住吉りをんの父親は会社会長で超お嬢様!実家は豪邸で姉もスケーター?

スケート
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住吉りをん選手は、日本の女子フィギュアスケート選手です。

2022年4月に明治大学に入学し、2024年4月には3年生に進学されています。

 

今回はそんな住吉りをん選手の、家族について調査しました。

実は、住吉りをん選手は、超お嬢様なんです!

お父さんは、会社会長をしています!

住吉りをん選手のお母さんは一体どんな方なのかも気になりますね!

お父さんが会社会長という事もあり、大豪邸に住んでいるとのウワサもありました。

住吉りをん選手選手は、お姉さんがきっかけでスケートを始めています。

お姉さんは一体どんな方なのでしょうか?

 

住吉りをん選手の基本プロフィールと共にお伝えしていきます。

 

△この記事でわかること△
■住吉りをんの父親は会社会長で超お嬢様!
■住吉りをんの母はどんな人?
■住吉りをんの実家は大豪邸?
■住吉りをんの姉もスケーター
■住吉りをんの基本プロフィール

住吉りをんの父親は会社会長で超お嬢様!

住吉りをん選手のお父さんは、住吉徹(すみよし とおる)さんというお名前です。

東京中央区にある、「株式会社エストケム」の会長をされています。

2024年現在の社長も「住吉」という名字なので、親戚にあたるかたなのかもしれませんね。

 

株式会社エストケムは、住吉徹さんのお父さんが1990年に創立された会社で、化学薬品や合成樹脂を卸販売しています。

韓国や香港にも支店のある大きな会社なんです!

 

会社のホームページに、住吉徹さんのお写真がありました↓↓↓

住吉りをん選手の、きりりとした目元と口元はお父さん譲りなのがわかります!!

住吉徹さんは、2022年3月から会長に就任されています。

それまでは18年間社長としてつとめていたようです!

 

このように大きな会社の会長をされているので、住吉徹さんの年収は推定でも3,000万円有るのでは無いかと考えます。

社長時代の年収もかなり高かったのではないでしょうか。

住吉りおん選手が産まれた頃から社長に就任していたと思われるので、筋金入りのお嬢様といっても間違いはなさそうですね!

 

住吉りをんの母はどんな人?

住吉りをん選手のお母さんは、住吉裕子さんというお名前です。

ひろこさんなのか、ゆうこさんなのか読み方はわかりませんでした。

お母さんがフィギュアスケートをしていたという情報はありませんでしたが、住吉りをん選手の姉も幼い頃からフィギュアスケートを習っていたので、スケートを競技していたもしくは関係者だったのかもしれません。

または、フィギュアスケートの大ファン!なのかもしれませんね。

 

しかし、単純に「ファン」というだけではなさそうです。

というのも、住吉りをん選手のフィギュアスケートでの衣装お母さんがすべて手作りしていたからなんです。

住吉りをん選手は、2022年のインタビュー時に衣装について次のように話しています。

布を染めるところからやってくれています。

一昨年までは全て作ってもらっていて、昨年度と今年度のFSの衣装は衣装さんに作ってもらっています。

引用:明スポWeb.2022.11.18

布を染めるところからなんて、本格的ですよね。

お母さんは服飾関係の学校を卒業したり、お仕事をされていたのかもしれませんね。

実際にお母さんが作られた衣装がコチラです↓↓↓

 

細かな装飾も施されて、きらびやかです!

住吉りをん選手が幼少期の頃から衣装を製作しているので、十数年衣装作りをされているのでプロ同然の腕前。

そして出来上がった衣装で実際滑ってみて、動きにくい部分などを伝えると都度修正してくれます。

衣装に付けているラインストーンもひとつひとつ手作業でつけています。

 

試合前になると、応援する気持ちも込めてラインストーンを一つ増やしてみることもあるそうです。

もうお母さんの愛情がたっぷりですよね!!!!

 

大会で競技中も、お母さんをそばで感じられて心強かったでしょう。

 

そして2021年頃からは、伊藤聡美(さとみ)さんというプロの衣装さんに依頼して作ってもらっているようです。

この伊藤聡美さんは羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手や樋口新葉(ひぐち わかば)選手の衣装も担当されている方です。

羽生結弦:日本の男子フィギュアスケート選手。
1994年12月7日生まれ。
オリンピック2連覇や世界選手権は2回の優勝歴など輝かしい成績の持ち主。

樋口新葉:日本の女子フィギュアスケート選手。
2001年1月2日生まれ。
2022年北京オリンピック団体戦銀メダル・個人戦4位入賞。

こちらの投稿は羽生結弦選手の衣装の投稿です。

 

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うっとりしてしまうような、きらびやかで繊細な衣装です!

そして住吉りをん選手に作成した衣装はコチラ↓↓↓

 

住吉りをん選手らしい、華やかな衣装です。

「FSの時は衣装を作ってもらっている」との事なので、SPでの衣装は2024年現在もお母さんの手作りなのでしょう。

またお母さんは衣装作りだけで無く、日常の食事管理や遠征のつきそいなど様々な部分をサポートされています。

住吉りをん選手の活躍は、お母さんの温かい支えがあってこそなのが伝わりますね。

住吉りをんの実家は大豪邸?

住吉りをん選手の実家は、都内の一等地にあります!

生まれも育ちも東京ですが、もともとは緑豊かな土地に住んでいました。

近くの「柏の宮公園」でボール遊びやお花見をしていたというエピソードがあったので、柏の宮公園がある杉並区にお住まいだった事が推測されます。

 

しかし、住吉りをん選手が中学生の時に機に、スケートの練習に通いやすいように引っ越しました。

引っ越した先は、練習場から自宅まで自転車で10分程の距離だったそうです。

住吉りをん選手が幼少期に所属していたのは「明治神宮外苑フィギュアスケートクラブ」

 

住んでいたと思われる杉並区からは車で20分ほどですが、練習の頻度が高かったり、その他の家庭の都合も重なって引っ越しされたのかもしれませんね。

練習場付近に引っ越したとなると、明治神宮外苑周辺の可能性が高いのですが、このあたりは都内でも有数な高級エリア。

お父さんが、住吉りをん選手が幼い頃から会社社長もしていたので経済的には余裕があった事がわかりますね。

 

2018年にフジテレビ系列の「ミライモンスター」に出演した際、自宅の様子が映っていました。

外観は暗くて見えにくいですが、かなり大きなお家。
ガレージに停めてある車も高級車のようですね!
自宅内も広々とした様子が伝わってきます。
フィギュアスケートは、レッスン代や衣装代・大会参加費や遠征費などお金がかかることでも有名です。
中級レベルでも、平均して年間200~300万円かかるとか!
これが、上級になればなるほど、かかる費用も上がっていきます!
海外遠征などに行くようになると、1000万円を超えるというデータもあります!!!
また、幼少期好奇心旺盛だった住吉りをん選手は、フィギュアスケートだけでなく、バレエや水泳・ヒップホップダンスなど7つも習い事を掛け持ちしていました。

お母さん「さすがに減らしなさい」といわれ断念したものもあるようですが、何事も器用にこなし多方面で才能を発揮していたようです。

 

フィシュアスケートだけでもかなりのお金がかかりますが、それに加えて他の習い事も出来ていたとなると、かなりのお金持ちだった事が伺えますね。

 

さらには、以前住吉りをん選手はフィギュアスケートのコーチを4人も付けていました!

1人でもなかなかの費用ですが、4人となると費用も4倍。

それでも本人の成長の為に支援してくれた実家は素晴らしいですし、相当な裕福な家庭だった事が伝わってきます。

 

住吉りをん選手本人の、フィギュアスケートの才能や努力はもちろんの事、実家のバックアップあって今の活躍があるんですね!

 

 

住吉りをんの姉もスケーター

住吉りをん選手は、5学年上のお姉さんがいます。

お名前は住吉かのんさんです。

住吉りをん選手はスケートを始めたきっかけを次のように話しています↓↓↓

お姉ちゃんが荒川静香さんのイナバウアーを見てスケート教室に通い始めたんですけど、

私もまだ小さかったので一緒について行って。

その頃は本当にお姉ちゃんの真似ばっかりしていたので、

スケートもその延長でした。

お姉ちゃんがやるなら、私もやるみたいな感じで滑り出して。

気づいたら楽しくて続いていた感じです。

引用:Jsports.2022.11.22

小さい頃からお姉さんの事が大好きだった事が伝わりますね。

 

また、住吉りをん選手の名前の由来も、お姉さんが関係しているんです。

8月生まれの住吉りをん選手は、獅子座。

獅子はフランス語でLion(リオン)なのでそのまま「りおん」と付けられる予定でした。

しかしお姉ちゃんのお友達に「りおんちゃん」が居て、同じ名前を妹に付けて欲しくないといいだしました。

その結果、「りおん」ではなく「りをん」というお名前に。

 

個性的なお名前ですが、一目見て印象に残りますよね!

そんなお姉さんはフィギュアスケートは途中で辞めてしまっています。

 

現在は何をされているのかは、一般の方のためわかりませんでした。

きっと、自分の分も活躍して欲しいと思って、住吉りをん選手を応援・サポートしてくれているでしょうね!

 

住吉りをんの基本プロフィール

住吉りをん選手のプロフィールをご紹介します。

氏名 住吉りをん
生年月日 2003年8月15日
出身地 東京
身長 156cm
学歴 渋谷区立原宿外苑中学校 卒業

駒場学園高等学校 卒業

明治大学商学部 在学中
※2022年4月入学

自己ベスト 総合:201.35

SP:68.65

FS:136.04

所属クラブ オリエンタルバイオ
趣味 パン作り
ハムスターと戯れる
推し チップ&デール

住吉りをん選手は、日本スケート連盟の強化選手にも選ばれています。

4歳からフィギュアスケートを競技しているベテラン選手で、2022-2023シーズンからシニアに転向しました。

住吉りをん選手は、流れるようなスケートと美しいスピンが高く評価されています。

また日本女子フィギュアスケート初となる、4回転トーループを試合で成功させた実力の持ち主です!

2024年のグランプリファイナルフランス杯では、総合3位を獲得しています。

2022年から3年間連続で表彰台にあがっています。

そして2024年の目標としていた、200点のスコアも達成されました。

自身のInstagramでは、

細かなミスが重なって悔しい部分もありますが、

試合でこの演技になる、というのが今の実力なんだと思います。

次戦に向けて(中略)集中力を切らさずに滑り切る力を付けることに

フォーカスして準備使用と思います!

と語りました。

 

常に向上心に満ちている彼女の活躍が、今後も楽しみですね!

まとめ

今回は、住吉りをん選手のご家族について調査していきました。

お父さんは住吉徹さんで、株式会社エストケムの会長でした。

会長の前も18年間社長をつとめていて、住吉りをん選手は超お嬢様な事がわかりました。

お母さんは、住吉裕子さんで職業などはわかりませんでしたが、手作り衣装で住吉りをん選手の活動を愛情いっぱいにサポートしてくれています。

実家は明治神宮外苑付近にあり、高級車の並ぶ大豪邸!

姉のかのんさんも以前はフィギュアスケートを習っており、住吉りをん選手がスケートを始めるきっかけもお姉さんでした。

 

2024年11月に、日本女子初の4回転トーループを成功させた住吉りをん選手。

実家からのサポートだけでなく、その実力は確かなモノです。

これからも住吉りをん選手の活躍に期待しています!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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