越後駿祐(関東一)の出身中学校や小学校はどこ?高校入学後の戦績も!

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2024夏の甲子園(第106回全国高校野球選手権大会)。

関東第一高校の2年生の越後駿祐選手が、注目を集めています!

2024年8月19日現在、ベスト8に残っているチームの中で、打率がダントツ1位!

脅威の8割超えという記録を作っています!

 

今回は、そんな関東第一高校の越後駿祐選手についてフォーカス!

越後駿祐選手の出身中学校や小学校と、野球歴について調査していきます。

 

さらに、関東第一高校に入学してからの戦績についても、ご紹介しますね!

△この記事でわかること△
■越後駿祐(関東一)の出身中学はどこ?
■越後駿祐(関東一)の出身小学校はどこ?
■越後駿祐(関東一)の高校入学後の戦績まとめ
■越後駿祐(関東一)のプロフィール

越後駿祐(関東一)の出身中学はどこ?

越後駿祐選手は、東京都出身。

中学校は、東京都足立区にある「足立区立伊興(いこう)中学校」です。

越後駿祐選手が、伊興中学校に通っていたのは、2020年4月~2023年3月です。

【足立区立伊興中学校】
所在地  東京都足立区伊興5丁目17-1
公式ホームページ https://www.adachi.ed.jp/adaiko-j/

 

越後駿祐選手は、中学校の野球部には入部せず、「足立ボーイズ(ベルモント)」というクラブチームに所属していました。

このチームの創立は、1984年。

東京都足立区とオーストラリアのベルモント市が、姉妹都市提携をした際に結成されました。

そのことから、略称では「足立ボーイズ」、正式名称は「足立ボーイズ(ベルモント)」というようです。

 

【東京足立ボーイズ(ベルモント)】
公式ホームページ http://adachibelmont.xyz/
練習グランド 五色桜堤
東京都足立区鹿浜1丁目

越後駿祐選手が通っていた伊興中学校と、足立ボーイズが練習をしていたグランド「五色桜堤」との距離は、約5.2km。

越後駿祐選手のご自宅の場所は分かりませんが、だいたい同じくらいの距離だったのではと思います。

5km程度でしたら、自転車で往復されていたのかもしれませんね。

越後駿祐選手の中学校時代のポジションはショート(遊撃手)だったようです。

守備はもちろんですが、中学時代から打撃力がずば抜けていたようです!

 

ただ、越後駿祐選手が中学に入学したのは2020年4月。

ちょうど、コロナ禍で練習が禁止されたり、試合が中止になっていた時期と重なります。

中学1年生の間は、あまり十分に練習も試合の経験も積めなかったのではと思います。

 

しかし!

越後駿祐選手は、徐々に開催され始めた関東地方の大会で活躍!

中学3年生では、東日本報知オールスター東京東選抜にも選出されています。

残念ながら、決勝戦で群馬県選抜に5-9で敗れ、準優勝となりました。

しかし、大会を通じて活躍をした越後駿祐選手が注目されていたことは間違いありません。

 

中学時代の戦績により、野球強豪校のひとつ、関東第一高校へ進学することが決まります!

 

越後駿祐(関東一)の出身小学校はどこ?

越後駿祐選手の出身小学校については、色々と調査したのですが、情報を見つけることが出来ませんでした!

野球についても、いつから始めたのか。

どのチームに入っていたのか、についても情報がありません。

 

引き続き、調査を続けようと思います!

見つかり次第、こちらに追記しますので、少々お待ちください!

 

越後駿祐(関東一)の高校入学後の戦績まとめ

関東第一高校は、東京都江戸川区にある私立高校。

もともとは男子校だったのですが、2004年に共学化されました。

越後駿祐選手が、関東第一高校に入学したのは、2023年4月。

2024年4月には、2年生になりました。

【関東第一高校】
所在地 東京都江戸川区松島2丁目10-11
公式ホームページ https://www.kanto-ichiko.ac.jp/

越後駿祐選手が通っていた伊興中学校と、関東第一高校の距離は、15kmほどあります。

電車で通学するには、片道1時間以上かかるようです。

あまり近いとは言えないですね。

往復では3時間近くかかりそうですが、そんな中、越後駿祐選手は野球に取り組んでいます!

 

越後駿祐/高校1年の戦績

越後駿祐選手は、新入生としてチームに合流後、早い段階でベンチ入りを果たしているようです。

春から夏にかけては、背番号16で登録されていますが、あっという間にレギュラーに選ばれています。

2023年4月 2023春季東京大会 登録なし 準優勝
2023年5月 2023春季関東大会 背番号16 2回戦敗退
2023年7月 2023夏季東東京大会 背番号16 5回戦敗退
2023年11月 2023秋季東京大会 背番号6 優勝
2023年11月 2023明治神宮大会 背番号3 ベスト4

↑こちらの表を見ていただくと分かるように、越後駿祐選手は2023年11月に行われた秋季東京大会では、「背番号6」でポジションはショート(遊撃手)。

1年生ながら、ショートとしてレギュラーになったことを意味します。

 

さらに、この試合期間中にファースト(一塁手)へと守備位置が変更!

おそらく、この時が越後駿祐選手自身、初めてのファースト起用だったのでは?と思われます。

 

同じ内野とはいえ、ショートとファーストでは、かなり勝手が違います。

しかし、慣れない中でも素晴らしい対応力を発揮し、優勝に貢献!

 

秋季東京大会のすぐ後に行われた明治神宮大会では、背番号も「背番号3」に変更となりました!

つまり、ファースト(一塁手)レギュラーの座をつかんだということです!

 

まずは、ポジションに関することをご紹介しましたが、越後駿祐選手の売りポイントはバッティング!!!

2023年11月に行われた2023秋季東京大会(関東第一高校が優勝)では、打率は3割3分3厘!

通算打率では、4割越え!!!

続く明治神宮大会でも、3割3分3厘の成績を残しています。

 

越後駿祐/高校2年の戦績

では、越後駿祐選手の2年目を見ていきましょう!

2年生になった越後駿祐選手のポジションは、ファースト(一塁手)として固定になっているようです。

まずは、センバツ高校野球大会!

2024年3月18日に開幕した第96回センバツ高校野球大会に出場した関東第一高校。

初日の第一試合に登場しましたが、八戸学院光星高校に5-3で敗戦。

しかし、越後駿祐選手は豪快な二塁打を打ち、打率は何と6割を超えています!

2024年3月 センバツ高校野球大会 1試合に出場/打率6割6分7厘
2024年4月 春季東京大会 1試合に出場/ノーヒット
2024年7月 東東京大会 4試合に出場/打率5割

こちらのX(旧Twitter)では、夏の甲子園行きを決めた東東京大会の決勝戦の様子をレポートしてくれています↓↓↓

2年生ながら、チームの中心選手として活躍されているのがわかります!

 

越後駿祐/高2の夏の甲子園

8月7日に開幕した夏の甲子園。

第106回全国高校野球選手権大会での関東第一高校の快進撃と、越後駿祐選手の活躍ぶりをまとめてみました↓↓↓

8月12日 vs北陸高校 〇7-1 3打数2安打/打率6割6分7厘
8月16日 vs明徳義塾高校 〇3-2 3打席3安打/打率10割!
決勝打!
8月19日 vs東海大相模 〇2-1 好走で2塁打!
8月21日 vs神村学園高校 〇2-1 逆転の引き金となるセンター前ヒット!
8月23日 ???

 

「ここで打って欲しい!」という場面で打ってくれる越後駿祐選手。

特に、明徳義塾高校戦での決勝打は多くの人にインパクトを与えたと思います↓↓↓

越後駿祐選手の高2の夏も、あと少し。

最後まで駆け抜けて欲しいと思います!

 

越後駿祐(関東一)のプロフィール

それでは、関東第一高校の越後駿祐選手のプロフィールをご紹介します!

氏名 越後 駿祐
(えちご しゅんすけ)
生年月日 2007年度生まれ
身長 181cm
(182cmという情報もあり)
体重 70kg
利き手 右投げ 右打ち

まだ高校生ということもあり、多くの情報は公表されていませんね。

今後、さらに活躍されることで、2025年のドラフトの可能性も見えてくると思います。

越後駿祐選手の今後が楽しみでなりません!

まとめ

今回の記事では、関東第一高校の越後駿祐選手についてご紹介しました。

越後駿祐選手が通っていた中学校は、東京都足立区立伊興中学校です。

中学時代は、学校の部活ではなく、「足立ボーイズ」というクラブチームに入っていたことがわかっています。

しかし、越後駿祐選手の小学生時代については、情報を見つけることができませんでした。

 

2024年4月に高校2年生になった越後駿祐選手。

1年生の時からレギュラーの座をつかみ、すでにチームの中心メンバーとし手活躍されています。

2024年度はもちろん、2025年度の活躍ぶりにも注目していたいですね!

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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