永原悠路(ゆうろ)の両親(父母)情報!4人兄弟の長男で弟もボーダー!

スケートボード
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永原悠路(ゆうろ)選手は、スケートボート選手です。

2024年パリオリンピックで、スケートボード男子パークの日本代表として出場されました。

結果は予選敗退でしたが、唯一の男子パーク日本代表として、素晴らしい滑りをみせてくれましたね。

 

そんな永原悠路選手がスケートボードを始めたのは、お父さんの影響だとか。

今回はそんな永原悠路選手のご両親について、調査してみました。

また永原悠路選手の兄妹にも、スケートボーダーがいるのと事!

 

永原悠路選手のプロフィールと共に、ご紹介していきます。

 

【追記/2024.8.26付】
永原悠路選手は、アメリカ/ポートランドで行われた「ROCKSTAR ENERGY OPEN PORTLAND 2024」に出場し、日本人として初優勝という快挙!!!
永原悠路選手、おめでとうございます!
△この記事でわかること△
■永原悠路の家族/父親はどんな人?
■永原悠路の家族/母親はどんな人?
■永原悠路は4人兄弟の長男!
■永原悠路の弟/永原依弦もスケートボーダー!
■永原悠路のプロフィール

永原悠路の家族/父親はどんな人?

永原悠路選手のお父さんについて調べたところ、永原悠路選手の「悠路(ゆうろ)」という名前は、お父さんが付けたことがわかりました!

 

「自分だけの悠(はる)かなる路(みち)を進んで欲しい」

 

という意味が込められているそうです。

 

その名前の通りに、永原悠路選手は「自分で選んだ路」を極めて進んでいっていますね!

 

永原悠路選手のお父さんは、元スノーボーダー!

さらに、スノーボードだけでなく、スケートボードもたしなむ二刀流ということがわかりました!

 

ということは、永原悠路選手がスケートボードを始めたのは、お父さんの影響と思って間違いなさそうです。

 

永原悠路選手がスケートボードを始めたのは、まだ2~3歳の頃です。

 

スノーボードとスケートボードを乗りこなす父の背中を見て、自然に興味をもったのでしょう。

日常的に目にするものだったでしょうから、案外、特別な想いがあったわけではないかもしれませんね。

 

永原悠路選手の出身地である長野県白馬(はくば)村は、スキーの本場として有名ですが、実はスケートボードの聖地でもあります!

 

とはいえ、白馬村出身者で、夏のオリンピックに出場したのは、永原悠路選手が初です!!!

 

白馬村やその周辺には、本格的なスケートボードパークが何カ所もあるので、もしかしたら家族でそこで一緒に練習していたのかもしれませんね!

 

ちなみにお父さんの氏名や、現在の職業などは調べましたがわかりませんでした。

お父さんは、永原悠路選手や、後ほどご紹介する弟の永原依弦(いづる)選手のサポートに徹しているのかもしれませんね。

 

永原悠路の家族/母親はどんな人?

永原悠路選手のお母さんについても、お名前や職業といった情報はみつかりませんでした。

 

永原悠路選手は4人兄妹で、その中の2人、つまり永原悠路選手と弟の永原依弦選手がスケートボードをしています。

 

しかも永原悠路選手が、本格的にスケートボードを始めたのは小学一年生。

そのため、お母さんは小さい頃から日々の食事や、練習までの送り迎えなど沢山のサポートをされていたと思います。

 

永原悠路選手が長男ですから、小学校1年生の悠路選手を筆頭に、その下に3人も子供がいるわけです。

その状況でのサポートは、忙しいなんて言葉では表せないような日々だったのではないでしょうか。

 

2024年パリオリンピック代表獲得も、お母さんのサポートがあってこそでしょうね。

今回、息子ではる永原悠路選手がオリンピックに出場することが決まった時、さぞや嬉しかったでしょうね!

もしかしたら、ご家族総出でパリまで応援に来ているかもしれませんね!

 

永原悠路は4人兄弟の長男!

永原悠路選手は、4人兄弟の長男です。

3歳下の妹(2024年現在16歳)、6歳下の双子(2024年現在13歳)の弟が居ます。

 

また、ご自宅では猫も飼っているそうで、みんなで毎日賑やかに過ごしているそうです。

 

双子の弟のひとり・永原依弦選手は、2024年現在13歳ながら、すでにスケートボード界では有名な選手なんです。

この後詳しくご紹介しますね。

 

妹さんと、もう1人の弟さんに付いての情報はみつかりませんでした。

 

お父さんの影響で、永原悠路選手も弟の永原依弦選手も、スケートボードを始めています。

ですから、2人ほど本格的ではなくても、妹さんやもうひとりの弟さんも、趣味としてスケートボードをしているかもしれませんね!

永原悠路の弟/永原依弦もスケートボーダー!

永原悠路選手の弟、永原依弦選手もスケートボーダーとして有名です。

2019年(当時8歳!)の時に出場した、「FLAKE CUPジュニアクラス」3位に輝いたのを始まりに、数々の大会で好成績を残しています。

 

この「FLAKE CUPジュニアクラス」は、キッズスケーターの登竜門と呼ばれており多くのスケートボードを始めたこどもが最初に出る大会です。

 

そしてこの大会に出場するにはまず、全国5地区で開催される予選を勝ち抜かないといけません。

 

公式サイトによると、1地区でエントリー数が200名超えるほどの大人気!

2022年度の大会では、総エントリー数は1217人もいた様です。

 

その人数の中から決勝大会に出場している選手は、みんな粒ぞろいでしょうね!

 

そんな大会で、初出場から好成績を残した永原依弦選手は、翌年2020年には同大会で2位。

さらには2021年・2022年は優勝を飾っているんです!

兄さながらの強豪選手ですよね。

 

兄の永原悠路選手も、かつては、この「FLAKE CUPジュニアクラス」に出場していた様ですが、戦績はわかりませんでした。

 

そして永原依弦選手は、中学生ながら、Instagramも開設しています。

投稿内容はなんと、すべて英語で書いています!

今後の世界での活躍を見据えていることが伝わってきますね。

 

 

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まだ中学生で、2024年現在13歳の永原依弦選手ですが、これからの活躍に大いに期待しましょう。

兄弟揃って、オリンピック出場も夢じゃない?!

 

永原悠路のプロフィール

それでは、長畑悠路選手のプロフィールをご紹介します!

 

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氏名 永原悠路
生年月日 2005年6月10日
年齢 2024年現在19歳
出身地 長野県白馬村
身長 169cm
体重 非公開
所属 太陽ホールディングス
学歴 白馬村立白馬中学校卒業
SNS https://www.threads.net/@yuro_nagahara

永原悠路選手は元々、スケートボードに本気ではなく、あくまでも遊びの一環だと思っていたそうです。

しかし2016年にスケートボードが、オリンピック種目に正式決定されてからは、意識が変わっていきました。

やはり、目標が決まるとモチベーションが違ってきますよね!!!

 

2021年には、大腿骨の開放骨折など悲劇的な大怪我も経験!

しかし、周りのサポートと永原悠路選手の必死のリハビリの成果もあり、1年待たずに選手復帰!

そして2022年4月に開催された日本オープンで初優勝を飾っています。

 

その後も様々な大会で好成績を残し、2024年パリオリンピックで初めてオリンピック代表となりました。

永原選手はSNSを通じて「これから起こる事にワクワクしています。皆さんパリで会いましょう」と喜びを伝えています。

 

 

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まとめ

今回の記事では、スケートボードの永原悠路選手のご家族についてご紹介しました。

永原悠路選手のお父さんは、元スノーボーダーでした。

そのお父さんの影響で、永原悠路選手は、スケートボードを始めています。

 

お母さんの情報はみつかりませんでしたが、4人の子供の子育てに奮闘する中で、献身的に永原悠路選手をサポート!

そのおかげで、今の永原悠路選手の活躍があるのではないかと思います。

 

兄妹は4人兄妹で永原悠路選手は長男です。

愛猫もいる賑やかで明るい家庭で育ったこともわかりましたね。

また、6つ下の弟永原依弦選手も、永原悠路選手にひけを取らない活躍ぶりで、これからの成長が楽しみですね。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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