赤間凛音の父親は元サーファーで母親や兄弟は?年齢や身長などプロフも

スケートボード
【当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています】

2024年夏に開催されるパリオリンピック。

今回ご紹介する赤間凛音(あかま りず)選手は、スケートボード日本代表選手として、パリオリンピック出場するのではと、大注目されているスケーターです。

 

【追記/2024.6.24付】
赤間凛音選手が2024年夏に行われるパリオリンピックに出場されることが発表されました!

 

そんな赤間凛音選手のお父さんは、元サーファー!

そして、その父親こそが、赤間凛音選手がスケートボードを始めるきっかけを作ってくれた人でした。

赤間凛音選手のお父さん、そしてお母さんや兄弟姉妹はどんな方々なのでしょうか。

今回の記事では、赤間凛音選手のご家族について調査!

さらに、赤間凛音選手の年齢や身長などプロフィールについてもご紹介します!

▽この記事でわかること▽
■赤間凛音の父は元サーファー
■赤間凛音の母親はどんな人?
■赤間凛音の兄弟姉妹
■赤間凛音のプロフィール

 

赤間凛音の父は元サーファー

赤間凛音選手の父親について、調べてみたところ、名前や顔写真等は公開されていませんでした。

また、どのようなご職業の方なのかについても、情報を見つけることができませんでした。

 

以下にご紹介する「みやてれ」(2024.1.6付)の記事の中にもあるように、赤間凛音選手のお父さんは元サーファー。

サーフィンのトレーニングとして、体幹を鍛えるためにスケートボードを取り入れていたそうです。

これが、幼い赤間凛音選手が、スケートボードと出会ったキッカケでした。

当時、赤間凛音選手は2歳でした。

 

お父さんは、サーフィンのトレーニングとしてスケートボードをしていたのですが、それを間近で見ていたことが、現在の赤間凛音選手を誕生させたのですね。

実際に、赤間凛音選手がスケートボードを始めたのは7歳(小学校2年生)の時。

さすがに、2歳で始めたわけではなかったと知り、ちょっとホッとしました!!

「きっかけはお父さんが元々サーフィンをやっていて。

それで遊びで近所の下り坂でサーフスケートをやって、それに乗ってみたら楽しかったので始めました」

引用元:みやてれ(2024.1.6付)

 

この時に「サーフィンがやりたい!」と思っていたら、サーファーになっていたかもしれませんね。

お父さんがサーファーで、トレーニングの一環でスケートボードに取り組んでいなかったら、赤間凛音選手の運命は今とは大きく変わっていたでしょうね。

 

7歳で始めたスケートボードですが、10歳の時には日本選手権で2位という成績を残しています!

そんな風に、スケートボードを始めてすぐにメキメキと実力を伸ばしていった赤間凛音選手。

レッスン料や施設使用料、合宿費、遠征費なども、かなりかかっているのではと予想されます。

 

特に、小学生のうちは、どこへ行くにも親が同伴していたことでしょう。

移動費や宿泊費は、赤間凛音選手だけではなくご両親の分も必要だったのではないでしょうか。

 

そのような経済的な負担については、お父さんが担うことが多かったのではないかと思います。

お父さんは、娘さんの頑張りを間近に見て、その夢を精一杯応援されてきたのでしょうね!

現在の娘さんのご活躍を、お父さんとしても心から喜んでいらっしゃるのではと思います!

 

赤間凛音の母親はどんな人?

続いて、赤間凛音選手の母親についても調査してみました。

しかし、父親と同様、名前や顔写真は公開されていませんでした。

 

↓↓↓こちらのInstagramは、2023年6月にイタリア/ローマで行われた「WST:ローマストリート2023」で、赤間凛音選手が優勝した時に投稿されたものです。

この動画の中で、観客席にいる鮮やかな水色のTシャツを着た女性がアップで映し出されるシーンがあるのですが、もしかしたら、この方が赤間凛音選手のお母さんかもしれません。

というのも、特に国際大会の場合、観客席にその選手の家族がいる場合、カメラがその応援する姿を映すことが多いからです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Flip Skateboards(@flipskateboards)がシェアした投稿

この動画の女性の方が、赤間凛音選手のお母さんかどうかは分かりませんが、この試合のように海外で開催される場合でも、ご家族は現地まで駆け付けて応援されることも多いと思います。

とにかく、分かっていることは、赤間凛音選手が両親から大きなサポートを受けており、そのことを赤間凛音選手自身とても感謝しているというところです。

 

特に、ご自宅からスケートボードの練習場までの行き来については、赤間凛音選手の年齢から考えても、ご両親のサポートが必要だったと思います。

平日に関しては、主にお母さんが送迎をされていたのではないでしょうか。

 

赤間凛音選手は、宮城県仙台市出身。

スケートボードを始めてからは、平日は大崎市古川にある練習場で3時間の練習を欠かさなかったそうです。

そこで「大崎市古川」という情報から、スケートボード練習場を検索するとビーナッツ スケートボードパーク(B’nuts Skate Board Park)」という施設が見つかりました。

 

B’nuts Skate Board Park公式Instagram:https://www.instagram.com/bnuts_skateboard_park/

こちらのInstagramをチェックすると、赤間凛音選手がここに通っていたことが分かりました!

↓2024.1.6に投稿されたこちらのInstagramのキャプションを見ると、ここに映っているのが、赤間凛音選手だということが分かります!

赤間凛音選手のご実家の場所はわからないので、代わりに、仙台市役所を指定し、ビーナッツ スケートボードパークまでどのくらい離れているのか調べてみました。

 

すると、約44.5km離れていることが分かりました。

この距離を、車で送迎していたとすると、片道約1時間。

毎回3時間練習するとなると、一度自宅に戻って再びお迎えに行っていたのか。

または、練習が終わるまでその場で待っていたのか。

 

いずれにせよ、とっても大変だったことは想像に難くないですよね。

 

さらに、赤間凛音選手は、週末には「より設備の整っている新潟の練習場」に通っていたそうです。

 

「より設備が整っている」「新潟」というキーワードと、赤間凛音選手が通っていた時期を考慮して、その練習場がどこなのか調査してみたところ、「村上市スケートパーク」だということがわかりました!

 

当時の新潟経済新聞の記事には、当時10歳だった赤間凛音選手がこの施設で練習していたとの記事と写真が掲載されています。

新潟経済新聞(2019.9.23付):https://www.niikei.jp/22878/

 

先ほどと同じように、「仙台市役所」と「村上市スケートパーク」の距離を調べてみると、約183kmもあることがわかりました!

太平洋側から日本海側まで、まさに横断する距離ですね!

 

この距離の移動には、車で片道3時間以上かかることがわかりました!

ここに通っていたのは週末とのこと。

さらに、これだけの移動距離ですから、お母さんだけでなくお父さんもドライバーとして協力されていたことでしょう。

 

ご両親ともに、赤間凛音選手のことを全力でバックアップされていたことがわかりますね!

 

 

赤間凛音の兄弟姉妹

赤間凛音選手の兄弟や姉妹については、情報を見つけることができませんでした。

 

もし兄弟や姉妹がいれば、お父さんの影響でスケートボードだけでなく、サーフィンに携わっている可能性もありますよね?

しかし、若手のサーフィン選手・スケートボード選手の中には、凛音さん以外の「赤間選手」を見つけることが出来ませんでした。

 

赤間凛音選手の活躍とともに、今後メディアで取り上げれたり、インタビューを受ける機会も増えそうですから、そんな中で兄弟・姉妹についての情報が出てくることがあればと期待してます。

 

赤間凛音のプロフィール

それでは、赤間凛音選手のプロフィールをご紹介します!

赤間凛音選手は、2024年4月に地元・仙台にある東北高校に入学されました!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Rizu Akama (Liz)(@liz_akama)がシェアした投稿

氏名 赤間 凛音
(あかま りず)
生年月日 2009年1月8日
年齢 15歳
(2024年5月現在)
出身地 宮城県仙台市
出身小学校 情報を見つけることができませんでした。
出身中学校 情報を見つけることができませんでした。
在籍する高校 私立東北高校(仙台市)
身長 159cm
(まだ伸びるかも?)

こちらは、小学校卒業の時に投稿されたInstagramです。

試合の時とは雰囲気が全く違いますよね!

シャーロックホームズを彷彿とさせるようなブリティッシュで個性的な衣装が印象的です!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Rizu Akama (Liz)(@liz_akama)がシェアした投稿

主な戦績についてもご紹介します!

2019年5月 10歳/小5 日本選手権 ストリート 2位
2021年12月 12歳/中1 日本選手権 ストリート 優勝
2022年6月 13歳/中2 横浜アーバンスポーツフェスティバル 2位
2022年7月 13歳/中2 ローマ世界選手権(パリ五輪予選対象試合) 4位
※2022年9月 膝のじん帯損傷!
2022年11月 13歳/中2 日本スケートボード選手権 ストリート女子  4位
2023年2月 14歳/中2 ドバイ世界選手権(パリ五輪予選対象試合) 4位
2023年6月 14歳/中3 WST:ローマストリート2023 優勝
※2023年8月   鎖骨と骨盤を骨折!
2023年11月 14歳/中3 マイナビ日本スケートボード選手権ストリート女子 2位
2023年12月 14歳/中3 世界スケートボード2023東京ストリート
パリ五輪代表選考大会 6位
2024年3月 15歳/中3 AEPX 女子  初代優勝
2024年5月 15歳/高1 オリンピック予選シリーズ上海大会 ストリート女子 2位
2024年6月 15歳/高1 (出場予定)オリンピック予選シリーズブタペスト大会
2024年7月 15歳/高1 パリオリンピック出場!!!

 

赤間凛音選手は、2022年9月に、膝のじん帯を損傷し、全治6か月との診断を受けてしまいます。

しかし、集中的に治療に専念し、リハビリをした結果、あっという間に復帰!

11月に行われた日本選手権で4位という結果を残しています。

 

また、翌年2023年8月にも、大きな怪我をしています。

右の鎖骨と骨盤の二カ所を骨折し、さらに肩も負傷するという大怪我でした。

全治6か月という診断でしたが、わずか3か月で復活!

11月に行われたマイナビ日本スケートボード選手権に出場し、ストリート女子2位という好成績を収めました。

 

本人の頑張りが何よりもすごいですが、ご両親をはじめ周りのスタッフの皆さんのサポートのおかげでしょうね。

あっぱれです!!!

 

まとめ

今回の記事では、スケートボードの赤間凛音選手のご家族についてご紹介しました。

お父さん、お母さん、そして兄弟・姉妹については、一般の方ということもあり、ほとんど情報を見つけることが出来ませんでした。

しかし、お父さんが元サーファーで、そのトレーニングの為にスケートボードに取り組んでいたことがきっかけで、赤間凛音選手という素晴らしいスケートボード選手が誕生したことがわかりました!

そして、お父さんもお母さんも、赤間凛音選手の活動を、全面的に応援されていることが伝わってきましたね。

赤間凛音選手が、世界でも活躍するトップアスリートになったことを、ご家族の皆さんはとても喜んでいることでしょう。

また、赤間凛音選手のプロフィールについてもご紹介しました。

2024年4月に高校生になったばかりの赤間凛音選手。

今後も、オリンピックをはじめとした国際大会でも活躍されますよう、応援していきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました