今回の記事では、花咲徳栄高等学校野球部に所属する石塚 裕惺(いしづか ゆうせい)選手のご家族について紹介させていただきます。
石塚 裕惺選手は2024年現在、花咲徳栄高等学校野球部の3年生。
花咲徳栄高等学校野球部は、2024年の夏の甲子園で埼玉代表として出場しました。
石塚 裕惺選手は、その花咲徳栄高等学校野球部で、不動のレギュラーとして活躍しました。
ポジションは内野手(ショート兼サード)で、４番バッター！
一部の声では高校生No.1スラッガーともいわれていて、2024年のドラフトで大注目の選手です。
さて、そんな石塚 裕惺選手の３歳年下の弟さんも野球少年！
そして、お父さんは少年野球の監督をされています！
では、お母さんはどんな方なのでしょうか？
今回は、そんな石塚 裕惺選手のご家族について調査してみました。
この日行われたドラフト会議で、石塚裕惺選手は1位で読売ジャイアンツに指名されました！
石塚裕惺選手、本当におめでとうございます！
■石塚裕惺(花巻徳栄)の弟/太惺も野球少年！
■石塚裕惺(花巻徳栄)の父は少年野球の監督！
■石塚裕惺(花巻徳栄)の母はどんな人？
■石塚裕惺(花巻徳栄)のプロフィール
石塚裕惺(花巻徳栄)の弟/太惺も野球少年！
石塚 裕惺選手には、3歳年下の弟/太惺(たいせい)さんがいることがわかりました。
3つ下ということですので、2009年か2010年生まれということですね。
2024年4月に、中学3年生に進級されています。
石塚裕惺選手は、千葉県八千代市立村上東中学校を卒業されているので、弟の太惺さんも、きっと同じ中学に通われていると思われます。
兄/裕惺と同じ「佐倉リトルシニア」でプレー
石塚裕惺選手の弟の太惺さんも野球少年。
野球は、通っている中学校の野球部ではなく、兄の石塚 裕惺選手も所属していた「佐倉リトルシニア」でプレーしています。
佐倉リトルシニアは、硬式野球のチームで、過去に8回も日本一になったことがある強豪です！
太惺さんのポジションは内野手で、右投/右打。
これは、兄・裕惺選手と同じですね！
2024年現在は、キャプテンを務めています。
こちらの動画では、「佐倉リトルシニア」というチームがどれほどすごいチームなのかが紹介されています。
太惺選手も「主将・石塚太惺選手」と字幕付きで紹介され、インタビューも受けています↓↓↓
佐倉リトルシニアは多くのプロ野球選手を輩出していることでも有名です。
先ほどご紹介した公式ホームページには、素晴らしい活躍をされているOBの皆さんの情報も掲載されていますので、興味のある方は、ぜひご覧ください！
最近の戦績でも「千葉県中学硬式野球大会-CHIBA LOTTE MARINES CUP」で2023年、2024年の2年連続優勝！
見事、2連覇を達成されました！
千葉ロッテマリーンズJr出身！
石塚裕惺選手の弟・太惺さんは、2021年度の千葉ロッテマリーンズジュニア出身です！
毎年、700～800人ほどの小学6年生が応募すると言われていて、合格できるのは、たったの16名。
すごく狭き門だということがわかると思います。
ちなみに！
兄・裕惺選手も、このチーム出身です！
石塚裕惺選手は、2018年度の千葉ロッテマリーンズジュニアにチャレンジし、同じく難関を突破！
見事、最終16名に選ばれています！
千葉ロッテマリーンズジュニア出身で、プロ野球選手になった方は大勢いらっしゃいます！！！
その中の一部をご紹介します！
| 【センバツ年度】 | 【氏名】 | 【所属チーム】 |
| 2005年 | 近藤健介 | ソフトバンク |
| 2009年 | 津留崎大成 | 楽天 |
| 2009年 | 郡司裕也 | 日本ハム |
| 2010年 | 藤平尚真 | 楽天 |
| 2010年 | 木澤尚文 | ヤクルト |
| 2012年 | 田宮裕涼 | 日本ハム |
| 2013年 | 及川雅貴 | 阪神 |
| 2015年 | 吉野創士 | 楽天 |
| 2015年 | 有薗直輝 | 日本ハム |
※津留崎大成選手、田宮裕涼選手、有薗直輝選手は、佐倉リトルシニアの出身でもあります！
兄に続き甲子園出場を目指す！
太惺さんは、2025年3月に中学を卒業されます。
卒業後、どこの高校に進学されるのでしょうね。
兄に続いて、今度は、弟/太惺さんが、甲子園球場を目指す番です！
皆さんも、来年以降、高校野球を観戦する時には「石塚太惺」という名前をチェックしてみてください！
太惺さんは、野球で分からないことがあると、兄の石塚裕惺選手に相談しているそうです。
野球の先輩であり、目指すべき目標となる人が、すぐ近くにいるというのは、心強いでしょうね！
兄弟仲の良さが伝わってきます。
3歳の年の差がある石塚兄弟ですが、いつかプロの試合で揃い立つ、そんな日がいつか来るかもと想像が止まりません！
石塚裕惺(花巻徳栄)の父は少年野球の監督！
それでは、石塚裕惺選手と弟/太惺さんという2人の野球少年を育てたお父さんは、どんな方なのでしょう。
調査した結果、お父さんの名前は石塚康直さん。
2024年現在で49歳と判明しました。
康直さんもまた高校球児で、埼玉県にある大宮南高等学校出身。
大宮南高等学校野球部は、1989年の夏の埼玉大会で準優勝という記録が残っています。
残念ながら、1989年当時は、父/康直さんはまだ中学生ですね。
とはいえ、康直さんが在籍されていた時期も、大宮南高校が野球強豪校であったことは間違いないでしょう。
康直さんは、2024年現在、少年野球チーム「勝田ハニーズ」の監督をしています。
勝田ハニーズは、千葉県八千代市勝田台地区を拠点に活動されている小学生向けの野球チームです。
勝田ハニーズには、兄/石塚裕惺選手も所属していました。
小学生時代に、父親が監督を務めるチームで、徹底的に野球の基礎の部分を仕込んでもらえたことが、高校No.1スラッガーとして花開いた原因のひとつかもしれませんね。
父としては、実の息子を指導するというのは、どういう気持ちだったのでしょうか。
その答えは、こちらのインタビューの中にありました↓↓↓
「息子だから、というのもあって特にあいさつとか礼儀とか、そういうのはしっかり指導しました。
技術うんぬんよりも」
また、息子である石塚裕惺選手も、当時を振り返り、以下のようにコメントされています↓↓↓
「けっこうワンマンチームだったんです。
味方のミスにカッカしちゃう時期があって、それをお父さんにめちゃくちゃ怒られて」
親子でありながら、監督と選手という間柄で過ごした日々は、お2人にとって、とても貴重な時間だったことでしょうね。
父/康直さんは、長男である石塚裕惺選手の今の活躍ぶりを、心から喜んでいるに違いありません。
ちなみに、弟の太惺さんの小学生時代はというと、「FTJ」という別の野球チームでプレーしていました。
「お父さんのチームは嫌だ！」と思ったのでしょうか？？？
お父さんも、お兄さんもいるチームでプレーするのは、いささか息苦しかったのかもしれませんね。
石塚裕惺(花巻徳栄)の母はどんな人？
それでは、石塚裕惺選手のお母さんは、どのような方なのでしょうか？
気になって調べてみました。
しかし一般の方ということもあり、お名前や年齢など、まったく情報は得られませんでした。
想像でしかありませんが、きっと元気いっぱいのお母さんだったのではないでしょうか。
というのも、夫は少年野球チームの監督で、息子2人も野球少年！
食べ盛りでわんぱくな野球少年だけでなく、監督をつとめる旦那さんは、普通の大人の男性よりも食欲旺盛？かもしれませんよね！
食事作りだけでも、量もさることながら、栄養バランスについても工夫をされていたでしょうし、とっても大変だったのではないでしょうか。
いったい一日でお米何合炊いていたのでしょう！！！
食材の買い出しだけでも、かなりの重労働だと思います。
また、洗濯物の量も半端ないと思います！
晴れの日はもちろんですが、雨の日でも、練習や試合があることもありますよね？
夕方に、どろんこ3人が帰宅してきたら、私なら悲鳴をあげたくなります！！！
トレーニングシューズやスパイクも、きっと泥だらけですよね？？？
それでも、きっと笑顔で対応されるような肝っ玉母さんなのではないでしょうか。
もちろん、合宿や遠征などでも、お手伝いされていたと思います。
もちろん、試合観戦にも通っていたと思います。
石塚家の毎日は、きっとすべてが野球を中心に回ってきたのだと思います。
そして、そこには、お母さんの全面的な協力があったことは、間違いありません！
石塚裕惺(花巻徳栄)のプロフィール
小学生時代の石塚 裕惺選手は、父/康直さんが監督を務める「勝田ハニーズ」に所属。
小学校6年生の時には、キャプテンをしていました。
中学生時代には硬式野球の強豪「佐倉リトルシニア」に所属していました。
高校は、埼玉県加須市にある私立/花咲徳栄高等学校に進学。
3年生のとき見事、夏の埼玉大会を制して甲子園出場を勝ち取りました。
2024年9月に開催された第13回 BFA U18アジア選手権では、U-18日本代表選手の1人として参加。
4番を務め、多くの球団関係者から注目を集めています。
総合スポーツ雑誌「Sportiva」の公式YouTubeも、石塚裕惺選手のことを絶賛されています！
| 氏名 | 石塚裕惺 (いしづか ゆうせい) |
| 生年月日 | 2006年4月 |
| 年齢 | 18歳(2024年9月現在) |
| 出身地 | 千葉県八千代市 |
| 身長 | 181cm |
| 投打 | 右投/右打 |
| ポジション | ショート兼サード |
| 所属チーム歴 | 勝田ハニーズ →千葉ロッテマリーンズジュニア →佐倉リトルシニア →花咲徳栄高校 |
また、高等学校時代の主な戦績を簡単にまとめました。
| 高校2年 | 2023年 | 秋季高校野球埼玉大会優勝 |
| 全国高校野球選手権埼玉大会準優勝 | ||
| 高校3年 | 2024年 | 春季高校野球埼玉大会優勝 |
| 全国高校野球選手権大会出場(1回戦敗退) |
そして気になる石塚裕惺選手の進路ですが、すでにプロ志望届を提出！
高校卒業後は、プロの世界へ進む意思を固めたようです。
一体どのチームに入団されるのか。
そして、そのバッティングの実力をプロの世界でも証明し、ホームランを量産していってくれるのか楽しみですね。
まとめ
今回の記事では、花咲徳栄高等学校野球部の石塚裕惺選手のご家族について紹介しました。
石塚裕惺選手の弟/石塚太惺さんは、2024年春に中学3年生になりました。
そして、兄と同じく野球少年です！
兄・裕惺選手も所属していた佐倉リトルシニアで、キャプテンを務めています。
石塚裕惺選手の父/康直さんは、石塚 裕惺選手が所属していた勝田ハニーズで監督をされています。
野球一家に育ち、日本代表U-18にまで上り詰めた石塚裕惺選手の、今後の活躍ぶりがとても楽しみですね。
石塚裕惺選手が、10月24日に開催される2024年度のドラフトで、どのチームへ行くのか、目が離せません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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