久保凛の出身中学や小学校は?高校での戦績や卒業後の進路を大予想!

陸上/駅伝
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今回の記事では、陸上の女子800mの世界で大注目されている久保 凛(くぼ りん)選手について紹介したいと思います。

久保 凛選手は、2024年9月現在16歳で、高校2年生です。

中学校に入ってから本格的に陸上に専念するようになり、その後すぐ、頭角を現してきました。

 

2024年7月(高校2年生)には、女子800mの日本新記録を更新しています!

これは19年ぶりの快挙として、様々なメディアで取り上げられました。

 

そんな久保 凛選手の出身中学はどこなのでしょう。

また、小学生時代はサッカー少女だったこともわかっています。

サッカーに打ち込んでいたのは、父親や兄弟、さらには「いとこ」の影響もあった???

 

さらに、高校生にして日本記録保持者である久保 凛選手の戦績や、高校卒業後の進路についても調査してみました。

△この記事でわかること△
■久保凛の出身中学はどこ?
■久保凛の小学生時代はサッカー少女!
久保凛の通う高校はどこ?
久保凛/高校1年生での戦績は?
■久保凛/高校2年生での戦績は?
■久保凛の高校卒業後の進路は?
■久保凛の基本プロフィール

久保凛の出身中学はどこ?

久保 凛選手は、2008年1月生まれ。

2024年9月現在16歳です。

出身中学は和歌山県の串本町立潮岬(しおのみさき)中学校だと分かりました。

 

↓こちらの地図を見ていただいたらわかるように、潮岬中学校は、和歌山県の一番南のエリアに位置していますね。

「本州最南端の碑」まで、わずか2.5kmのところにあります。

久保 凛選手は串本町立潮岬中学校に2020年4月に入学し、2023年3月に卒業しています。

 

中学に入学後、陸上部に入部して、すぐに頭角を現してきました。

 

久保凛が中学で陸上部に入った理由は?

中学生になって陸上部に入った理由は、お祖母さんにありました。

実は、久保凛選手の祖母/浩子さんは、元陸上選手。

小学生時代、久保 凛選手はサッカーをしていたのですが(後ほど、詳しくご紹介します)、浩子さんの勧めもあり、小学校高学年から駅伝やマラソン大会に時々出場していたそうです。

浩子さんとの練習の甲斐あって、どんどん結果を伸ばし、久保 凛選手は陸上に興味を持ち始めました。

そして中学入学後、陸上に全力を注ぐようになりました。

久保凛の中学時代の戦績

久保 凛選手は中学1年生の時から、周囲も驚くような成績を残していました。

2020年
(中学1年時)
全日本中学校通信陸上競技大会
和歌山県大会1500m決勝
4分53秒35 2位
2021年
(中学2年時)
全日本中学校通信陸上競技大会
和歌山県大会800m決勝
2分26秒81 1位
全日本中学校陸上競技選手権大会
800m決勝
2分14秒31 3位
2022年
(中学3年時)
全日本中学校陸上競技選手権大会
800m決勝
2分09秒96 1位

※全日本中学校通信陸上競技大会は、全日本中学校陸上競技選手権大会の予選会にもなっています。

これら大会での結果を受けて、多くの陸上強豪高校からスカウトがあったそうです。

 

都道府県対抗駅伝ではあのライバルと対決!

中学時代の久保 凛選手は、駅伝でも成績を残しています。

2023年1月15日に開催された第41回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会では、3区を走っています。

当時中学3年生だった久保 凛選手は、区間2位で8人を抜く力走を見せました。

 


そう、この時、久保凛選手は「区間2位」でした。

 

では、この時に「区間1位」になったのは?

 

それは、17人抜きをしたことで有名になったドルーリー 朱瑛里(しぇり)選手です。

久保凛選手とドルーリー朱瑛里選手は、同級生。

この時のドルーリー朱瑛里選手の走りは、日本中のメディアがこぞって取り上げました。

この日の久保凛選手の走りもかなり素晴らしかったのですが、多くの人の関心はドルーリー朱瑛里選手に向いてしまいましたね。

久保凛選手としては、きっと、かなり悔しかったのではないでしょうか。

 

ドルーリー朱瑛里選手と久保 凛選手は同い年で、中距離選手という意味でもライバル同士です。

これからの日本の陸上界は、彼女ら2人が盛り上げてくれそうです。

 

ドルーリー朱瑛里選手については、こちらをご一読くださいね↓↓↓

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久保凛の小学生時代はサッカー少女!

久保 凛選手が通っていた小学校は、串本町立潮岬小学校です。

潮岬小学校には2014年4月に入学し、2020年3月に卒業しています。

 

小学校時代は、サッカー少女でした。

小学1年生から6年生まで、地元の強豪クラブ串本JFCに所属していました。

実は、久保凛選手の父親である久保建二郎さんは、串本JFCの監督をされています!

 

串本JFCの公式ホームページがないか探してみましたが、見つけることが出来ませんでした。

 

串本JFCは和歌山県の強豪チームです。

残念ながら、久保 凛選手が卒業後の結果ではありますが、2021年の全日本U-12サッカー選手権大会の和歌山県大会では優勝しています。

 

久保 凛選手のポジションは、ミッドフィルダーで、サイドハーフでプレーをすることが多かったようです。

これは、足が速い選手が担当することが多いポジション。

さすが、久保 凛選手ですね!

 

小学校の時には、和歌山県U‐12トレセンメンバーにも選ばれていたようです。

トレセンとは、JFAが主催しているサッカー選手の育成システムで、主に個人レベルの高い子供同士で、競い合うことで「個」の強さ向上を目的としています。

トレセンは地区トレセン、都道府県トレセン、9地域トレセン、ナショナルトレセンとレベルが上がっていきます。

久保 凛選手は、その「都道府県トレセン」に選ばれていました。

 

サイドの選手でトレセンに選ばれたのですから、その当時から久保 凛選手のスピードは折り紙付きだったのですね。

【トレセン制度について】
詳しくは、日本サッカー協会のページで紹介されています↓↓↓
https://www.jfa.jp/youth_development/national_tracen/

 

久保凛の通う高校はどこ?

中学に入学してから本格的に陸上を始めたにもかかわらず、中学時代にすでに素晴らしい成績を残していた久保凛選手。

多くの陸上強豪高校からスカウトが来ていた中で、選んだ進学先はどこだったのでしょうか。

 

久保 凛選手が進学した高校は、東大阪大学敬愛高等学校でした。

2023年4月に入学しましたので、2024年現在、高校2年生です。

 

東大阪大学敬愛高校は陸上強豪校!

東大阪大学敬愛高等学校は部活動に力を注いでいて、特に陸上部が優秀な結果を残しているようです。

なかでも、全国インターハイ女子総合優勝7回という実績は、すごいですよね!

東大阪大学敬愛高等学校
所在地 大阪府東大阪市西堤学園町3丁目1-1
公式ホームページ https://www.higashiosaka-hs.ac.jp/keiai/club

 

OGにも、有名な陸上選手が多くいます!

郡 菜々佳
(こおり ななか)
砲丸投げ
円盤投げ
円盤投げ日本記録保持者
川田 朱夏
(かわた あやか)
800m 2020年第104回日本陸上競技選手権
800m優勝
津田 シェリアイ 走高跳 2020年第104回日本陸上競技選手権
走高跳優勝 
佐藤 友佳 やり投げ 2018/19年全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
やり投げ2連覇

 

久保凛は大阪で4人暮らし!

ご紹介しているように、久保凛選手は和歌山県串本町出身。

東大阪市にある敬愛高等学校まで、自宅からは通えません。

 

ではどうしているのかと言うと、お母さん、お兄さん、弟と一緒に大阪府吹田市に住んでいることがわかりました!

 

東大阪大学敬愛高校には、「桃風寮」という強化クラブ用女子寮があります。

しかし、お兄さんや弟さんも京都や大阪の学校に通っていることもあり、母親も一緒に地元を離れ、大阪に住んでいるようです。

※お兄さん、弟さんについては、後ほど詳しくご紹介します!

 

ということは、お父さんだけが地元・串本町に残っていることになりますね。

お父さん、きっと寂しがっておられることでしょう。

家族が2拠点で生活することは大変だと思いますが、子供たちのことを思ってご両親が決意されたのだと思います。

久保凛選手のお父さんも、子供たちの夢のためなら、一人暮らしも頑張れますね!

 

久保凛/高校1年生での戦績は?

久保 凛選手は、2023年4月に高校へ入学すると、1年生の時から素晴らしい結果を残しています。

5月28日 全国高等学校陸上競技対校選手権大会
大阪予選会800m決勝
2分08秒35 1位
8月5日 全国高等学校総合体育大会
(インターハイ)陸上競技大会
800m決勝
2分06秒41 1位
8月25日/
27日
第31回日・韓・中ジュニア交流競技会
800m決勝

(日本代表として参加)
2分06秒71 1位

   

久保凛/高校2年生での戦績は?

2024年4月に高校2年生になった久保凛選手の戦績について、2024年9月現在、分かっている結果をご紹介します!

6月13日
~16日
全国高等学校陸上競技対校選手権大会
近畿地区予選会800m決勝
2分03秒50 1位
大会記録
全国高等学校陸上競技対校選手権大会
近畿地区予選会1500m決勝
4分19秒11 1位
7月15日 第1回長距離強化記録会800m 1分59秒93 1位
日本新記録
7月31日 全国高等学校総合体育大会陸上競技大会
800m決勝
2分00秒81 1位
大会記録
9月29日 ヨギボーチャレンジカップ
(アスレチックスチャレンジ杯)
2分01秒25   1位

何といっても、特筆すべきは、2024年7月15日に奈良で行われた第1回長距離強化記録会800mで1分59秒93をマークして、日本記録を更新したこと!

 

これまでの日本記録は、2005年日本陸上競技選手権大会で杉森美保(現姓:佐藤)選手が残した2分00秒45。

久保 凛選手は、日本女子史上初の1分台のタイムを叩き出したのです!!!

 

これは、↓のX(旧Twitter)にも書いてある通り、「U-20日本新記録」でもありますし、「U-18日本新記録」でもありますし、「高校新記録」でもあります!

【最新情報/2024.9.29】

久保凛選手は、2024年9月29日に開催された「ヨギボーチャレンジカップ」の女子800mに出場され、見事1位となりました!!!

2位の川田朱夏選手は久保凛選手の高校の先輩で、現在25歳。

3位の北村夢選手は28歳という中で、現役高校生の久保凛選手が優勝という快挙を達成されました!

久保凛は元サッカー少女!

久保 凛選手は、小学校時代はサッカー少女でした。

小学1年生から6年生まで、地元の強豪クラブ串本JFCに所属していました。

実は、久保凛選手の父親である久保建二郎さんは、串本JFCの監督をされています!

 

串本JFCの公式ホームページがないか探してみましたが、見つけることが出来ませんでした。

 

串本JFCは和歌山県の強豪チームです。

残念ながら、久保 凛選手が卒業後の結果ではありますが、2021年の全日本U-12サッカー選手権大会の和歌山県大会では優勝しています。

 

久保 凛選手のポジションは、ミッドフィルダーで、サイドハーフでプレーをすることが多かったようです。

これは、足が速い選手が担当することが多いポジション。

さすが、久保 凛選手ですね!

 

小学校の時には、和歌山県U‐12トレセンメンバーにも選ばれていたようです。

トレセンとは、JFAが主催しているサッカー選手の育成システムで、主に個人レベルの高い子供同士で、競い合うことで「個」の強さ向上を目的としています。

トレセンは地区トレセン、都道府県トレセン、9地域トレセン、ナショナルトレセンとレベルが上がっていきます。

久保 凛選手は、その「都道府県トレセン」に選ばれていました。

 

サイドの選手でトレセンに選ばれたのですから、その当時から久保 凛選手のスピードは折り紙付きだったのですね。

【トレセン制度について】
詳しくは、日本サッカー協会のページで紹介されています↓↓↓
https://www.jfa.jp/youth_development/national_tracen/

 

久保凛の高校卒業後の進路は?

気になる久保凛選手の進路は現在のところ、はっきりとしたことは分かっていません。

2024年4月に高校2年生に進学されていますので、高校を卒業するのは2026年3月。

まだ少し先ですので、進学については、2024年9月現在、まだ白紙状態の可能性も高いでしょう。

 

しかし、2024年現在、中距離を専門で活躍されている女子選手の多くは、大学に進学しています。

例えば、以下の選手の皆さんは、全員大学に進学し競技生活をされています。

■塩見 綾乃(しおみ あやの)選手 立命館大学
■田中 希実(たなか のぞみ)選手 同志社大学
■卜部 蘭(うらべ らん)選手 東京学芸大学
■後藤 夢選手 同志社大学

そのため、大学進学の可能性に絞って調査しました。

 

進学先候補①東大阪大学

久保凛選手が大学へ進学すると仮定した場合、まず考えられる候補として東大阪大学があります。

なぜなら、久保凛選手は、東大阪大学敬愛高等学校に在籍しているからです。

 

東大阪大学公式ホームページ内の陸上部紹介はこちら↓↓↓

 

先ほどご紹介した高校のOGである川田朱夏選手、津田シェリアイ選手、佐藤友佳選手は、高校卒業後、東大阪大学へ進学しています。

東大阪敬愛大学高等学校と東大阪大学は隣接しているため、大きく練習環境を変えず練習に集中できるメリットがありますね。

 

また東大阪大学では大学卒業後に実業団へ行く選手も多く輩出しています。

卒業後の実業団への道も、東大阪大学なら安心ですね。

 

しかし、東大阪大学は決して陸上部の全国的な強豪校とは言えないのが現状です。

 

久保 凛選手はインタビューで「世界に通用する選手が目標」と言っています。

ですから、東大阪大学への進学する可能性は、実はあまり高くないかもしれません。

 

進学先候補②関西の陸上強豪大学

次に、関西にある陸上の強豪大学へ進学する道を調査してみました。

なぜ「関西」なのかと言うと、久保凛選手は和歌山県出身ですし、大阪にある高校に通っているからです。

もちろん、東京近辺にある強豪大学へ進学される可能性もありますが、ひとまず、関西の大学にしぼって予想していきますね。

 

関西の大学で陸上の強い学校ですと、園田学園女子大学(兵庫県尼崎市)、立命館大学(京都市)、同志社大学(京都市)が挙げられます。

この3つの大学は、全国的にみても陸上の強豪大学です。

 

この大学の中で、個人的に可能性が高いと思っているのは立命館大学です。

立命館大学は2024年関西学生陸上競技対校選手権大会(関西インカレ)総合優勝3連覇を果たしています。

そして、立命館大学の卒業生には塩見綾乃選手がいます。

塩見綾乃選手は在籍時に2018年、19年、21年の日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ)女子800mで優勝を果たしたほどの実力者。

塩見綾乃選手についての詳細は、Wikipediaをご覧ください!

 

また、2024年4月には、そんな塩見綾乃選手を目標としている西田有里選手が立命館大学に入学され、話題にもなりました↓↓↓


立命館大学陸上部は、有力な選手を輩出していますし、申し分のない練習環境が整っていることは間違いありません。

さらに、立命館大学陸上部の練習場所は滋賀県で、地元和歌山県から、そんなに離れていないことも、久保凛選手にとってはプラス要素なのではないでしょうか。

 

しかし、2023年日本学生陸上競技対校選手権大会で優勝を果たした渡辺 愛選手のいる園田学園女子大学を選択される可能性もあります!

また、久保凛選手が目標としている選手であり、パリオリンピックにも出場した田中 希実選手が卒業した同志社大学の可能性も捨てきれません。

もしかしたら、色々な大学が既にスカウトに動いているのではないでしょうか。

 

また、可能性としては低いかもしれませんが、海外の大学という道もあります。

2024年現在、浜松市立高校3年生1500mの沢田 結弥(さわだ ゆや)選手は高校卒業後、アメリカの陸上の名門ルイジアナ州立大学への進学が決まっています。

これは女子陸上界では、あまり例のないことです。

しかし、将来を期待されている久保 凛選手も、この流れに続く可能性が考えられます。

 

久保凛選手の、高校卒業後の進路が今から楽しみですね!

久保凛の基本プロフィール

ここで久保 凛選手のプロフィールをまとめました。

氏名 久保 凛
(くぼ りん)
生年月日 2008年1月20日
年齢 2024年9月現在16歳
出身地 和歌山県串本町
身長 167cm
学歴 串本町立潮岬小学校
串本町立潮岬中学校
東大阪大学敬愛高等学校
種目 中距離走
国際大会での
成績
2023年陸上・日韓中ジュニア交流競技会 1位
2024年U20世界陸上選手権 女子800m 6位
800mの
自己ベスト
1分59秒93
(日本記録)

久保凛の父も兄弟もサッカー関係者!

先ほども少し触れましたが、久保 凛選手が小学生時代に所属していたサッカーチーム・串本JFCは、父/健二郎さんが監督を務めています。

串本JFCは、和歌山県の強豪チームだということも、先ほどご紹介した通りです。

母親の経歴などの情報は見つけることが出来ませんでしたが、久保凛選手の運動神経の良さは、ご両親から受け継いだものだということは間違いなさそうですね。

 

また久保 凛選手には、1学年上の兄がいることが分かっています。

兄の久保 瞬(しゅん)さんは、サッカーをしていて、子供時代には串本JFCに所属していました。

2024年現在、京都橘高等学校3年生でサッカー部に所属しています。

 

京都橘高等学校は京都では名の知れたサッカー強豪校です。

2023年12月末に開催された第102回全国高校サッカー選手権大会で、京都橘高等学校は京都代表として出場しています。

↓こちらの記事は、2023年の選手権大会前に取材されたものです。

 

さらに、久保凛選手には弟がいるのではないかと言われています。

それは、2024年現在、ガンバ大阪ユースに所属している「久保 流」さんです。

 

参考までにガンバ大阪ユースの選手紹介ページをご覧ください。

この「久保 流」さんについて分かっている情報は以下の通り。

生年月日は、2009年9月1日
■串本JFC出身

名字が「久保」で、下の名前も「長男/瞬」「長女/凛」「次男/流」だとしたら統一感もありますし、串本JFC出身ですので、久保凛選手の弟さんの可能性がかなり高いと判断しました。

生年月日から考えると、2024年4月に中学3年生に進級されていて、久保凛選手よりも2学年下ということになります。

 

久保流さんが、本当に久保凛選手の弟さんなのか、今後の情報で確認できましたら、追記させていただく予定です。

 

久保凛選手も、小学生時代は串本JFCでサッカーをやっていたわけですから、兄弟揃って、父親が監督をつとめるチームでプレーしていたことになりそうですね。

きっと地元では、とても有名な3兄弟だったのではないでしょうか。

 

久保凛のいとこは久保建英!

久保凛選手のいとこは、サッカー日本代表でも大活躍中の久保建英(たけふさ)選手です!

久保凛選手の父/健二郎さんには、お兄さんの健史さんがいます。

そして、健史さんの息子さんが、久保建英選手というわけです。

 

サッカーと陸上で競技は違いますが、いとこ同士でそれぞれが日本代表選手だなんて、驚きですね!

 

まとめ

今回の記事では、陸上中距離走の久保 凛選手についてご紹介しました。

久保 凛選手の出身中学は串本町立潮岬中学校出身。

小学生時代はサッカーに打ち込んでいましたが、中学校からは陸上に専念しています。

そして、2024年現在は、東大阪大学敬愛高等学校2年生。

高校卒業後の進路は、まだ何も発表されていないものの、大学進学の可能性が高いと思われます。

 

いとこが、サッカー日本代表にも選ばれている久保建英選手ということでも注目されている久保凛選手。

今後の久保 凛選手が、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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