【青学】飯田翔大(かいと) の中学や高校時代は?身長など基本プロフも!

陸上/駅伝
【当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています】

飯田翔大選手は、青山学院大学陸上競技部の選手のひとりです。

青山学院大学へは、2024年4月に入学されました。

大学駅伝でも常に注目されている青山学院大学で、今後の活躍が期待されています。

 

今回の記事では、飯田翔大選手の中学時代や高校時代にフォーカス!

出身中学、出身高校の情報や、今までの活躍ぶりについて調査していきます。

 

また、身長などの基本プロフィールについても、ご紹介します!

△この記事でわかること△
■【青学】飯田翔大の中学時代は?
■【青学】飯田翔大の高校時代は?
■【青学】飯田翔大の身長など基本プロフィール

【青学】飯田翔大の中学時代は?

飯田翔大選手の出身中学校は、熊本県苓北町立/苓北(れいほく)中学校です。

地図を見ていただくとわかるように、飯田翔大選手の出身地である苓北町は、天草諸島のひとつである「下島(しもしま)」にあります。

学校名 苓北町立/苓北中学校
住所 〒863-2503 熊本県天草郡苓北町志岐294−4
公式HP https://jh.higo.ed.jp/reihoku/

飯田翔大選手は、2018年4月から2021年3月まで、この学校に在学していました。

中学時代はサッカー部!

飯田翔大選手は、中学生時代は陸上部ではなくサッカー部に所属していました。

サッカー部で活動しながらも、陸上の大会に出場していたようです。

 

苓北中学校は、1学年の生徒数が60名弱ほどで、1年生から3年生まで合わせた全校生徒が160名ほどの小さな中学校です。

ですから、飯田翔大選手のように兼部をしている生徒は、意外に多かったのかもしれません。

 

マラソン大会や駅伝で活躍!

飯田翔大選手は、サッカー部に在籍しつつも、陸上で活躍をしていました!

 

サッカーだけでなく、陸上の試合にも出場するようになったきっかけについては、情報がありませんでした。

しかし、苓北中学校の学校行事であるマラソン大会で、個人優勝しています!!!

中学時代から、足の速さ持久力が他の生徒より抜きん出ていたのは確かなようです。

12月6日(日)に校内マラソン大会

クラス対抗の総合優勝は2年2組、個人優勝は男子が3年の飯田翔大君。

引用:苓北町立苓北中学校HP

 

さらに、中学3年生の時に出場した「天草郡市駅伝大会」では1区で区間賞を獲得し、チームは準優勝しています。

その後に開催された「熊本県駅伝大会」でも、飯田翔大選手は1区を走りましたが、結果は27チーム中16位という結果。

駅伝で良い結果も、悔しい結果もどちらも体験することとなりました。

 

この中学時代のマラソン大会や駅伝出場経験が、飯田翔大選手を陸上の世界に導いたのではないでしょうか。

 

【青学】飯田翔大の高校時代は?

飯田翔大選手は、中学校卒業後は地元熊本を離れて、鹿児島県の出水(いずみ)中央高等学校に進学しています。

出身校の苓北中学校からの距離は、車と船を経由して片道3時間ほど。

この距離では、自宅からは通えないですよね。

そのため、寮生活をしていたのではないかと思われます。

学校名 学校法人出水学園/出水中央高等学校
住所 〒890-0213 鹿児島県鹿児島県出水市西出水町448番地
公式HP https://kagoshima-shigaku.com/school/id02.html

飯田翔大選手は、2021年4月から2024年3月まで、この学校に在学していました。

 

高校からは陸上一筋!

出水中央高等学校は、部活動の盛んな高等学校で、その中でも駅伝部強化指定されています。

 

飯田選手は、高校ではサッカーではなく、陸上一筋!

特に、中学時代から出場していた駅伝をもっと極めたいという気持ちから、駅伝部のある出水中央高等学校に進学したのではないでしょうか。

 

高校では、駅伝だけでなくその他のトラック競技にも挑戦しています。

飯田翔大選手の高校生時代のトラック競技の主な成績はこちら↓↓↓

高校2年 インターハイ5000m 予選敗退
高校2年 金栗記念選抜陸上中長距離大会(5000m) 7組3位
高校3年 インターハイ5000m 決勝9位
高校3年 金栗記念選抜陸上中長距離大会(5000m) 6組1位
高校3年 国民体育大会 5000m 3位

高校1年生の時は思うような成績を残すことが出来ませんでした。

しかし、高校2年生では「インターハイ」つまり、全国大会へ出場を果たします!

高校3年生では、国体にも出場しています。

 

試合を重ねる毎に、確実に成績をあげていっている事がわかりますね。

高校駅伝での成績はコチラです↓↓↓

高校1年生 全国高校駅伝 7区 11位
高校2年生 全国高校駅伝 7区 14位
高校2年生 春の高校伊那駅伝 1区 1位
高校2年生 都道府県対抗駅伝 4区 19位
高校3年生 都道府県対抗駅伝 1区 9位

 

中学時代にはサッカー部でしたが、高校生になってからは陸上一筋で頑張ってきました。

その甲斐もあり、徐々に成績は上昇しています!

特に、5000mでの進展が素晴らしく、ポテンシャルも高いことは、高校時代からすでに注目されていました。

高校卒業後の進路が青山学院大学に決まった際にも、以下のように評されていました↓↓↓

ラストスパートが持ち味で、ダイナミックな走りからは伸び代しか感じられない。

トラックでの強さが目立つので5000mだけではなく、10000mも楽しみで、青学大で距離を踏めば1年目から3大駅伝で活躍してくれるだろう。

引用元:Numberweb 2024.2.29

「伸び代しか感じられない」なんて、最高の賛辞ですよね!!!

 

【青学】飯田翔大の身長など基本プロフィール

飯田翔大選手の基本プロフィールについてお伝えしていきます。

 

氏名 飯田翔大
生年月日 2005年6月12日
出身 熊本県苓北市
学歴 苓北町立苓北中学校 卒業
出水中央高等学校 卒業
所属 青山学院大学
2024年4月~在学中
趣味 サッカー

飯田翔大選手はInstagram開設後、1投稿しかしておらず、プライベートは謎に包まれています。

時折ストーリーは更新されていますが、それも陸上関係の事がほとんどです。

生年月日も公表されていませんでしたが、青山学院大学のXの投稿に次のようなものがありました。

この投稿が6月12日のものなので、おそらく飯田翔大選手の誕生日は2005年の6月12日でしょう!

 

飯田翔大選手が青山学院大学に入学した2024年度はスーパールーキー揃いと言われています。

1年生上位5人の5000mタイム平均が、驚異の「13分46秒80」。

その中でも飯田翔大選手は、13分34秒20と、上位の成績でスーパールーキーの1人として入学しました。

同級生には折田壮太(そうた)選手など、長距離や駅伝で有名な選手も多数います。

折田壮汰選手:兵庫県出身、2024年4月に青山学院大学入学。
高校時代から長距離・駅伝にてかずかずの好成績を残している。
そんな仲間たちと日々切磋琢磨して、練習に励んでいる飯田翔大選手。
これからの活躍がとても楽しみですね!
https://www.spology.jp/sota-orita-wiki/
https://www.spology.jp/sota-orita-school/

まとめ

今回は、青山学院大学の陸上競技部飯田翔大選手についてお伝えしてきました。

飯田翔大選手は、熊本県苓北町立苓北中学校出身です。

高校は、鹿児島県の出水中央高等学校へと進学しています。

中学時代はサッカー部に所属していましたが、高校からは陸上部一筋で、確実に実力を伸ばしていきました。

 

青山学院大学でも、素晴らしい活躍をみせてくれる事を期待しています!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました