今朝丸裕喜(報徳)の父母はどんな人?5人兄弟の末っ子で兄も元高校球児!

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今朝丸裕喜(けさまる ゆうき)選手は、2024年現在、報徳(ほうとく)学園高等学校の野球部3年・ドラフト1位候補のエースピッチャーとして大注目されている選手です。

 

残念ながら、2024年8月11日におこなわれた全国高校野球選手権大会では、初戦で敗退となってしまいました。

それでも、最速151キロ右腕である、今朝丸裕喜選手へのスカウトからの評判は上々のようです。

 

そんな、今朝丸裕喜選手は五人兄弟の末っ子でお兄さんは元高校球児。

また、ご両親はどのような人なのかも気になりますよね。

 

そして、今朝丸裕喜選手のプロフィールについても調査してみました!!

△この記事でわかること△
■今朝丸裕喜(報徳)の父母はどんな人?
■今朝丸裕喜(報徳)は5人兄弟の末っ子!
■今朝丸裕喜(報徳)の兄は元高校球児!
■今朝丸裕喜(報徳)のプロフィール

今朝丸裕喜(報徳)の父母はどんな人?

こちらでは、今朝丸裕喜選手のご両親についてお伝えします。

プロから注目される投手を育てているご両親は、一体どのような方なのか!?

気になりますよね。

残念ながら、詳しい情報はあまりなかったのですが、わかる範囲でお伝えします!!

 

 

2023年・春のセンバツ高校野球の応援にいらしていた、お父さんのインタビューを発見しました↓↓↓

七回途中まで好投したのは今朝丸裕喜投手(16)。

父裕さん(46)=神戸市東灘区=はマウンドの勇姿を見ながら

「甲子園で投げるのが目標だった。晴れ舞台、思いっきり楽しんで」

とエールを送った。

引用元:神戸新聞(2023.3.29付)

こちらの神戸新聞の記事から、お父さんに関してわかることは、3つ!

①今朝丸裕喜選手お父さんの名前は、今朝丸 裕(ゆうorゆたか?)さん。
※名前の呼び方は確実な情報ではありません。
今朝丸裕喜選手お父さんの年齢は、2023年3月の時点で46歳だったようですので、2024年現在は47歳~48歳ということ。
③今朝丸裕喜選手のご実家は、神戸市東灘区にあるということ。

 

ちなみに、報徳学園高校は、2023年春のセンバツ高校野球で準優勝という素晴らしい結果を残しています。

お父さんは、甲子園を目指していた息子さんをずっと見守っていたのでしょう。

とっても、温かいコメントですね。

 

そして、今朝丸裕喜選手の母の名前は宏美(ひろみ)さんだという情報がありましたが、確実ではありません。

 

今朝丸裕喜選手は、体を大きくするためにお母さんの手作りのおにぎりを授業と授業の間に毎日食べているという情報を見つけました!↓↓↓

「授業と授業の間に、必ず1個、6限まで授業があるので毎日5個食べています。

その日によって、昆布とか明太子とか具は違うんですが、今一番好きなのはシャケですね。

毎日おにぎりを作ってくれる母をはじめ、家族には感謝の思いが大きいです。」

引用元:MBS NEWS(2024.7.6付)

お母さんの手作りおにぎりを毎日食べているということは、今朝丸裕喜選手は、ご実家から通われているということがわかります。

お母さんの愛情たっぷりのおにぎりが、188cmという恵まれた大きな体を作ったのでしょう。

 

2024年・夏の全国高校野球選手権大会にも、ご両親はきっと甲子園球場に応援にいらしていたと思います。

結果は少し残念でしたが、次はプロとして活躍する今朝丸裕喜選手を見ることを、ご両親は心待ちにしていることでしょう。

 

今朝丸裕喜(報徳)は5人兄弟の末っ子!

今朝丸裕喜選手は、5人兄弟の末っ子です!

兄弟構成は、兄3人・姉1人。

 

先ほどご紹介した記事の中に、このようなコメントがありましたよね。↓

家族には感謝の思いが大きいです。

引用元:MBS NEWS(2024.7.6付)

きっと、可愛い末っ子の弟のことを、お兄さん、お姉さんも支えてくれているのだと想像できます。

 

後ほど詳しくお伝えしますが、

お兄さんのお1人は、元高校球児でした。

残念ながら、他2人のお兄さんの情報はありませんでした。

 

お姉さんのお名前は、萌花(もえか)さん。

2024年4月の時点では、21歳。

今朝丸裕喜選手よりも、3歳~4歳ほど上という事になりますね。

 

報徳学園高校が準優勝した、2024年春のセンバツ高校野球では、可愛らしい「だるま」を手作りしていました。

応援団が駆けつけた報徳学園のアルプススタンドには、声を出さずとも選手らに力強い視線を送り続けた「だるま」が鎮座していた。

今朝丸裕喜投手の姉で大学生の萌花さん(21)が手作りしたフェルト製のマスコットだ。

引用元:毎日新聞(2024.4.1付)

↑こちらの記事では、その「だるま」とお姉さんの萌花さんのお写真がご覧いただけます。

 

なんとも愛くるしい「だるま」ですよね。

お姉さんが、勝利を願い、一生懸命に作っていた姿が目に浮かびます。

 

きっと、姉・兄たちが愛情深く、温かく今朝丸裕喜選手の活躍を願っているのでしょう。

 

今朝丸裕喜(報徳)の兄は元高校球児!

先ほどお伝えしたように、今朝丸裕喜選手の3人のお兄さんの中のお1人は元高校球児でした!!

お名前は、今朝丸 慎(しん)さん。

 

調べてみたところ、高校時代は、宮城県仙台市にある、仙台育英高校のピッチャーとして活躍していたようです。

2016年4月に入学し、2019年3月に卒業しています。

つまり、今朝丸裕喜選手とは、学年で数えると6学年離れていることになります。

 

仙台育英高校は、甲子園大会の常連校。

2022年の第104回全国高校野球選手権大会では、東北勢としての初優勝を果たしており、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

 

ここで兄・今朝丸慎さんの簡単なプロフィールをご紹介します。

氏名 今朝丸 慎
(けさまる しん)
生年月日 2000年度
ポジション 投手
身長 179cm
体重 70kg
利き手 右投げ/右打
出身中学 神戸市立本庄中学校
※伊丹リトルシニアに所属
出身高校 仙台育英高等学校・野球部
出身大学 北陸大学・野球部

 

仙台育英高校に進学した今朝丸慎さんは、高校2年生の頃から活躍されたそうです。


今朝丸慎さんが1年生だった2019年の全国高校野球選手権(夏の甲子園)にも、仙台育英高校は出場しています。

しかし、今朝丸慎さん自身は、おそらくベンチ入りは果たせなかったものと思われます。

その後、レギュラーとして活躍するようになってからは、残念ながら、春・夏ともに、甲子園に出場することは叶いませんでした。

 

それにしても、X(旧Twitter)の写真を拝見すると、スタイルもよく、どことなく今朝丸裕喜選手に似てる印象もありますよね。↑↑

 

その後、今朝丸慎さんは、石川県金沢市にある、北陸大学に進学。

野球部に所属しました。

北陸大学は、ずっと北陸大学野球連盟の1部リーグに所属している強豪校です。

北陸大学硬式野球部・ホームページ

 

ちなみに、大学時代の今朝丸慎さんがどのような活躍をされていたのか、戦績など、詳しいことはわかりませんでした。

また、所属されていた2019年~2022年の間は、リーグ優勝には手は届かず、6校中4位で終了していることがほとんどでした。

北陸大学野球連盟・順位表

2023年に大学を卒業してからは、野球はされていないようです。

 

今朝丸裕喜選手は、お兄さんの背中をみて、お兄さんから学ぶことも多かったことでしょう。

特に、お2人とも投手ですから、多くの影響を受けたのではないでしょうか。

同じ高校球児として、アドバイスやたくさんの話もしているかもしれないですね。

 

また、大きな心の支えになっていることも間違いないと思います。

 

今朝丸裕喜(報徳)のプロフィール

2024年ドラフト1位候補・最速151キロ右腕!!

高校ナンバーワン投手とも言われている今朝丸裕喜選手のプロフィールをご紹介します。

 

名前 今朝丸 裕喜
(けさまる ゆうき)
生年月日 2006年6月12日
年齢 2024年8月現在18歳
出身地 兵庫県
身長 188cm
体重 77kg
高校 報徳学園高等学校・野球部
(2022年4月入学・2025年3月卒業予定)
ポジション 投手
投打 右投・右打
球種 カーブ
スライダー
チェンジアップ
目標の選手 ■森下 暢仁(まさと)投手
広島東洋カープ
■山本由伸(よしのぶ)投手
ロサンジェルス・ドジャース
学歴 神戸市立灘小学校
(2013年4月入学・2019年3月卒業)
神戸市立本庄中学校
(2019年4月入学・2022年3月卒業)

 

今朝丸裕喜選手が所属する、報徳学園高等学校野球部は、

全国高校野球選手権大会に出場16回・優勝1回
春のセンバツ高校野球に出場23回・優勝2回・準優勝2回

という、素晴らしい実績を誇る、甲子園常連校です。

小園 海斗選手(広島東洋カープ)・田村 伊知郎選手(西武ライオンズ)など、数々のプロ野球選手を輩出しています。

 

また、報徳学園高校は、甲子園球場と同じ、兵庫県西宮市にあり、車だと20分ほどの場所に位置しています。

 

 

ということで、全国高校野球選手権大会当日は、皆で学校に集合して向かったそうです。

もちろん、県外から来て、宿泊している高校がほとんどでしょうから、珍しいですよね。

 

ちなみに、報徳学園高等学校野球部は、強豪校ですから、県外からの生徒も多く、寮生活を送っている生徒もたくさんいます。

しかし、先ほどお伝えしたように、「母のおにぎりを毎日食べていた」ということですので、今朝丸裕喜選手はご実家から通っていると考えられます。

 

報徳学園高等学校・硬式野球部について

 

今朝丸裕喜・高校1年からベンチ入り!!

今朝丸裕喜選手は、小学校3年生のときに、横屋川井(よこやかわい)少年野球部に入り、野球をはじめました。

中学入学後は、関メディベースボール学院に所属し、そのときは、投手兼三塁手でした。

中学1年生の時には、「ヤングリーグ選手権大会」に出場されました。

 

 

報徳学園高等学校に入学後は、1年生の秋からベンチ入り!!

2022年の秋季近畿大会で、2試合に出場しています。

2023年の春のセンバツ高校野球では、1試合目から先発で出場。

その後の試合はリリーフとして出場し、トータル4試合を投げて2勝0敗で準優勝に貢献しました。

 

報徳学園高校の野球部では、3年間所属しても、ベンチ入りできる選手は一握りだと思います。

そんな中、1年生でベンチ入りし、試合に出場するなんて!!

かなりの逸材だといえますね。

 

今朝丸裕喜・2024年ドラフトで上位指名の可能性あり!

3年生になってからは、ますます活躍するようになり、プロからも注目されています。

「2024年・ドラフト1位候補」ともいわれており、上位指名の可能性があるようです。

 

2024年・春のセンバツ高校野球では、報徳学園は惜しくも準優勝(2年連続)。

それでも準々決勝の、大阪桐蔭との試合では、1失点完投という大活躍をみせてくれました!!

 

そして、まだまだ記憶に新しい、2024年8月11日に行われた、全国高校野球選手権大会での、島根県の大社(たいしゃ)高校との試合。

 

 

先発で出場した今朝丸裕喜選手でしたが、報徳学園はまさかの初戦敗退となってしまいました。

今朝丸が3安打を浴びて失策も絡み2点を失う。

7回にも4連打で1点を奪われて降板。

6回2/3を投げて8安打3失点と自身初めてとなる夏の甲子園のマウンドは、途中で降りる結果となった。

引用元:日刊スポーツ(2024.8.11付)

今朝丸裕喜選手にとっては、悔しい結果に終わってしまいました。

 

しかし、視察に来ていたNPB球団の評価は高いままです。

【西武潮崎スカウトディレクター】

今日で評価は変わりません

直球にしても変化球にしてもポテンシャルは高いから。

高校生投手では上のほうの評価になるでしょう」

引用元:日刊スポーツ(2024.8.11付)

 

【ソフトバンク永井スカウト部長】

「もともと大柄なわりにピッチングができる投手。

ボール自体はよかったです。

悪い印象はないですね。

素質、評価は変わらない

引用元:日刊スポーツ(2024.8.11付)

 

また、試合後、今朝丸裕喜選手は涙を流しませんでした。

やりきった表情で甲子園を後にしたようです。

高卒でプロ志望届を出すことも明言し、

「プロで勝てる投手になりたい!」

前を見据えて、力強い言葉を残しました。

 

今回の全国高校野球選手権大会の悔しさも、今朝丸裕喜選手にとって大きな経験になったことでしょう。

かなりの逸材である今朝丸裕喜選手。

2024年ドラフトでは、どの球団が指名するのか!?

上位指名はあるのか!?

今から楽しみです。

 

まとめ

今回の記事では、報徳学園高校野球部ドラフト1位候補のエースピッチャー・今朝丸裕喜選手についてお伝えしました。

ご両親については詳しいことはわかりませんでしたが、お母様の手作りのおにぎりを授業の合間に食べているというエピソードがあり、温かい支えになっているようです。

また、今朝丸裕喜選手は5人兄弟の末っ子!!

3人の兄のうちの一人は、今朝丸慎さんで、仙台育英高校でピッチャーとして活躍していた、元高校球児です。

 

今朝丸裕喜選手は1年生の秋からベンチ入りをし、春のセンバツ高校野球・2年連続の準優勝に大きく貢献しました。

まだ記憶に新しい、2024年8月11日に行われた全国高校野球選手権大会の試合にはまさかの初戦敗退でしたが、NPBからの評価も高いまま。

高卒でプロ志望届を出すことも明言し、2024年ドラフト上位指名が期待されます!!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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