吉居駿恭(よしい しゅんすけ)選手は、2022年春に中央大学に入学されたアスリートの一人です。
2025年4月には、いよいよ最終学年の4年生に進級されます!
2歳年上の兄は、中央大学で活躍した吉居大和選手です!
吉居駿恭選手は、陸上の長距離競技の選手で、中学時代から頭角を現し、高校はスポーツ強豪校で有名な仙台育英高校を卒業されました。
今回は、そんな吉居駿恭選手にフォーカス!
注目されだした中学時代から、陸上を始めた小学生時代と高校時代の成績、身長・体重といった基本情報、さらに中央大学入学後の最新情報まで、吉居駿恭選手について深堀していきます!
■吉居駿恭の出身中学校は?
■吉居駿恭の陸上競技との出会い
■吉居駿恭の出身小学校は?
■吉居駿恭の高校時代
■吉居駿恭/中央大学へ!
■吉居駿恭の身長・体重/基本プロフィール


吉居駿恭の出身中学校は?
吉居駿恭選手の地元は、愛知県。
吉居駿恭選手の出身中学校は、愛知県田原市立東部中学校です。
こちらは、吉居駿恭選手の双子のお兄さんたちの出身中学でもあります。
吉居駿恭選手は、東部中学校の陸上部に所属され、陸上生活を送りました。
中学生の時には、3年連続でジュニアオリンピックに出場!
そして、3回目のチャレンジとなった3年生の時に、3000mで金メダルを獲得しています!
10/14 ジュニアオリンピック
A男子 3000m優勝 吉居 駿恭・田原東部中 8:34.09
全日中1500mに続き、JO3000mも制しました。
この日産スタジアムでは昨年一昨年と惜しいレースでしたが、最終学年の今年は満面の笑顔での表彰台。
おめでとうございます! pic.twitter.com/84UWEJ61J9— たかば (@SuncShine) October 14, 2018
↑このTwitterの中にある「全日中」というのは「全日本中学校陸上競技選手権大会 」のこと。
吉居駿恭選手は、中学3年生の時に、この「全日中」で1500mで全国1位、3000mで全国2位という好成績を残しています。
吉居駿恭の陸上競技との出会い
吉居駿恭選手の陸上競技との出会いは、かなり幼い頃のようです。
物心ついた頃から、といった感じかもしれません。
実は、吉居駿恭選手のご両親は、トヨタ自動車陸上部に所属していた陸上選手。
吉居家では、子供たちが幼い頃から家族でランニングを楽しんでいたといいます。
先ほど、同じ中学に通っていたとご紹介した双子のお兄さんたちについて、ここでご紹介しましょう。
吉居駿恭選手には、お兄さんが2人いて、その2人が双子なのです。
その兄の1人が、吉居大和(やまと)さん。
この名前に聞き覚えのある方もいらっしゃるのでは?
中央大学で大活躍され、2024年4月からはご両親と同じトヨタ自動車の陸上部に入部されました。
もう1人の兄、吉居大耀(たいよう)さんも、中京大学陸上部に所属していた陸上選手です。
まさに「陸上一家」といえますね。
お兄さんである吉居大和選手は、陸上を始めたのはご両親の影響だとインタビューで語っていますが、弟である吉居駿恭選手の場合は、ご両親というよりも、お兄さんたちの影響の方が大きかったかもしれません。
2学年上の兄2人は、いつも駿恭選手の憧れであり、幼い頃から2人の背中を追いかけてきたのではないでしょうか。
双子の兄のことや、ご両親のことについては、こちらに詳しくまとめていますで、ご一読いただけると嬉しいです↓↓↓

双子の兄たちも、吉居駿恭選手も、小学校時代は「TT Runnersとよはし」という陸上チームに所属していました。
吉居駿恭選手がこのチームに入って、本格的に陸上を始めたのが小学校5年生の頃。
「TT Runnersとよはし」は、豊橋を中心とした地域密着型スポーツクラブで、小学生から50代の方まで、幅広い年代のランナーたちが楽しく参加されています。
ちなみに、こちらのクラブ出身者には、青山学院大学の近藤幸太郎選手や、中央学院大学の武川流以名選手などがいるんですよ!
皆さん、ライバルではありますが、今でも親しくされているようです。
子供の頃から一緒に走っていた仲間と、大学になってから駅伝で戦えるなんて、嬉しいですよね!
吉居駿恭の出身小学校は?
吉居駿恭選手の出身小学校は、田原市立大草小学校です。
双子のお兄さんたちも、同じ小学校を卒業されています。
先ほどもご紹介しましたように、駿恭選手が陸上を始めたのは小学校5年生の時。
とにかく、走る回るのが大好きな、言葉通り元気いっぱいの少年だったようです。
こちらの動画は、駿恭選手の父親である誠さんが2017年1月に投稿されたもので、ここに映っている駿恭選手は中学生。
でも、こんなに可愛らしい(笑)
小学生時代なら、もっと末っ子らしさも全開で、めちゃくちゃ可愛かったでしょうね!
まだまだ子供の駿恭君。雪が積もり朝から一人で何やら嬉しそうに雪のオブジェを製作中! pic.twitter.com/lOQHlwA9FR
— 吉居 誠 (@3eAdwppt4S6GOHa) January 14, 2017
吉居駿恭の高校時代
吉居駿恭選手は、中学を卒業すると、実家のある愛知県田原市を離れ、宮城県にある「仙台育英高校」に入学し、寮生活を始めます。
2歳年上の兄の1人・大和選手も、同じように中学卒業のタイミングで実家を離れ「仙台育英高校」に進学されていました。
つまり、駿恭選手が高校に入学した時、兄・大和選手は3年生でした。
二人は同じ陸上部の先輩・後輩として試合に臨み、全国高校駅伝で優勝も果たしています。
それは、2019年12月22日に開催された全国高校駅伝(都大路)で、吉居兄弟がいる仙台育英高校が12年ぶり8度目の優勝!
この日、兄の大和選手は3区を走り、駿恭選手は1年生ながら、アンカーである7区を担当。
最終ランナーを任された駿恭選手が、最後、競技場内に入ってからのデッドヒートの末の大逆転優勝でした。
全国高校駅伝については、優勝の翌年、駿恭選手が2年生の時には2位、高校最高学年の3年生では女子は優勝したものの、男子は3位でした。
新型コロナウィルスの感染拡大が始まったのが、2020年の春。
駿恭選手が高校2年生になる春でしたので、2年・3年の2年間は、思うように練習もできず、調整もとても難しかったことでしょう。
開催が中止となった大会も多くありました。
そんな中でも、吉居駿恭選手の高校時代の10000mの自己ベストは、28分11秒96で、高校歴代3位という好記録!
吉居駿恭選手は、早いうちから進学先を中央大学と決めていたようで、高校時代から中央大学の夏合宿に参加していたそうです。
高校生のうちから大学レベルの練習にも対応できるだけのスキルを持っていたのですね。
中大への入学は、高校時代から夢見ていた。
「兄がいたからというより、昔からの名門であこがれ。
白地に赤のユニホームがかっこいいと思って」引用元:4years
「兄がいたから」?
そうなんです、先ほどもご紹介した、兄・大和さん。
兄の大和さんは、同じ仙台育英高校に通っていたとご紹介しましたが、なんと大学も中央大学!
高校に続いて大学でも、二人は一緒に陸上競技を続けることになりました。
こちらのX(旧Twitter)を見ると、兄・大和選手の高校時代の記録と、弟・駿恭選手の高校時代の記録が並記されています。
確かに、最強の兄弟ですね↓↓↓
吉居大和(仙台育英→中大2)
高校時代
1500m3.48.71
3000m8.06.44
5000m13.55.10
10000m28.35.65吉居駿恭(仙台育英3)
1500m3.47.35
3000m8.07.82
5000m13.56.16
10000m29.31.70こんなに強い兄弟なかなかいないですよね😌😌 pic.twitter.com/tJOtvPGAhH
— m.s (@ihimorita) September 25, 2021
吉居駿恭/中央大学へ!
2022年4月、吉居駿恭選手は、宮城県仙台にある仙台育英高校を卒業し、兄・大和選手も在籍する中央大学に進学されました。
4月に中央大学に入学してからの駿恭選手の戦績は以下の通り。
| 4月15日 | 学生個人選手権10000m | 28分56秒95(8位) |
| 5月5日 | ゴールデンゲームズ延岡5000m | 13分43秒22(12位) |
| 6月9日 | U20日本選手権5000m | 14分05秒75(4位) |
| 7月6日 | ホクレン深川大会5000m | 13分47秒74(10位) |
| 7月13日 | ホクレン網走大会10000m | 28分27秒06(21位) |
| 9月11日 | インカレ男子5000m | 13分59秒21(4位) |
ゴールデンゲームズin延岡5000m
吉居駿恭君(中央大1)13.43.22大一歴代10位仙台育英時代の同級生米澤さん(名城大)が応援する中ベスト更新!!
この時期の5000mでは兄大和君より速くて4年間でどれだけお兄さんに近づけるか楽しみです😌😌
日本選手権はどうするんだろう… pic.twitter.com/0ZspgguKeK— m.s (@ihimorita) May 5, 2022
#91日本IC #日本インカレ
男子5000m決勝
4位(日本人3位) 吉居駿恭(中央大1年)13分59秒21 pic.twitter.com/LgZRmPhVUT— 4years. (@4years_media) September 11, 2022
実業団所属の選手相手でも結果が出せるようになってきていて、順調に仕上がってきている印象ですよね。
特に初戦の学生個人選手権での8位入賞はあっぱれだと思うのですが、レース後のインタビューでは反省の言葉が聞かれました。
本当はもっと最後までついていきたかったけど、できなかった。
守りに入ってしまう、まとめようと走ってしまうところが自分の成長の障壁になっている。
苦しい練習の中でも弱気な気持ちを出さず、考え方を変えて練習に取り組みたい。
苦しい気持ちから逃げずに頑張りたい。
引用元:4years
当時、大学ルーキーなのに、すでに目指しているところが違う感じがするコメントですよね。
めちゃくちゃストイック!!!
秋から始まる駅伝シーズンの結果を左右するのは、夏の走り込みだと言われますが、吉居駿恭選手は1年目の今年の夏、目標としていた900Kmという走行距離をクリア!!!
有言実行、お見事です!
そして、いよいよ、吉居駿恭選手にとって初めての大学駅伝シーズンへ!
※吉居駿恭選手の中央大学在学中の戦績については、こちらの記事で詳しくご紹介しています↓↓↓

吉居駿恭の身長・体重/基本プロフィール
最後に、吉居駿恭選手の基本プロフィール情報をまとめてみました。
兄・吉居大和選手と、弟・吉居駿恭選手は、身長がまったく同じ168cmだそうです!
もうひとりの兄・吉居大耀選手の身長については、データを見つけられませんでしたが、きっとほぼ同じなのではないでしょうか。
この投稿をInstagramで見る
| 氏名 | 吉居 駿恭(よしい しゅんすけ) |
| 生年月日 | 2003年4月8日 |
| 年齢 | 2024年の誕生日で21歳 |
| 身長 | 168㎝ |
| 体重 | 54㎏ |
| 足のサイズ | 不明 |
| 出身地 | 愛知県田原市 |
| 出身小学校 | 田原市立大草小学校 |
| 出身中学校 | 田原市立東部中学校 |
| 出身高校 | 仙台育英学園高等学校 英進進学コース |
| 現在 | 中央大学 法学部法律学科 在学中 |
| ベスト記録 | 1500m: 3’47″35 3000m: 8’07″82 5000m: 13’43″22(高校ベスト: 13’56″16) 10000m: 28’11″96 |
| 家族 | 父・誠 母・美奈子 兄・大和&大耀(双子) |
まとめ
今回の記事では、中央大学陸上選手の吉居駿恭選手について、深堀しました。
元陸上選手のご両親と、同じく陸上選手である双子の兄の影響を受けて始めた陸上競技。
中学時代、そしてスポーツ強豪校である仙台育英高校でも、着々と実力を付けてきました。
2025年4月には、中央大学4年生!
これからも、私たちを熱く感動させてくれる走りを見せて欲しいですね。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2022年4月に中央大学に入学された吉居駿恭(よしい しゅんすけ)選手は、1年目から大学陸上界で大注目されたランナーです。
2024年4月には3年生になりました。
吉居駿恭選手の中学・高校時代の戦績も素晴らしいのですが、吉居駿恭選手が同学年の他の選手よりも知名度が高く、注目されている理由は他にもあります。
それは、吉居駿恭選手には双子のお兄さんがいて、二人とも陸上選手だから!
双子の兄の一人は、同じ中央大学の陸上部の先輩でもある吉居大和(やまと)選手で、箱根駅伝の1区区間記録保持者!
もう一人の双子の兄、吉居大耀(たいよう)選手も中京大学の陸上部でした。
そして、そんな吉居3兄弟のご両親も、元陸上選手という陸上一家!
というわけで、今回の記事では、吉居駿恭選手の双子の兄・大和選手&大耀選手、そして3兄弟のご両親についても、調査していきます!
■吉居駿恭の双子の兄/大和&大耀
■長男/吉居大和について
■次男/吉居大耀について
■2022年度吉居兄弟の活躍!
■2023年度の吉居兄弟の活躍!
■吉居3兄弟の両親(父母)も元陸上選手!
吉居駿恭の双子の兄/大和&大耀
吉居駿恭選手には2学年上の双子のお兄さんがいます。
双子ですが、長男が吉居大和選手で、次男が吉居大耀選手です。
お二人の誕生日は、2002年2月14日でなんとバレンタイン生まれ!
吉居駿恭選手は2003年4月8日生まれの三男で、吉居家の子供は3人です。
学年でいうと2年離れている兄弟ですが、実際には1年2か月しか年齢差はありません。
そう、年子なんです!
双子の男の子を育てつつ、その子たちがまだ1歳になったばかりで3人目を産むなんて、同じく子供を育てた経験のある私からしたら、お母さんは超ツワモノ(笑)
後ほどご紹介しますが、お母さんは元陸上選手。
体力もあって健康で、パワフルで明るく元気なお母さんなのでしょうね!
長男/吉居大和について
長男・吉居大和選手は、地元・愛知の田原市立東部中学校を卒業後、スポーツ強豪校である仙台育英高校に入学されます。
ちなみに、2年後には、弟の駿恭選手も同じく仙台育英高校へ。
駿恭選手は、お兄さんが先に通学されていたので、安心して仙台に行くことが出来たのではないでしょうか。
仙台育英高校時代には、二人は同じ陸上部の先輩・後輩として試合に臨み、全国高校駅伝で優勝も果たしています。
吉居大和/中央大学1年目の戦績
吉居大和選手は高校卒業後、2020年4月に中央大学に進学されました。
大学1年生の12月には、大阪・長居陸上競技場で開催された104回日本陸上競技選手権大会の5000mに出場し、3位入賞、銅メダルに輝きました!
そのすぐ後に開催された2021年1月の第97回箱根駅伝では、同級生である順天堂大学の三浦龍司選手とともに大注目されていましたが、3区を走り区間15位に終わってしまいました。
吉居大和/中央大学2年目の戦績
しかし、翌年2022年1月、2年生になって迎えた第98回箱根駅伝では、昨年のリベンジを目指して1区を走り、15年間更新されていなかった区間新記録をマーク!
さらに、大会MVPにあたる金栗四三杯にも選ばれる活躍ぶり!
中央大学としても総合成績は6位で、10年ぶりとなるシード権獲得にも貢献しました。
半年前はどん底にいた中央大の吉居 箱根最古の記録更新までの努力https://t.co/7RCWV8EcH8
箱根駅伝の1区で、中央大の吉居大和(2年)が、箱根駅伝最古の区間記録を15年ぶりに塗り替えました。
今季前半は不調に苦しんでいました。26秒の大幅更新には、苦労と努力がありました。 pic.twitter.com/JaS7JGaxzo
— 朝日新聞デジタル@金のデジモ (@asahi_gdigimo) January 2, 2022
この時の駅伝での活躍が注目されがちですが、大和選手はトラック競技も得意な選手です。
少しさかのぼりますが、高校3年生の時には、インターハイ5000mで日本人トップの3位という成績も残しています。
また、5000mでU20日本記録の13分25秒87、10000mで同歴代2位の28分03秒90という記録も持っています。
吉居大和/中央大学3年目の戦績
大学3年生の吉居大和選手は、もうとにかく「すごかった!」と言えるでしょう!
大学の「三大駅伝」と言われる「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」「箱根駅伝」のすべてで、区間賞を獲得しています!
まず、2022年10月10日に開催された「第34回出雲駅伝」。
中央大学は、意外にも9年ぶりの出場でした。
この日、吉居大和選手は1区を担当。
3km地点以降は独走状態となり、そのまま2区の選手にタスキをつなぎました。
2秒の差で区間新記録には届きませんでしたが、素晴らしい走りで区間賞を獲得しました。
同年11月6日に開催された「第54回全日本大学駅伝」では、体調不良(帯状疱疹!)の影響で出場できないと思われていましたが、直前に見事回復!
6区を担当し、途中3人を抜く力走!
区間新記録でタスキをつなぎました!
体調不良により出場自体が危ぶまれていたのにも関わらず、区間新とはあっぱれです!
自身3回目のチャレンジとなる2023年1月の「第99回箱根駅伝」では、エース区間である2区を担当!
同じく2区を走った駒澤大学のエース/田澤廉選手や、青山学院大学のエース/近藤幸太郎選手などのライバルを抑え、見事区間賞の走りをみせました!
吉居大和選手より1学年上で、地元で同じ陸上クラブに所属していた旧知の仲です!
この年、2022年4月には、弟である吉居駿恭選手が同じ中央大学に入学されました。
これで、吉居大和選手と吉居駿恭選手は全く同じ小・中・高・大に通うことになりました。
吉居大和/中央大学4年目の戦績
大学最後の1年間は、吉居大和選手にとっては、あまり良い記録が残せなかった年となりました。
吉居大和選手は、2023年10月に開催された出雲駅伝には出場せず。
翌11月に行われた「第55回全日本大学駅伝」には、3区を担当されました。
5位で受け取ったタスキでしたが、4区の走者につないだ時には7位に後退。
区間11位という結果でした。
また、2024年1月の第100回箱根駅伝では、昨年に引き続きエースが集う2区に登場。
しかし、体調不良による影響もあり、区間15位という結果になってしまいました。
大学最後の集大成である箱根駅伝で実力を発揮できなかったことは、とても悔しかったと思います!
中央大学卒業後は、トヨタ自動車陸上長距離部に入部した吉居大和選手。
社会人になっても、その活躍に注目していきたいですね!
●吉居 大和 選手コメント
小さい頃からの憧れのチームの一員になれた事をすごく嬉しく思っています。トヨタ自動車長距離部の選手として相応しい結果を残せるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6bfGnijHBb— トヨタ自動車陸上長距離部 (@toyota_rikucho) April 1, 2024
次男/吉居大耀選手について
双子のもう一人のお兄さん、吉居大耀選手は、双子の兄・大和選手や弟・駿恭選手とは違い、高校も大学も、地元・愛知県で過ごされました。
通っていた高校の情報は、見つけることが出来ませんでした。
2020年4月に入学した中京大学では、陸上競技部の長距離選手として所属されていました。
こちらは、中京大学陸上競技部のTwitterで、2021年11月20日に投稿されたものです。
第48回東海学生陸上競技秋季選手の男子5000mに当時大学2年生の吉居大耀選手が出場された時の結果が掲載されています。
【第48回東海学生陸上競技秋季選手権】
男子5000m
《2組》
6着 兼房優生(1)16’14″19←PB✨
14着 角樋将太(1)16’37″64
《3組》
16着 佐藤滉太(1)16’38″42
22着 吉居大耀(2)17’44″05
《4組》
13着 坂上大陽(2)15’50″29
17着 渡邉健志郎(1)16’02″87
《5組》
12着 窪田亮太(1)15’24″16↓↓↓
— 中京大学 陸上競技部 長距離 (@chukyo_ld) November 20, 2021
吉居大耀選手は、双子の兄である吉居大和選手や、弟の吉居駿恭選手と比べると、華やかな舞台に立つ機会が少なかったかもしれません。
しかし、小学生の頃に始めた陸上競技を大学まで、ずっと続けたということは、2人と同じように、本当に陸上が好きなんだろうなと思います。
吉居大和選手と吉居駿恭選手のように、近くに兄弟がいる環境ではありませんが、2人の活躍が愛知にいる大耀選手にもパワーを与えていたと思います。
逆も然りで、大耀選手の頑張りも、東京にいる2人に届いていたことでしょう。
2022年度シーズン駅伝の吉居兄弟の活躍!
先ほど、長男/吉居大和選手の大学4年間の成績をご紹介しましたが、2022年4月に弟・吉居駿恭選手が同じく中央大学に入学されてからの2年間を、さらにピックアップしてご紹介します!
吉居駿恭選手が、中央大学に入学した1年目。
中央大学在学中の兄・吉居大和選手と、弟・吉居駿恭選手は、出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝の3駅伝すべてに兄弟揃っての出場を果たしました!
先ほどご紹介した通り、大和選手は、その3駅伝全てで区間賞を受賞という大快挙!!!
吉居駿恭選手も、1年生ながら3駅伝全てに出場ということで、素晴らしいですよね!
2022年度出雲駅伝(2022.10.10)
2022年10月10日、出雲駅伝が行われました!
今回は、兄・大和選手が1区区間賞!
弟・駿恭選手は最終6区4位!
中央大学としては、3位でした!
【🔟月🔟日(月・祝) #出雲駅伝✨】#学生三大駅伝 注目選手インタビュー‼️
※9月26日撮影
■ 🔟月3⃣ 日(月)午後 8⃣時頃 サキドリ優勝予想LIVEを配信‼️■
詳しくは番組HP⏬https://t.co/ov5bdL0mci
⏬配信チャンネルhttps://t.co/HZ5qDVpl2Y pic.twitter.com/aY92pOWmlJ
— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) October 2, 2022
2022年度全日本大学駅伝(2022.11.6)
2022年11月6日、全日本大学駅伝が行われました!
今回は、兄・大和選手が6区区間賞!
弟・駿恭選手は3区8位!
中央大学としては、7位でした!
【長距離ブロック】
〈全日本大学駅伝〉
6区
吉居大和(3)は区間新記録で区間賞を獲得しました🥇#吉居大和#全日本大学駅伝 #中大駅伝 #中央大学 #時代を紡ぐ軌跡を残せ #復活のC pic.twitter.com/kEvuIOor0t— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) November 6, 2022
↓こちらにある通り、当初は「補欠」だった兄・吉居大和選手。
実際には、6区を走り区間賞!!!
※↓こちらの写真は、2022年10月の出雲駅伝での吉居駿恭選手だと思われます!
初優勝を狙う中大はエース・吉居大和を補欠登録、弟・駿恭は3区に 全日本大学駅伝 https://t.co/nZGxNhycWu #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/AMNMesTRxL
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 4, 2022
全日本大学駅伝で2年連続シード権を獲得しました!https://t.co/JxTqVcict0#全日本大学駅伝#中大陸上競技部#オンライン応援 pic.twitter.com/21aV1ltIJ9
— 中央大学広報室 (@Chuo_PR) November 9, 2022
2022年度箱根駅伝(2023.1.2&3)
2023年1月2日&3日、箱根駅伝が行われました!
今回は、2人揃って初日・往路で登場!
兄・大和選手が花の2区で区間賞!
弟・駿恭選手は4区を走り、首位と39秒差の3位!
中央大学としては、往路2位でした!
【 #箱根駅伝 】花の2区、 #中央大学 ・吉居大和を区間賞に導いた同郷の #青山学院大学 ・近藤幸太郎の「ついてこい」 https://t.co/zFkg1oZPfa #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/htJrPEb313
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) January 2, 2023
【長距離ブロック】
〈箱根駅伝〉
4区終了時点
吉居 駿恭(1)
3位で阿部(2)に襷を繋ぎました!#箱根駅伝#中大駅伝 #中央大学#時代を紡ぐ軌跡を残せ #復活のC pic.twitter.com/o3zmaTCLS4— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) January 2, 2023
翌1月3日の復路でも、中央大学は2位となり、総合2位で箱根駅伝を終えました!
【第99回 #箱根駅伝 】
総合2位 10°48’53”復路結果
2位 5°25’13”
6区 #若林陽大(4) 58’39″区間2位
7区 #千守倫央(4) 63’15″区間4位
8区 #中澤雄大(4) 64’58″区間7位
9区 #湯浅仁(3) 68’54″区間6位
10区 #助川拓海(4) 69’27″区間3位#箱根駅伝#中大駅伝 #中央大学#時代を紡ぐ軌跡を残せ #復活のC pic.twitter.com/ulMsJHM9bM— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) January 3, 2023
2023年度シーズン駅伝の吉居兄弟の活躍!
2023年4月、兄・吉居大和選手は最終学年の4年生、弟・吉居駿恭選手は2年生になりました。
2023年度出雲駅伝(2023.10.9)
2023年10月9日に行われた出雲駅伝。
出雲駅伝での、中央大学および吉居大和・駿恭兄弟の結果は以下の通りです。
| 中央大学の成績 | 7位(2:12:17) | ※優勝の駒澤大学の記録は2:07:51 |
| 兄・吉居大和選手/4年 | 出場せず | |
| 弟・吉居駿恭選手/2年 | 3区(25:43) | 区間11位 |
2023年度全日本大学駅伝(2023.11.5)
2023年11月5日に行われた全日本大学駅伝。
全日本大学駅伝での、中央大学および吉居大和・駿恭兄弟の結果は以下の通りです。
| 中央大学の成績 | 4位(5:12:49) | |
| 兄・吉居大和選手/4年 | 3区(34:33) | 区間11位 |
| 弟・吉居駿恭選手/2年 | 1区(27:22) | 区間3位 |
10月に行われた出雲駅伝では出場しなかったからこそ、兄・吉居大和選手にとって今回の駅伝は思いのこもったレースになったと思いますが、残念な結果となってしまいました。
一方で、弟・吉居駿恭選手の方は、1区で区間3位。
【全日本大学駅伝】中央大学 出雲欠場の吉居大和は3区 吉居駿恭選手は1区#日テレNEWSNNN #全日本大学駅伝 #中央大学 #吉居大和https://t.co/rshrd73Sze
— 日テレNEWS NNN (@news24ntv) November 3, 2023
【長距離ブロック】
〈全日本大学駅伝〉
8:10スタートです📣
1区は吉居駿恭(2)が走ります🏃♂️#全日本大学駅伝#中大駅伝 #中央大学#中央特快伊勢神宮行き#再び動かす真紅の歴史 pic.twitter.com/a0PGyEnJU3— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) November 4, 2023
#全日本大学駅伝
3区9km地点
中央大学 吉居大和
東京農業大学 原田洋輔#55全日本大学駅伝 #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/hHWqVU1RDt— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) November 5, 2023
2023年度箱根駅伝(2024.1.2&3)
いよいよ、兄/吉居大和選手にとっては、大学生活の集大成である箱根駅伝です。
箱根駅伝での、中央大学および吉居大和・駿恭兄弟の結果は以下の通りです。
| 中央大学の成績 | 往路 | 13位(05:30:35) |
| 復路 | 13位(05:31:23) | |
| 総合 | 13位(11:01:58) | |
| 兄・吉居大和選手/4年 | 2区 | 15位(01:08:04) |
| 弟・吉居駿恭選手/2年 | 7区 | 1位(01:02:27) |
兄・吉居大和選手は、残念ながら有終の美は飾れませんでした。
しかし、弟・吉居駿恭選手が区間1位の好走を見せてくれました!
この日走った中央大学の選手の中で、吉居駿恭選手が唯一の区間賞を獲得しています。
実は、吉居駿恭選手が7区を走っている時に、給水係を兄・吉居大和選手が担当されたんです!
兄を見た瞬間「キツさがなくなった」…箱根駅伝7区「兄弟給水」で区間賞、中大・吉居駿恭が告白する“絶望からの復活劇”「箱根は走れないかと…」(加藤秀彬(朝日新聞))#箱根駅伝 #吉居駿恭 #千守倫央 #吉居大和 #中央大学 #NumberWeb https://t.co/1aFkcB7YQv
— Number編集部 (@numberweb) January 12, 2024
多くの人が、この場面に感動しました!
この時、「来年以降は頼んだぞ!!!」と、兄から弟へタスキが渡されたように感じました!
吉居3兄弟の両親(父母)も元陸上選手!
吉居大和・大耀・駿恭の3兄弟が陸上を始めたのは、元陸上選手だったご両親の影響からです。
3兄弟の父・吉居誠さんと、母・美奈子さんは、共に元トヨタ自動車のランナーでした。
まさに「陸上一家」ですね!
2024年4月には、長男・吉居大和選手も、トヨタ自動車に入社されました!!!
ご両親の選手時代の戦績などを調べてみましたが、多くの情報を見つけることが出来ませんでした。
お父さんの誠さんは、佐賀県出身で、鳥栖工業高校在籍中に「全国高校駅伝」に出場経験があります。
お母さんの美奈子さんは、自身の選手時代の経験を生かし、アスリート食を作るなどして、子供たちをサポートされていました。
ご本人も元アスリートで、さらに3人の子供たちをアスリートに育てたということもあり、地元・愛知県内で行われる陸上競技に関するセミナーなどの勉強会で講演をされるなど、後進の指導育成にも取り組んでおられます。
第3回 #東三河ジュニアスポーツ勉強会 #健康で強くなるために 第2部後半には田原市出身で現在仙台育英 #吉居兄弟 の父吉居誠さん@3eAdwppt4S6GOHaが登壇し、親としての今までの関わり方や食事など家族の4つのルールなどを話してくれました pic.twitter.com/PuiKLQTqcF
— 東三河ジュニアスポーツ勉強会実行委員会 (@eastmikawajss) December 17, 2019
吉居大和選手が、インタビュー記事の中で、以下のようにコメントされています。
「親と一緒にランニングをするのが好きで、校内のマラソン大会や市の大会などにも少しずつ出るようになっていきました」
ただ陸上を子供たちにやらせるのではなく「一緒に走っていた」というのがとっても良いですよね。
親子で一緒に楽しめたからこそ、陸上の魅力がお子さんたちに伝わったのでしょう。
父・誠さんは、陸上競技は引退された後も、そのままトヨタ自動車にお勤めのようです。
お正月には、父・誠さんがX(旧Twitter)で年賀状を披露してくれているんですよ!
— 吉居 誠 (@3eAdwppt4S6GOHa) January 1, 2024
こちらは、2022年のお正月バージョン!↓↓↓
— 吉居 誠 (@3eAdwppt4S6GOHa) January 1, 2022
こちらは、2021年バージョンです↓↓↓
今年も健康で過ごせますように! pic.twitter.com/6m4vKjq2mq
— 吉居 誠 (@3eAdwppt4S6GOHa) December 31, 2020
とっても素敵な年賀状ですね!
親が楽しそうに走っていたら、子供も一緒になって走っちゃいますよね。
そういうことが自然に行われていたのが、吉居一家なのでしょう。
ご両親の「陸上が好き!」という気持ちが、ごく自然に子供たちに伝染した結果なのでしょうね。
これからも、吉居3兄弟のご活躍が楽しみです!
まとめ
今回の記事では、2024年4月に中央大学3年生になられた吉居駿恭選手の双子のお兄さんと、ご両親についてご紹介しました。
駿恭選手には、双子のお兄さんがいて、一人は同じ中央大学陸上部OBの吉居大和選手、もう一人は中京大学陸上部OBの吉居大耀選手です。
3人とも、元陸上選手だったご両親のもと、陸上大好きの健やかな好青年に成長されました!
ご家族皆さんが仲良しな様子が伝わってくる年賀状も素敵でしたね。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
中央大学の吉居駿恭(よしい しゅんすけ)選手は、2022年4月に中央大学に入学されました。
入学当時から、陸上競技部で活躍されている学生トップアスリートです。
2024年4月には、大学3年生へ進学されました。
2個上の兄、吉居大和(やまと)選手とともに、中央大学の駅伝選抜メンバーとして1年生の時から活躍されています!
今回は吉居駿恭選手の、中央大学での成績について調べました。
出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝、トラック競技にわけてお伝えしていきます。
■吉居駿恭【中央大】成績/出雲駅伝
■吉居駿恭【中央大】成績/全日本大学駅伝
■吉居駿恭【中央大】成績/箱根駅伝
■吉居駿恭【中央大】成績/トラック競技


吉居駿恭【中央大】成績/出雲駅伝
吉居駿恭選手の、出雲駅伝での成績をまとめました。
出雲駅伝は、大学生駅伝のうちの「三大駅伝」のひとつ。
毎年、出雲駅伝から駅伝シーズンが開幕すると位置付けられていることもあり、注目度の高い駅伝です。
出雲駅伝の正式名称は、「出雲全日本大学選抜駅伝競走」です。
毎年10月のスポーツの日に開催されます。
出雲大社前正面鳥居前から、出雲ドーム前を結ぶ全6区間45.1kmのコース。
特徴としては、他の駅伝と比べると1区間の距離がとても短く、トップスピードに近い速さで駆け抜けるため、あっという間に終わるように感じます。
吉居駿恭(1年)/2022年第34回出雲駅伝の成績
吉居駿恭選手が大学1年生の時、出雲駅伝では第6区に出場しました。
区間4位。
走行タイムは29分53秒。
中央大学全体としては、順位は3位!
中央大学としては、実に9年ぶりの出雲駅伝出場でした。
中央大学陸上競技部の、藤原正和監督は
一番レースを楽しんだチームになろうと声かけしていましたが、
十分に達成してくれたのではないかと思います
と試合を振り返りました。
また吉居駿恭選手自身は、試合後の中央大学のYoutubeで、
「3位になれると思ってなかったから嬉しかった」
と語っています。
コロナの影響で制限されていた街頭応援も、この出雲駅伝から再開された事もあり、吉居駿恭選手の大学駅伝デビューは印象深い経験となったのではないでしょうか。
吉居駿恭(2年)/2023年第35回出雲駅伝の成績
2023年度、吉居駿恭選手は大学2年生の時にも出雲駅伝に出場しています。
走行区間は3区。
区間10位。
走行タイムは25分42秒でした。
吉居駿恭選手は、出雲駅伝の直前のレースで自己新記録をマークしたばかりでしたが、振るわない結果となり、悔しい思いをしたのではないでしょうか。
中央大学全体としては、7位という結果でした。
この年の優勝候補ともいわれていましたが、中央大学4年生の当時のエース吉居大和(やまと)選手が欠場だった事もあり苦戦をしいられてしまいました。
この投稿をInstagramで見る

吉居駿恭(3年)/2024年第36回出雲駅伝の成績
吉居駿恭選手が3年生になった2024年。
中央大学は2024年第36回の出雲駅伝には、出場しませんでした。
2022年・2023年と、2年連続で出雲駅伝に参加していた中央大学でしたが、なぜ20024年は出場できなかったのでしょうか。
それは、出雲駅伝における出場枠に関するルールが理由です。
中央大学は、関東学生陸上競技連盟に加盟しています。
この関東学生陸上競技連盟に加盟している大学は、出雲駅伝への出場枠が10枠と決まっており、その10枠に入れるかどうかは、箱根駅伝の成績で決まります。
中央大学は2024年1月の箱根駅伝で13位だったため、出雲駅伝の出場権を得ることができませんでした。
吉居駿恭選手は3年生で出雲駅伝に出場できませんでしたが、2025年度の4年生では出雲路にて活躍する姿を見られる事を期待しましょう!
そのためにも、2025年1月2日~3日に行われる箱根駅伝で上位の成績でゴールしていただきましょう!!!
吉居駿恭【中央大】成績/全日本大学駅伝
次に、吉居駿恭選手の全日本大学駅伝での成績をまとめました。
全国日本大学駅伝は、先ほどご紹介した「三大駅伝」の2つ目。
正式名称は、「秩父宮賜杯 全日本大学駅伝対校選手権大会」です。
毎年11月の第1日曜日に開催され、名古屋・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの全8区間106.8kmのコースを走ります。
吉居駿恭(1年)/2022年第54回全日本大学駅伝の成績
吉居駿恭選手は2022年第54回の全日本大学駅伝では、3区を走りました。
結果は区間8位。
走行タイムは34分21秒でした。
中央大学の総合順位は7位。
吉居駿恭選手は、事前の監督会見でキーマンとして名前を挙げられ、注目を浴びる中での走行でしたが、安定した走りを見せてくれました。
試合後には、自分の走りを次のように振り返りました。
「自分の力を出して攻めの走りがしたいと思っていた。
いい形で中盤まで行けたが、残り4キロ過ぎで差し込みが痛くて
ペースを上げようとしたところで逆に落としてしまった」
自分の反省点にも向き合い、次につなげていく姿勢が素晴らしいですね!
吉居駿恭(2年)/2023年第55回全日本大学駅伝の成績
吉居駿恭選手は2023年第55回の全日本大学駅伝では、1区を走りました。
結果は区間3位。
走行タイムは27分22秒でした。
中央大学の総合順位は4位です。
この年の全日本大学駅伝の前に行われた出雲駅伝では7位という結果に終わっていた中央大学。
状況を打開するために、藤原正和監督は、
と語り、吉居駿恭選手を1区に選出しています。
つまり吉居駿恭選手の実力を信じているからこその抜擢ですよね!
自信さえ取り戻せば、遺憾なく実力を発揮してくれる選手だと、信用してもらっていることが分かります。
その監督の言葉通り、吉居駿恭選手は序盤から集団を引っ張りチームのペースを作ることに成功しています。
吉居駿恭(3年)/2024年第56回全日本大学駅伝の成績
2024年第56回全日本大学駅伝は、11月3日に開催されした。
今回、吉居駿恭選手が走るのは7区!
吉居駿恭選手は、7区に登場!
8位でタスキを受け取ったのですが、3位順位を落としてしまいました。
藤原正和駅伝監督は全日本駅伝にて、吉居駿恭選手に主要区間を任せたいと話しています。
それ対して吉居駿恭選手は、「区間賞を狙って、夏場はしっかり練習できたので10月から1ヶ月間ロードに切り替えてやっていきたい」
と意気込みを語りました。
しかし、思ったような走りが出来なかったようです。
後に、箱根駅伝を前に、吉居駿恭選手は以下のようなコメントをしています。
「全日本での大敗で目が覚め、そこからは区間賞や区間新を目指して熱意を持って取り組んできた。
いい練習が積めており、自信もある。強気で攻めていく」と巻き返しを誓う。
吉居駿恭【中央大】成績/箱根駅伝
次に、吉居駿恭選手の箱根駅伝での成績をまとめました。
箱根駅伝は、これまでご紹介した「三大駅伝」の3つ目。
3つの駅伝大会の中でも、ダントツで人気のある駅伝です。
正式名称は、「東京箱根間往復大学駅伝競走」です。
毎年1月2日に「往路」、翌3日に「復路」と、2日間にわたって開催されます。
その距離は、全10区間217.1kmのコース!
吉居駿恭(1年)/2023年第99回箱根駅伝の成績
吉居駿恭選手は2023年1月2日~3日に開催された第99回の箱根駅伝では、4区を走りました。
結果は区間5位。
走行タイムは1時間01分49秒でした。
中央大学の総合順位は2位。
同じ大学にいる兄・吉居大和選手の箱根デビューの順位を上回る成績(兄は3区15位)でしたが、
と決意を新たにしました。
常に先をみて挑戦していく姿がかっこいいですね!
吉居駿恭(2年)/2024年第100回箱根駅伝の成績
吉居駿恭選手は、2024年1月2日~3日に開催された第100回の箱根駅伝では、7区を走りました。
結果は区間賞獲得!!
走行タイムは1時間02分27秒でした。
吉居駿恭選手個人としては、最高の結果でしたが、中央大学の総合順位は13位でした。
前年度の箱根駅伝で「リベンジしたい」と語っていた吉居駿恭選手。
見事有言実行で区間賞を獲得しました。
何よりも胸アツだったのは、7区走行中の給水ポイントでの出来事!!!
この日、吉居駿恭選手の給水をしたのは、兄・吉居大和選手だったのです!
兄・吉居大和選手は、前日の往路で「花の2区」を走ったものの、区間15位という不本意な結果に。
4年生の吉居大和選手にとっては、最後の箱根路。
最後に、弟の給水をすることで「これからの中央大学を頼んだぞ!」と、弟に託したように感じました。
実は、中央大学の陸上競技部内では箱根駅伝シーズンに風邪が蔓延しており、チーム自体が苦戦。
その影響もあり、チーム全体では13位という成績に終わっていまいました。
箱根駅伝終了後の吉居駿恭選手のXがコチラ↓↓↓
2日間たくさんのご声援ありがとうございました。 https://t.co/pqlPXD6a37
— 吉居駿恭 (@fu_i_jesus408) January 4, 2024
この投稿には沢山のファンから、
吉居駿恭(3年)/2025年第101回箱根駅伝の成績
2025年1月2日~3日には、第101回箱根駅伝が開催!
吉居駿恭選手は、第1区をぶっちりぎ1位で爆走してくれました!!!
もちろん、区間賞です!
ラン後には、兄・吉居大和選手とのインタビューも実現しました!!!
【✨第101回 #箱根駅伝『往路』】
📺ただいま日本テレビ系で生中継📡1区区間賞
中央大学 吉居駿恭選手インタビュー🎤番組HP・TVerでもライブ配信中⚡️https://t.co/XRZ4NL38vM pic.twitter.com/xTjORdN66Q
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 2, 2025
2024年10月19日に行われた箱根駅伝予選会で、中央大学は6位に入り8年連続98回目の本戦出場を決めました!
吉居駿恭選手はこの予選会では走りませんでした。
その理由について藤原正和監督は
4年生がとてもしっかりしているので、
そこに新しい戦力の1年生も入れていく。
飛車角抜きでトップ通過が狙えるようにしていかないといけない。
スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) October 7, 2024
と、吉居駿恭選手らエースメンバーを「飛車角」と表現しています。
予選会でみることのできなかった吉居駿恭選手の走行を、箱根駅伝本番で見ることが出来ましたね!
吉居駿恭【中央大】成績/トラック競技
「駅伝よりもトラックが好き」と言い切る吉居駿恭選手。
駅伝大会での活躍だけでなく、トラック競技でも数々の記録を打ち出しています。
吉居駿恭選手の大学時代のトラック競技の成績をまとめました。
吉居駿恭/2022年度トラック競技の成績
| 4月15日 | 10000m | 28分56秒95 | レモンガススタジアム平塚 |
| 5月4日 | 5000m | 13分43秒22 | 日本グランプリシリーズ(延岡) |
| 7月6日 | 5000m | 13分47秒74 | ホクレンディスタンス大会深川 |
| 7月13日 | 10000m | 28分27秒06 | ホクレンディスタンス大会網走 |
| 10月1日 | 5000m | 13分40秒26 | 日本グランプリシリーズ |
| 11月26日 | 10000m | 28分06秒27 (自己ベスト) |
八王子ロングディスタンス |
大学1年生では、5月の大会では5000m13分43秒22、10月には13分40秒26と確実にタイムを縮めています。
同じように、10000mのタイムも4月の大会から比べると11月は50秒も縮めて、自己ベストを更新。
この時の記録はU20日本歴代4位の快挙でした。
2022年の1年間について、吉居駿恭選手は
と振り返っています。
トレーナーと動きを作っていく中で、なかなか感覚をつかめずに苦労したとか。
大学に入学1年目だった2022年上期は、慣れない大学生活のなかで苦戦したようです。
しかし下半期は好記録も多く、自分のペースをつかめるようになってきたのでしょうね。
高校時代から注目の選手でしたが、中央大学へ進学後はさらに成長して行った事が伝わります。
吉居駿恭/2023年度トラック競技の成績
| 5月4日 | 5000m | 13分27秒33 | 第34回ゴールデンゲームズ |
| 6月1日 | 5000m | 13分42秒96 | 日本選手権 |
| 9月30日 | 5000m | 13分22秒01 (自己ベスト) |
アスレチックチャレンジ2023 |
| 2月19日 | 3000m | 8分20秒34 | アジア室内陸上競技選手権大会 |
大学2年生になった2023年の吉居駿恭選手は、5000mで現役日本人学生最高となる13分22秒01(日本人学生歴代6位)という記録を打ち出しました。
1年生の時の記録と比較すると、5000mは20秒近くもタイムを縮めています。
吉居駿恭選手は大学2年生の時に一ヶ月半、バウワ-マン・トラッククラブ(BTC)の合宿に参加しておりこの合宿が吉居駿恭選手を大きく成長させたと言われています。
BTC合宿は、世界トップクラスの選手と共に練習をこなす事で大きな成長を遂げることができる合宿。
中央大学からは毎年派遣されており、過去には兄の吉居大和選手も参加していました。
米国人選手の後ろを走っているうちに、
取り組んできた動きがバチッとハマった感覚がありました。
特にスパイクでの動きはすごくうまくなって、
小さな力でスピードが出せるようになり、疲れにくくなったと思います
また、9月のアスレチックチャレンジ後に、吉居駿恭選手はXで次のようにつぶやいています。
✨🥇🏆✨
タイムは目標に届かなかったけど今シーズン1番狙っていたレースで勝てて良かった😊
大和兄ちゃんも気合い入ったかな?笑 https://t.co/bLgC15I4PP
— 吉居駿恭 (@fu_i_jesus408) October 1, 2023
目標タイムの設定はわかりませんでしたが、記録の13分22秒01よりも早い目標設定をしていた事が伝わります。
また兄弟愛も垣間見える素敵なつぶやきですね!
吉居駿恭/2024年度トラック競技の成績
| 4月29日 | 5000m | 13分24秒06 | 第58回織田幹雄記念 優勝! |
| 6月28日 | 5000m | 13分50秒01 | 108回日本選手権 |
| 7月26日 | 1500m | 3分44秒62 | 中大記録会 |
| 9月28日 | 5000m | 13分45秒63 | アスレチックカップ |
大学3年生になった2024年の4月に開催された織田記念大会では、見事優勝!
周囲からも積極的なレースだったと評価されていましたが、吉居駿恭選手は結果に満足できなかったと語っています。
というのも、2024年のパリ五輪を目標に取り組んできていた為、思うような結果を出せなかったんだそう。
自身のInstagramでも「結果が出せなかったのがショック」と話しています↓↓↓
この投稿をInstagramで見る
残念ながらパリ五輪には届きませんでしたが、次の4年後には日本代表になっている吉居駿恭選手の姿が見られることを楽しみにしています!
まとめ
中央大学陸上部に所属する吉居駿恭選手の、大学生時代の成績についてまとめました。
出雲駅伝には、大学1.2年生で連続出場を果たしています。
全日本大学駅伝にも、大学1.2年生で出場。
3年目の2024年も出場が決まっているので何区を走るのか楽しみですね!
箱根駅伝も連続出場しており、2年生の時には区間賞も獲得しています。
2025年1月でも、しっかり結果を残してくれそうです!
吉居駿恭選手が駅伝よりも好きと話しているトラック競技では、毎年自己ベストを更新しいます。
東京五輪出場は叶いませんでしたが、次の2028年ロサンゼルス五輪での活躍を期待しましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




コメント