草木ひなのの中学校はどこ?母はスケボー経験者で父や弟/プロフも調査!

スケートボード
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草木ひなの選手は、2024年夏に開催されるパリオリンピックのスケートボード女子パーク日本代表として出場されました!

2024年8月現在、16歳の高校1年生です。

 

今回の記事では、草木ひなの選手が通っていた中学や、中学時代の戦績について調査!

また、草木ひなの選手の母はスケートボード経験者だとか!?

さらに父親や兄弟について、そして草木ひなの選手のプロフィールをご紹介します!

△この記事でわかること△
■草木ひなのの中学校はどこ?
■草木ひなのの母はスケボー経験者!
■草木ひなのの父や弟はどんな人?
■草木ひなののプロフィール
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草木ひなのの中学校はどこ?

草木ひなの選手は、茨城県つくば市にある、大穂学園つくば市立大穂(おおほ)中学校出身です。

2021年4月に入学して、2024年3月に卒業されました。

【大穂学園つくば市立大穂中学校】
所在地 茨城県つくば市篠崎475
公式ホームページ https://www.tsukuba-school.jp/oho/
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「大穂学園つくば市立大穂中学校」という学校名、ちょっと珍しいですよね?

市立中学校ですが、なぜ「大穂学園」という名前がついているのでしょうか!?

気になったので、調べてみました。

 

これは、つくば市で行われている小中一貫教育の取り組みによるもののようです。

複数の小学校と1つの中学校を、同じ学園として括っているみたいですね。

そのため、市立ですが、学校名に「大穂学園」とついているようです。

 

 

ちなみに、草木ひなの選手が通った小学校がどこだったのか、公式の情報はありませんでした。

大穂学園つくば市立大穂中学校の校区には、以下の4つの小学校があるので、草木ひなの選手はこの中のいずれかの小学校に通っていた可能性が高いです。

①大曽根小学校
②要小学校
③吉沼小学校
④前野小学校

草木ひなの・中学時代の戦績

草木ひなの選手は、母の影響で8歳の頃からスケートボードを始めましたが、中学に入ってからとてつもない才能を発揮しています。

 

ここで、草木ひなの選手の主な中学時代の戦績を簡単にまとめてみました!↓

【草木ひなの選手・中学時代の主な戦績】

2021年
(中学1年)
日本選手権 優勝
2022年
(中学2年)
日本選手権 優勝(2連覇)
日本オープン 優勝
2023年
(中学3年)
アジア競技大会 優勝
世界選手権 準優勝
日本選手権 優勝(3連覇)

見ていただくと分かるように、優勝だらけ!!

 

とくに素晴らしいのが、中学1年生のときの日本選手権での初優勝です。

ケートボードという競技を始めてわずが4年ほどで成し遂げた快挙!

 

「日本選手権」というのは、日本一を決める大会。

「ジュニア」「ユース」などといった年齢制限があるものではありません!

そんな大会で、中学1年生の草木ひなの選手が優勝したのです!

スケボー界への登場はセンセーショナルだった。

中学1年で臨んだ2021年12月の日本選手権。

「地元だから」という軽い気持ちで初めて出場し、初優勝を果たした。

「東京五輪の後に 彗星すいせい のごとく現れ、男子顔負けのスピードとエアの高さに衝撃を受けた」。

引用元:読売新聞オンライン(2024.1.5)

「軽い気持ちで出場」して、優勝を果たしてしまうのですから、相当の才能の持ち主。

もちろん、才能だけでなく、それまでの努力のたまものでしょう。

 

しかし、日本選手権という大きな試合で優勝を果たしても「オリンピック」というものに全く興味がなかった草木ひなの選手。

2021年夏に開催された東京オリンピックで、金・銀メダルを獲得した、四十住(よそずみ)さくら選手・開心那(ひらき ここな)選手の活躍も、特に気になりませんでした。

 

そんな矢先、地元のつくば市内のパーク・「AXIS skateboard park」の関係者から言われた言葉が転機になりました。

「五輪に出ないなら遊びでいいんじゃない?」

引用元:読売新聞オンライン(2024.1.5)

この言葉をきっかけに、スケートボードへの向き合い方を考えるようになった草木ひなの選手。

 

その結果、

人の心に残る滑りがしたい

そう思って、パリオリンピック出場もひとつの目標として掲げるようになりました。

 

そして、有言実行!

本当にパリオリンピック出場という夢を実現させました!

 

ちなみに、中学時代の草木ひなの選手は学業も優秀で、まさに文武両道!!

それでこのような素晴らしい戦績を残せるとは、本当に才能もあり、努力も相当されたのでしょう。

 

 

草木ひなのの母はスケボー経験者!

先ほどお伝えしましたが、草木ひなの選手がスケートボードを始めたのは、8歳・小学2年生の頃。

趣味としてスケートボードを楽しんでいた母・ゆりさんの影響でした。

母・ゆりさんは、2024年8月現在、47歳です。

お母さんのスケートボード歴は、小学校3年生の頃からという情報もありますので、趣味の範囲とはいえ、なかなかのベテランさんです!

趣味として楽しむ母のゆりさんの姿を見て、ボードをねだった。

そこで放ったゆりさんの一言が娘の負けん気をあおった。

『チックタック』をお母さんより上手にできたら買ってあげる」

引用元:読売新聞オンライン(2024.1.5)

 

【チックタックとは】
ボードを左右に動かして進む初級の技。
スケートボードを始めたら、まず最初に練習する技。

 

参考までに、下記がチックタックのやり方を説明している動画です!!

 

 

最初はもちろんうまくいかず、悔しい表情も浮かべていた幼き日の草木ひなの選手。

「お母さんに負けたくない」

その一心で練習を重ねて、ついにボードを手にすることに!!

 

「できたのになかなか買ってもらえなかったけど」と笑う。

それでもパンダの絵が描かれたボードを初めて手にしたときは、「とってもかわいくて、うれしかった」。

引用元:朝日新聞デジタル(2024.1.1)

パンダの絵のボードだったとは!

普通?の小学生という感じで、ホッとしますね!

嬉しそうな草木ひなの選手の笑顔が目に浮かびます。

 

ちなみに、こちらは、ランドセルを背負った草木ひなの選手がスケートボードをしている投稿です。

 

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「無事小学校を卒業できました」

ということで、小学校卒業のときに投稿されたものだと思われます。

 

ちなみに、こちらの投稿に、

ゆりちゃんに似てきたね

というコメントがありました。

 

この「ゆりちゃん」とは、草木ひなの選手のお母さんのことだと思うので、お母さんのお友達からの書き込みですね。

草木ひなの選手は、笑顔のとっても可愛らしい方なので、お母さんもきっとお綺麗な方なのでしょうね。

 

最初のライバルは、スケートボード経験者のお母さんだったというわけで、お母さんのおかげで今がある!!

というわけです。

 

草木ひなのの父や弟はどんな人?

スケートボードを趣味として楽しんでいた母の影響で、スケートボードを始め、オリンピックに出場するまでに成長した、草木ひなの選手。

その他のご家族の存在も、気になりますよね!?

 

調べてみましたが、残念ながら、情報はあまりなく、SNS等にもご家族のことは投稿していませんでした。

ですが、2歳下の弟さんがいるというウワサがあり、サッカーをしているのだとか!?

草木ひなの選手より2歳下ということは、2024年8月現在14歳くらいだと思われます。

 

また、父の情報に関しては全くなく、わかりませんでした。

お母さんの年齢が、2024年1月の時点で47歳ということがわかっていますので、お父さんも、そのくらいの年齢の方なのかもしれません。

 

ただ、下記は草木ひなの選手の15歳のお誕生日の投稿ですが、お誕生日をお祝いしてもらっている動画には弟さん!?

ご家族?

らしきお姿が。

 

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どちらにしても確実な情報はなく、詳細は不明です。

 

パリオリンピック2024で、メダルを獲得したら、ご家族のお姿がもしかしたら、拝見できるもしれないですね!!

オリンピック会場では、中継カメラが観客席にいる出場選手のご家族をとらえることも多いので、それらしい人たちが映るか、チェックしながら応援しましょう!

 

草木ひなののプロフィール

ここからは、スケートボード女子パーク日本代表・草木ひなの選手のプロフィールをご紹介します。

 

草木ひなの選手は、パリオリンピック前の、2024年6月に米カリフォルニア州ベンチュラで行われた、Xゲーム米国大会で、堂々の2位!!

 

ちなみに草木ひなの選手が得意としている技が、1回転半する大技「540」。

オリンピック2024でもこの大技で、メダルが期待されます!!

 

氏名 草木 ひなの
生年月日 2008年4月4日
(2024年8月現在・16歳)
出身地 茨城県つくば市
出身中学 大穂学園つくば市立大穂中学校
(2024年3月卒業)
高校 土浦日本大学高等学校・通信制課程
(2024年4月入学)
所属 スターツ

 

「鬼姫(おにひめ)」という異名を持つ、草木ひなの選手。

大人顔負けの滑走スピードで、恐れず突き進むプレースタイルから名付けられた。

引用元:朝日新聞デジタル(2024.1.1)

 

小学校の頃からスケートボードにのめりこみ、地元・つくば市内にあるパーク、「AXIS skateboard park」に通いつめて練習をしていました。

AXIS skateboard park・ホームページ

 

当時、周囲には同世代の子供は少なく、30代・40代の大人ばかり。

「技を決めた後に周りの大人からほめられることがうれしかった」。

スピードが出しにくい不規則な凹凸がある環境で滑り続け、技を繰り出しては大人たちと「やべえ」と笑って盛り上がる。

引用元:読売新聞オンライン(2024.1.5)

好奇心旺盛だったそうで、大人たちに技を聞き、挑戦し続けたそうです。

周りの大人たちも、草木ひなの選手のことを可愛がって、そして見守っていてくださったのでしょうね。

 

ちなみに、パークのInstagramを拝見すると、現在はスクールに通う子供たちもたくさん!

この人気ぶりは、草木ひなの選手の影響なのかもしれないですね。

 

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2024年8月現在は、高校1年生。

草木ひなの選手は、茨城県土浦市にある、土浦日本大学高等学校の通信課程スポーツ・芸術コースに通われています。

 

2024年7月8日には、パリオリンピックに向けた壮行会も行われ、生徒たちから声援、拍手が送られました。

立派なお姿ですが、まだまだ高校1年生なんですよね。

悔いのないように、頑張ってほしいですね。

温かく見守りましょう!!

 

まとめ

今回の記事では、パリオリンピック2024・スケートボード女子パーク日本代表の草木ひなの選手について調べてみました!

草木ひなの選手の出身中学校は、大穂学園つくば市立大穂中学校。

中学に入ってからは、日本選手権3連覇など、とてつもない才能を発揮しました。

 

草木ひなの選手がスケートボードを始めたのは8歳の頃。

趣味としてスケートボードを楽しんでいた母の影響でした

 

父親や兄弟についての情報は、ほとんどありませんでした。

ウワサによると、2歳年下の弟がいて、サッカーをしているのだとか!?

 

「鬼姫」という異名を持つ、草木ひなの選手。

2024年8月現在は、土浦日本大学高等学校の通信課程に通う高校1年生です。

パリオリンピックでは、実力を思う存分発揮して、悔いのない滑りを見せて欲しいですね!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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