明— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) January 9, 2022
【悲報】
逆も然り— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) January 9, 2022
スマホの顔認証で、弟/石田洸介選手とお兄さんが、どちらのスマホでも本人と認証されてしまうというのです!
これって、確実にそっくりという証拠になりますよね~
あの「イケメンランナー」として名高い石田洸介選手とそっくり?
ということは、間違いなく兄・涼介さんもイケメンってことですよね!!!
ならば、兄・涼介さんのお顔を見てみたいっ!!!
ということで、涼介さんのお顔を探した所、石田涼介さんのSNSに顔写真を見つけました。
NIKE原宿 pic.twitter.com/wgp0PcOub5
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) December 3, 2022
マスクで目元しかわかりませんが、キリッとした目元がイケメンですよね。
兄・石田涼介さんと弟・石田洸介選手がどのくらい似ているのか、比較しやすい画像を調査しました。
こちらは、2021年6月、大学1年生ですね。
このショットは、いつもの笑顔は封印されていますが、めちゃくちゃカッコいいですよね~↓↓↓
石田 洸介 DNF
男子5000m#日本選手権 pic.twitter.com/92TJHa6eTy— chencolleen (@chencolleen2003) June 25, 2021
こちらの写真は、目元が兄・石田涼介さんの似ていることがわかりやすい写真です↓↓↓
記事をアップしました。
[陸上競技] 令和6年度卒業企画 陸上競技部編 長距離部門 ・石田洸介 インタビュー全文#東洋大 #鉄紺 #石田洸介 #その1秒をけずりだせ #怯まず前へ #卒業https://t.co/8Mrkt4wgRR— 東洋大学スポーツ新聞編集部 (@sportstoyo) March 26, 2025
残念ながら兄・石田涼介さんと弟・石田洸介選手のツーショット写真を見つけることはできませんでした。
しかしさらに探してみた所、幼少期の兄・石田涼介さんと弟・石田洸介選手のツーショットをみつけました。
ついに成人したらしいので添えておきます pic.twitter.com/O1DcDdXiY7
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) January 8, 2023
こちらは兄・石田涼介さんが、弟・石田洸介選手の20歳の誕生日にUPした写真です。
幼少期の二人は、驚くほどそっくりな事が伝わりますね!
恐らく左の赤い服が兄・石田良介さんで、青い服が弟・石田洸介さんではないでしょうか。
兄弟揃って、幼い頃から整った顔立ちをしています。
こんなカッコいい息子が2人もいるなんて、石田兄弟のお母様が羨ましいです(笑)
石田洸介の兄・涼介はどんな人?
石田洸介選手の兄・石田涼介さんはどんな方なんでしょうか・
石田洸介・涼介兄弟は、福岡県遠賀町(おんがちょう)出身です。
兄・石田涼介さんは2000年3月2日生まれ、弟・石田洸介選手は2003年4月8日生まれですから、お二人はほぼ4歳違いの「3学年違い」です。
弟の石田洸介選手は、高校進学と共に地元福岡を離れ、群馬県にある「東京農業大学第二高等学校」に進学されますが、兄・石田涼介さんは地元の「福岡大学付属大濠(おおほり)高等学校」に進学されました。
こちらの学校は、私立の中高一貫校ですので、中学時代からこの学校に通われていた可能性もありますね。
さて、兄・石田涼介さんは、この大濠高校時代、「駅伝部」に所属されていました!
兄弟そろって、陸上、しかも駅伝ランナーだったのですね!
兄・石田涼介さんの高校時代の戦績の一部を、ご紹介します!
2015.8.29 | 鞘ヶ谷記録会 男子5000m | 16分52秒59(9位) |
2015.11.21 | H27年度第1回長距離記録会 男子3000m | 9分36秒62 |
2015.12.19 | H27年度第2回長距離記録会 男子5000m | 16分25秒90 |
2016.1.10 | 第31回大牟田駅伝大会 3区(4.59km) | 15分5秒(区間9位) |
2016.3.6 | 第67回金栗杯ハーフマラソン大会 男子10kmの部 |
33分54秒(145位) |
2017.1.29 |
第36回久留米ロードレース大会 男子10km |
34分19秒(75位) |
2017.2.12 | 第57回唐津10マイルロードレース大会 高校男子10km |
33分44秒(184位) |
2017.3.5 | 第68回金栗杯ハーフマラソン大会 男子10㎞の部 |
35分43秒(283位) |
2017.4.9 | H29年度第一回佐賀長距離記録会 男子3000m |
9分25秒92(128位) |
大濠高校といえば、文武両道を謳うスポーツ強豪校として有名で、2021年年末に行われた「全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)」で男子バスケ部が優勝され日本一になったのが記憶に新しいところですね。
兄・石田涼介さんは、高校を卒業後、法政大学に進学されます。
大学時代にはもう陸上競技から離れているようです。
高校卒業後、大学に現役合格され、4年間で卒業されているとしたら、2022年春からは社会人になっている計算になります。
現在、兄・石田涼介さんの具体的な職業などはわかりませんでした。
ご自身は陸上を離れたあとも、兄・石田涼介さんのSNSには、弟・石田洸介選手を応援するメッセージがあふれています!
弟・石田洸介選手が2021年に初出場した出雲駅伝で、ルーキーながら区間賞を獲得した際の、兄・石田涼介さんの投稿がこちら↓↓↓
追っかける展開がんばれがんばれ👏
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) October 10, 2021
いや、本人も調子ここまで上がってきてるとは言ってなかったけどなあ
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) October 10, 2021
おめでとう!!!
諦めずに頑張ってきてよかった! https://t.co/GEW2IDxL4Z— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) October 10, 2021
兄として、弟である洸介さんが「諦めずに頑張ってきた」のをよく知っているからこそ、このコメントに重みを感じますよね。
同じく、2021年の全国大学駅伝でも、青山学院大学の高橋勇輝選手と同タイムで区間賞という力走に、シンプルな「⤴︎ ⤴︎」に気持ちを込めたコメントをされています。
⤴︎ ⤴︎ https://t.co/fl10crduJq
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) November 7, 2021
2022年年始の箱根駅伝には残念ながら出場しなかった石田洸介選手ですが、「給水係」として「鮮烈な箱根デビュー」したと、お兄さんならではの書き込みです!
鮮烈な箱根デビューしました https://t.co/P6H8wlcyRM
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) January 3, 2022
また2024年の第103回関東インカレの際には会場に応援に来ていた様子もありました。
よく頑張りました! pic.twitter.com/7bBJil8mF9
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) May 9, 2024
弟想いな兄の気持ちが、伝わってきますね。
そして兄・石田涼介さんが応援するのは、弟・石田洸介選手だけではありません。
高校の先輩である舟津彰馬選手(中央大学の陸上選手です!)や、同じく高校の後輩の津田将希選手(順天堂大学の駅伝選手です!)など、地元・福岡出身の選手を応援するコメントも多く見られます。
舟津先輩区間賞!!!
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) January 1, 2022
いやまじで津田どうしたんすげえ
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) January 3, 2022
津田がんばれ!
— 石田 涼介 (@ISDRSK3232) January 3, 2022
陸上を離れた後でも「陸上大好き!」「駅伝大好き!」なことが伝わってきますね。
弟・洸介選手のことはもちろん、東洋大学駅伝チームの応援、そして福岡出身の選手への応援もよろしくお願いいたします!
石田洸介・涼介の家族情報!
石田洸介・涼介兄弟のご家族についても、ご紹介します!
石田家は、お父さん、お母さん、長男・涼介さん、次男・洸介さんの4人家族です。
ですが・・・残念ながら、これ以上のご家族の情報を見つけることが出来ませんでした。
しかし、先ほど兄・石田涼介さんについてご紹介した中で、兄弟がとっても仲良しなことはお伝えできたと思います。
きっと、兄弟仲だけでなく、ご家族全員が仲良しで、明るく賑やかなご家庭なのではないでしょうか。
また、こちらのインタビュー記事で、石田洸介選手が少しだけ家族について触れられています↓↓↓
輝かしい実績の裏で苦労した高校1、2年時の経験も石田は忘れていない。
そんな時に支えとなったのは両親の存在だ。
「親元を離れてきたので、ここでやめたら悲しむなと。
それに、中学記録がいい意味でプライドになった。
『ここであきらめてはいけない』と、
自分のプライドがここまで(陸上を)続けさせてくれた」
引用元:月陸on line
石田洸介選手は、高校進学のタイミングで親元を離れて、群馬県にある東京農業大学第二高等学校に進学されています。
地元福岡から、遠く群馬県の学校に行かせてくれたご両親への感謝の気持ちと、その応援に応えたいという気持ちが、高校に入ってからのスランプ時代に頑張れる糧となったのですね。
親子の深い絆を感じられるエピソードです。
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