千葉百音(もね)は中国人でもハーフでもなく日本人!両親や兄弟情報も!

スケート
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フィギュアスケート女子の千葉百音(もね)選手は、2024年4月から大学生になりました!

早稲田大学に進学され、心新たに競技に取り組まれています。

今後の活躍が、ますます楽しみな千葉百音選手。

そんな千葉百音選手は、中国人なのでは?ハーフなのでは?というウワサがありますが、日本人!

ご両親や兄弟についても、調べてみました!

▽この記事でわかること▽
千葉百音は中国人でもハーフでもなく日本人!
■千葉百音の両親や兄弟情報!
■千葉百音のプロフィール

千葉百音は中国人でもハーフでもなく日本人!

千葉百音選手は、中国人?

または、中国人と日本人のハーフ?

というウワサがありますが、そのどちらでもなく日本人ということが分かりました。

中国人&ハーフのウワサが広まったきっかけは?

千葉百音選手が中国人なのでは?ハーフなのでは?というウワサが広まったきっかけは、千葉百音選手が2021-2022シーズンからフリープログラムで使用していた楽曲が、中国の方が作曲されたものだからと言われています。

 

この曲は「バタフライ ラバーズ コンチェルト」というヴァイオリン協奏曲で、この曲を作ったのは中国・上海の作曲家である何占豪(カ・センゴウ)さんと陳剛(チェン・ジー)さんです。

楽曲に注目しながら、2022年12月に行われた日本ジュニアフィギュア選手権での千葉百音選手のフリーの演技を見てみましょう。

私は音楽については詳しいわけではありませんが、ヴァイオリンの旋律が、中国の伝統楽器である二胡の音色のようにも聞こえ、中国らしいとても美しい楽曲だと思います。

フィギュアスケートのプログラムでは、ありとあらゆる楽曲が使用されますが、確かに中国の楽曲を選ぶ選手は多くないかもしれませんね。

『あえて中国の曲を選んだのはなぜなんだろう?』

 

という疑問を持った方が多かったのも頷けます。

このような経緯から、千葉百音選手自身が中国人だからなのかな?

千葉百音選手は中国と日本のハーフだからなのかな?

というウワサが広まった、というのが真相のようです。

 

「バタフライ ラバーズ コンチェルト」について

「バタフライ ラバーズ コンチェルト」は、1959年、上海の作曲家である何占豪(カ・センゴウ)さんと陳剛(チェン・ジー)さんが手がけた作品で、中国では知らない人がいないほど多くの人に愛されている楽曲です。

中国版ロミオとジュリエットと呼ばれている梁山伯(リョウザンパク)と祝英台(シュクエイダイ)の悲恋を描いた民話が基になっている為、曲のタイトルは『梁山伯と祝英台』とも呼ばれます。

 

1998年に長野で開かれた長野オリンピックで、中国代表の女子フィギュアスケート選手である陳露(チェン・ルー)選手が使ったことでも知られています。

その後、2021年にはカレン・チェン選手も、この曲を使って演技をしています↓↓↓

とっても有名で人気の曲なのですね!

楽曲だけでなく、物語自体もとても人気のようで、日本語でも書籍化されています↓↓↓

千葉百音の両親や兄弟情報!

千葉百音選手が日本人ということで、当然ですが、千葉百音選手のご両親も日本の方です。

千葉百音選手のご両親や兄弟情報について、調べていきます!

千葉百音の両親はお金持ち!

千葉百音選手のご両親については、一般の方ということもあり、詳しい情報は見つけることができませんでした。

千葉百音選手は、宮城県仙台市出身で、2024年現在も、ご両親は仙台市内に住んでいると思われます。

「フィギュアスケート選手のご両親」というと、たいてい「お金持ち」という話になりますよね!

実際に、フィギュアスケート選手として、競技を続けるにはかなりのお金がかかることは確かなようです。

以下の記事によりますと「国内の試合に出場する限りは年間500万円程度」「海外にも行くようになれば年間1000万円」とのこと!

国内で練習し、国内の試合に出場する限りは年間500万円程度。

しかし、海外で合宿を行ったり、海外の大会に出場したりすれば、軽く年間1000万円は超えていく。

引用元:NEWSポストセブン

「百音」と名付けてくれたのは母!

「百音(もね)」という可愛い名前を付けてくれたのは、お母さんだそうです。

インスピレーションを受けたのは「ピアノ」!

「もね」という音的にも可愛い名前ですし、漢字も素敵ですよね。

この漢字を使っての「もねちゃん」は、あまりいないと思いますし、そういう意味でもセンスのある美しいお名前だと思います。

 

「百音」という名前は、母親がピアノから連想したもの。

 「将来、音楽をやってほしいだとか、一緒に音楽をやりたいだとか。

『じゃあ、百の音にしよう』っていうふうに決めたみたいです」

 小学5年まではフィギュアスケートと並行して、ピアノも習っていた。

引用元:朝日新聞デジタル(2024.2.28付)

お母さんご自身も、ピアノをたしなむ方の可能性が高そうですね。

千葉百音選手も、ピアノ教室に通っていたとのこと。

ピアノを習っていたことは、ただ楽器としてピアノを弾けるようになるだけでなく、音感やリズム感などを習得することにもつながりますし、スケートをする上でも役になっているのではないでしょうか。

 

千葉百音の兄弟は?

千葉百音選手に兄弟もしくは姉妹がいるかどうかについては、情報を見つけることが出来ませんでした。

千葉百音選手のウィキペディアのページにも、兄弟に関する記述はありません。

フィギュアスケートを続けるにあたり、かなり多くのお金がかかるという話をご紹介しましたが、お金がかかるのはもちろん、練習会場への送迎や合宿・遠征など、多くの時間的負担もあるということで、もしかしたら千葉百音選手は一人っ子かもしれませんね。

 

羽生結弦選手がお兄ちゃん?

オリンピックの金メダリスト・羽生結弦選手も、千葉百音選手と同じく仙台のご出身。

千葉百音選手が通っていた東北高等学校は、羽生結弦選手の母校でもあります。

 

2人は、同じスケートリンクを拠点にしていたこともあり、千葉百音選手は幼い頃から、羽生結弦選手に憧れ、お兄ちゃんのように慕っていたそうです。

本当の兄弟ではないとはいえ、あの「世界の羽生結弦」を「お兄ちゃん」と呼べるなんて羨ましいですね!

―東北高校の先輩には羽生結弦選手がいます。千葉選手が幼い頃に羽生選手から頭をポンポンと撫でられている映像も有名ですよね。

その頃の私にとって、羽生選手は「遊んでくれるお兄ちゃん」みたいな存在でした。

その後、羽生選手が海外の大会でたくさんメダルを獲るようになったのですが、小学生に上がってから「すごい人だったんだ」とようやく気付きましたね(笑)。

ちなみにアドバイスなどをもらったことはほとんどなくて、本当に「お兄ちゃん」という感覚。

たとえば当時、私が幼稚園から帰ってきて練習を始めるとなったときに、羽生選手の練習がちょうど終わるタイミングで、そのときによく遊びに付き合ってくれた思い出があります。

引用元:仙台スポーツ

ちなみに、やはり金メダリストである荒川静香さんも、東北高等学校の卒業生です。

東北高等学校、スゴイですね!!!

 

千葉百音のプロフィール

千葉百音選手は、宮城県仙台市出身。

2024年4月から、早稲田大学人間科学部に入学されました。

高校は、地元・仙台市内にある東北高等学校スポーツコースに在籍し、フィギュアスケートの選手として土日を含め、平日の放課後や朝連など、練習は毎日かかさない生活を送っていました。

しかし、2023年春、練習拠点を仙台から京都の「木下アカデミー」へ移したとの報道が!

では、高校は?転校したの?

 

と思ったのですが、調べてみると「東北高等学校在籍」のままで、卒業されています。

ということは「東北高等学校には通信制があるのかな」と思ったのですが、東北高等学校は全日制なようです。

参考:東北高等学校公式HPはこちら!

もしかしたら、千葉百音選手のようなトップアスリートの場合、オンライン授業や補習、レポート提出などで授業をサポートしてもらったのかもしれませんね。

特に「スポーツコース」に在籍されていますので、京都に拠点を移しても、転校の必要がないくらい学校からのサポートが手厚かったのかもしれません。

氏名 千葉 百音(ちば もね)
生年月日 2005年5月1日
年齢 19歳
(2024年10月現在)
出身地 宮城県仙台市
学歴 仙台市立寺岡中学校卒
私立/東北高等学校卒
私立/早稲田大学人間科学部
血液型 不明
身長 155cm

まとめ

今回は、フィギュアスケートの千葉百音選手について、ご紹介しました!

千葉百音選手は、中国人なのでは?ハーフなのでは?というウワサがありますが、それは千葉百音選手がフリーの演技で使用している楽曲の影響だということがわかりました。

またご両親や兄弟についても調べてみましたが、ご家族についてはほぼ公開されていませんでした。

今後、千葉百音選手がますます活躍されるにつれて、多くの情報が公表されるようになるかもしれませんね。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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