宮部藍梨の両親は父がナイジェリア人で母は日本人!兄弟や国籍も!

バレーボール
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女子バレーボール日本代表に選ばれている宮部藍梨(みやべ あいり)選手。

2024年7月に開催されるパリオリンピックにも、出場が予定されている選手のひとりです。

 

今回の記事では、そんな宮部藍梨選手のご家族について調査!

宮部藍梨選手のご両親は、お父さんがナイジェリアの方で、お母さんは日本人!

ハーフ(ダブル)なのですよ~

さらに、兄弟・姉妹や国籍についてもご紹介していきます!

▽この記事でわかること▽
宮部藍梨の両親は父がナイジェリア人で母は日本人!
■宮部藍梨の兄弟・姉妹は?
■宮部藍梨の国籍は?

宮部藍梨の両親は父がナイジェリア人で母は日本人!

宮部藍梨選手のご両親は、お父さんがナイジェリア人で、お母さんは日本人です。

つまり、宮部藍梨選手は、ハーフ(ダブル)ということになります。

 

宮部藍梨選手は、兵庫県尼崎市出身。

ご両親は、2024年現在も、兵庫県尼崎市にお住いのようです。

 

お父さん&お母さんの馴れ初めは?

国際結婚された宮部藍梨選手のお父さんとお母さんの、馴れ初めが気になったので、調べてみました!

しかし、宮部藍梨選手の過去のインタビュー記事などからも、ご両親についての情報は見つけることが出来ませんでした。

 

ご両親は、日本で出会われたのか、またはお母さんがナイジェリアに住んでいた?

または、お父さんもお母さんも、どこかの国に留学されていて出会った?

 

お父さんが、いつから日本に住んでおられるのか、日本に来たきっかけなども、興味深いですよね。

色んな妄想は広がりますが(笑)、今のところ全く情報がないようですので、今後のインタビュー記事などに期待したいと思います!

 

両親は娘・藍梨のサポーターで良き理解者!

宮部藍梨選手のご両親は、娘・藍梨さんの一番のサポーターであり、良き理解者です!

藍梨選手が、高校卒業後、アメリカ留学された時のエピソードをご紹介しましょう。

 

宮部藍梨選手は、大阪にあるバレーボールの強豪校・金蘭会高校の出身。

その金蘭会高校を卒業された後、いったん神戸親和女子大学に入学されました。

しかし、大学1年生の秋からアメリカに留学。

約5年間アメリカの大学に通われました。

 

つまり、小学校は地元の公立小学校に通われましたが、その後はずっと私立の学校で、さらに海外留学!

しかも留学費用が半端なく高いアメリカの大学への留学!

 

と、考えると、宮部家の経済事情はかなり裕福なのではと考えられます。

娘である藍梨さんの夢を叶えるために、ご両親の強力な経済的サポートがあったのですね!

お父さんは、どんなお仕事をされている方なのでしょうね、気になります(笑)

 

宮部藍梨選手は、アメリカ留学するにあたり、どのような心境だったのか、インタビューで以下のように答えています↓↓↓

「いろいろ言われて心が折れた時もありました。

でも結局、周りに何を言われても、行動に移すのは自分。

人に『こうしなさい』って言われてやったことって、苦しい時に頑張れないじゃないですか。

アメリカでは、楽じゃないことのほうが多かったですけど、自分で決めたことだから最後まで頑張れた。

あの時、

『ここで行かへんかったら絶対に後悔する。行って後悔したほうがましや』

と思ったので、行きました」

引用元:number Web

 

宮部藍梨選手が、経済的に恵まれた環境にいたことは、たぶん間違いないと思います。

しかし、宮部藍梨選手自身も、めちゃくちゃ頑張ったからこそ、の今ですよね。

 

ハーフ(ダブル)ということで、見た目には典型的なアジア人よりは目立たず、あちらに溶け込みやすかったかもしれませんが、生まれ育ったのは日本。

他の日本人と同じように、馴染むまでは一定の時間がかかったことでしょう。

 

金蘭会高校時代、1年生の時からエースとして活躍し、超スーパー高校生として大注目されていた宮部藍梨選手。

2015年春、高校2年生で全日本メンバーに選出され(当時、高校生で選ばれたのは藍梨選手ただ一人!)、同年7月の「ワールドグランプリ大会」(現在のネイションズリーグ)で国際試合デビューもされました。

 

そんな大注目の宮部藍梨選手が、高校卒業後、どのような進路を選ぶのか、日本バレーボール界が注目していたハズ。

そんな中、選んだアメリカ留学。

 

周りには、反対する声も少なくなかったようですが、「両親が応援してくれた」と藍梨選手。

宮部藍梨選手のご両親は、経済的なサポートだけでなく、精神的にも、娘・藍梨さんの良き理解者であり、全力で応援してくださっていたのですね。

 

宮部藍梨選手は、アメリカに渡った時「もう日本代表に選ばれることはないだろう」と思ったそうです。

なぜなら、高校時代のライバル選手たちは、高校卒業と同時にVリーグに入団するか、日本の大学への進学を選択していたからです。

 

「日本のバレーボール界」が遠くに感じられる中、アメリカで孤軍奮闘し続けた藍梨選手でしたが、その頑張りを日本バレーボール協会はちゃんと見ていてくれた!

 

2022年9月に行われた世界バレーで、6年ぶりに日本代表に返り咲きました!

日本代表でプレーすることは、ご両親への親孝行でもあり、恩返しになるでしょうね!

 

宮部藍梨の兄弟・姉妹は?

宮部藍梨選手の兄弟・姉妹については、愛芽世(あめぜ)さんという妹さんがいます!

宮部藍梨選手のご家族は、ご両親と藍梨さん&愛芽世さんの4人家族です。

愛芽世さんも、ハーフ(ダブル)ということになりますね。

そして、愛芽世さんも、もちろんバレーボール選手です!

 

宮部愛芽世さんは、藍梨さんより3歳年下で、姉・藍梨さんと同じ金蘭会中・高を卒業し、2020年4月に東海大学へ進学されます。

 

2022年9月の世界バレーに向けた日本代表メンバーの発表では、姉・藍梨選手と共に、妹・愛芽世選手の名前も!

姉・藍梨選手も、愛芽世さんの代表入りをとても喜んでいました!

姉妹揃っての代表入りなんて、こんな嬉しいことはないですよね!

今回、妹の愛芽世(20)も、女子日本代表入りをしており姉妹揃って初めて同じチームでのプレーが実現する。

「妹は本当に昔から日本代表に選ばれる為に努力をしてきた。

その姿を傍でずっと見てきたので素直に嬉しい」

と喜んだ。

引用元:TBS NEWS DIG

 

先ほどもお伝えした通り、姉・藍梨選手と妹・愛芽世選手には、3歳の年の差があります。

つまり、愛芽世選手が中学生になった時には、姉・藍梨選手はもう高校生。

愛芽世選手が高校生になった時には、姉・藍梨選手はすでに高校を卒業、というように、2人は同じチームでプレーしたことがなかったのです!

 

ですから、そういう意味でも、今回の2人揃っての代表入りは「初めて同じチームでプレーする」ことでもあるのです!

2人が同時にコートに立って、姉妹ならではの「息ぴったりプレー」を見せてくれる瞬間が、とっても楽しみです!

宮部愛芽世さんは、2024年3月に東海大学を卒業すると、Vリーグ女子DIVISION1のJTマーヴェラス」に入団されました!

 

 

宮部藍梨の国籍は?

宮部藍梨選手のご両親について、お父さんがナイジェリア人でお母さんが日本人とご紹介しましたが、宮部藍梨選手のウィキペディアのページを見ると、ハーフ(ダブル)ではありますが「国籍・日本」と記載されています。

出身地についても、兵庫県尼崎市となっていて、出身小学校は「尼崎市立・金楽寺小学校」とのこと。

宮部藍梨さんは、ハーフ(ダブル)とはいえ、大学でアメリカに留学されるまでは、ずっと日本で育っているようですね。

宮部藍梨選手がインタビューを受けている動画などを見ると、どうしてもちょこちょこっと関西弁が出ています。

それが、めちゃくちゃ可愛らしい(笑)

 

日本人離れした体格で、見た目にもハーフ(ダブル)と分かってしまう宮部藍梨選手ですが、中身はコテコテの関西人なのも、大きな魅力のひとつと言えるのではないでしょうか。

こちらのTwitterの動画で、ぜひ宮部藍梨選手の可愛い「関西弁」を聞いてみてくださいね!

 

まとめ

今回の記事では、女子バレーボール日本代表にも選ばれている宮部藍梨選手について、ご紹介しました。

 

宮部藍梨選手のご両親は、お父さんがナイジェリア人でお母さんが日本人。

宮部藍梨選手(そして妹の愛芽世選手も)ハーフ(ダブル)ということが分かりました。

 

ご両親が、宮部藍梨さんのアメリカ留学を経済面でも精神面でも、全力で支えてくださったエピソードには、ほっこりさせられると共に、親子の絆を感じさせていただきました。

宮部藍梨選手の国籍は、日本。

2024年夏のパリオリンピックでは、日本代表として出場予定です。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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