りくりゅうの引退会見はいつ?4月28日の全内容と木原龍一が号泣した理由

ミラノ・コルティナ2026オリンピックのフィギュアスケート・ペアで、日本勢史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来さんと木原龍一さん。

その2人が現役引退を発表し、引退記者会見に臨んだことが大きな話題になりました。

「引退会見はいつ行われたの?」「会見で何が語られたの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、りくりゅうの引退会見の日程・場所から、会見で語られた引退理由、そして今後の活動までをまとめました。
 

この記事の結論

・りくりゅうの引退会見は2026年4月28日(火)午前10時30分から都内で行われ、約1時間に及んだ
・引退を考え始めたのは約1年前で、2025年の世界選手権で2度目の優勝を果たしたころから2人で話し合っていた
・会見冒頭で木原龍一さんが号泣し、三浦璃来さんが「今、泣くの早いでしょ」と声をかける場面があった
・今後はプロスケーターとして活動し、将来的には指導者を目指すことが表明された
結婚に関する発表はなかった

△この記事でわかること△
■りくりゅうの引退会見はいつ?日程・場所と当日の流れ
■引退会見の冒頭で木原龍一が号泣した理由
■りくりゅうが現役引退を決めた理由
■引退会見で語られた7年間とミラノ・コルティナ五輪
■引退会見の動画はどこで見られる?
■引退会見で語られた今後の活動
■引退会見で結婚の発表はあった?
【追記/2026.8付】
引退会見の3日後にあたる5月1日、2人がプロデュースする新アイスショー「THE DESTINY」の開催が発表されました。公演は2026年7月31日(金)〜8月2日(日)に東京辰巳アイスアリーナで全4公演が行われ、プロ転向後初の大きな舞台となりました。新しい情報が入り次第、随時更新していきます。

三浦璃来さんと木原龍一さんの結婚や2人の関係性については、こちらの記事でくわしくまとめています。
 

りくりゅうの引退会見はいつ?日程・場所と当日の流れ

りくりゅうの引退記者会見は、2026年4月28日(火)午前10時30分から、都内で行われました。

引退そのものが発表されたのは、会見よりも前の2026年4月17日です。この日、2人は所属先である木下グループのSNSを通じて、連名で今シーズン限りでの現役引退を発表しました。
 

2026年ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで日本勢初の金メダルを獲得した三浦璃来(24)と木原龍一(33)=ともに木下グループ=が17日、所属先のSNSで今季限りでの現役引退を発表した。

引用元:時事ドットコム

 

発表から10日あまりを経て開かれたのが、4月28日の引退記者会見でした。テレビ東京が運営する「テレ東スポーツ」は、会見に先立って次のように告知しています。
 

りくりゅうペアが4月17日に今シーズン限りでの現役引退をSNSを通じて連名で発表した。これを受けて28日(火)、都内で引退記者会見が行われます。会見では、これまでの競技生活を振り返るとともに、現役引退の経緯や今後の活動について説明する見通し。

引用元:テレ東スポーツ

 

会見の概要をまとめると、次のようになります。

項目 内容
引退発表日 2026年4月17日(SNSで連名発表)
引退会見の日程 2026年4月28日(火)午前10時30分〜
場所 都内(詳細な会場名は非公表)
所要時間 約1時間
出席者 三浦璃来さん(24)/木原龍一さん(33)
服装 三浦さんは白いジャケット、木原さんはグレーのスーツ

 

花束を受け取った2人が着席し、まず三浦さんがマイクを握るところから会見は始まりました。
 

引退会見の冒頭で木原龍一が号泣した理由

この引退会見でもっとも大きく報じられたのが、会見冒頭で木原龍一さんが号泣した場面です。

三浦さんが笑顔で挨拶を始めた途端、木原さんの涙があふれ出しました。三浦さんが優しく声をかけても涙は止まらず、会場は温かい空気に包まれたと伝えられています。

木原さん本人は、その場面についてこう振り返っています。
 

泣くことはないかなと思ったんですけど。裏でいろんな方に見送っていただいたときにスイッチが入って。(三浦に)『今、泣くの早いでしょ。口を開けなさい』と言われました。控え室にいるときから思い出して、気持ちは来てましたね

引用元:Number Web

 

つまり、会見場に入る前の舞台裏で多くの関係者に見送られたことが引き金となり、こみ上げるものを抑えきれなくなったということです。

三浦さんの「今、泣くの早いでしょ」という言葉も、突き放したものではなく、長年連れ添ったパートナーだからこその軽やかな一言でした。会見中も2人は何度も目を合わせ、終始和やかな雰囲気だったと報じられています。
 

りくりゅうが現役引退を決めた理由は?決断は約1年前から

「なぜ金メダルを獲ったばかりで引退なのか」という点は、会見で最も注目された質問のひとつでした。

会見で木原さんが明かしたのは、引退を考え始めたのは五輪の前、およそ1年前だったという事実です。
 

これが最後の世界選手権なのかもなっていう思いが2人とも出てきまして。来シーズンが最後になるかもねっていうのを常に話し合いをしてきて、少しずつ話が出始めたのは、去年の世界選手権で2度目の優勝をすることができたときですね

引用元:Number Web

 

2025年の世界選手権で2度目の優勝を果たしたころから、2人のあいだで「来シーズンが最後になるかもしれない」という会話が始まっていたことになります。

その覚悟は、最後のシーズンのプログラム選びにも表れていました。三浦さんは、フリープログラム「グラディエーター」が選ばれた経緯をこう語っています。
 

フリープログラムの振り付けに入ったときに、初めは違う曲で振り付けが始まっていたんですけど、最後のシーズンになると2人は分かっていたので、どうしても滑りたかった『グラディエーター』で滑りたいと振付師のマリー(マリーフランス・デュブレイユ)先生にお話をして

引用元:Number Web

 

なお、4月17日の引退発表時の声明文でも、2人は「やり切ったという気持ちでいっぱいで、悔いはありません」と前向きな心境をつづっていました。突発的な決断ではなく、1年をかけて2人で積み上げた結論だったといえます。
 

引退会見で語られた7年間とミラノ・コルティナ五輪

会見では、2019年のペア結成から7年間の歩みも振り返られました。

きっかけをつくったのは三浦さんのほうで、木原さんはそのことに深い感謝を口にしています。
 

2019年に本当に璃来ちゃんの方からお話をいただいて、正直、たぶん、声を掛けていただけなかったら僕は引退してたと思うんです。本当に声を掛けてくれたことに心から感謝してますし、璃来ちゃんとじゃなければ僕たちはここまで来れなかったと思います。

引用元:Number Web

 

三浦さんは、団体戦のときに木原さんへ書いたメッセージを紹介しました。

「私と組んでくれてありがとう。今が一番最強だよ。自分の積み重ねてきたものを信じてやれば大丈夫。私たちりくりゅうらしく笑顔でやりきろう」という内容で、書きながら泣いてしまったと明かしています。

そして、現役生活を一言で表す言葉を問われた2人の答えは、そろって「努力」でした。
 

能力的には本当にもっともっと素晴らしい方っていうのはたくさんいらっしゃると思うんですけど、その中でも自分たちは同じことをやり続ける、ちゃんと自分たちでメニューを決めて、それを継続してやり続けることができる能力が本当に優れていたのかなっていうふうに思います(木原)

引用元:Number Web

 

会見では、ミラノ・コルティナ五輪でのショートプログラムの失敗についても語られました。りくりゅうはSPで5位と出遅れており、三浦さんはそのときの涙をこう説明しています。
 

この1年はオリンピックに向けた体作りであったり、そういったものは徹底してやっていたので。だからこそショートプログラムの失敗では、これだけやってきたのに、スカートが滑ってしまってリフトが3点ぐらいしか取れなくて……。この積み重ねは何だったんだろうといった涙でした

引用元:Number Web

 

その悔しさを翌日のフリーで晴らしたのが、あの大逆転劇でした。

項目 内容
ショートプログラム 73.11点/5位(首位と6.90点差)
フリースケーティング 158.13点(世界歴代最高得点)
合計 231.24点で優勝(日本ペア史上初の金メダル)
銀メダル メテルキナ/ベルラワ組(ジョージア)
銅メダル ハーゼ/ボロディン組(ドイツ)

 

同じくフィギュアスケート界で活躍する坂本花織さんの家族や、鍵山優真さんの結婚観についても、こちらの記事でまとめています。
 

りくりゅうの引退会見の動画はどこで見られる?

「会見の全文が知りたい」「映像で見たい」という声も多いキーワードです。

この引退会見は、複数のメディアがインターネットで生中継しました。

  • テレ東スポーツ(テレビ東京)…YouTubeでライブ配信
  • ニコニコ生放送…4月28日10時30分開始で生中継

 

いずれも会見当日にリアルタイム配信されたもので、YouTube上には約60分のノーカット映像も公開されました。「りくりゅう 引退会見」と検索すれば、各メディアの公式チャンネルで当日の様子を確認できます。

なお、地上波の生放送は行われず、ネット配信が中心だった点が特徴です。
 

引退会見で語られた今後の活動は?プロ転向と指導者への道

引退会見は、別れの場であると同時に、新しいスタートを告げる場でもありました。

木原さんは、今後の活動について次のように語っています。
 

今後はプロとして活動させていただくことを予定しております。現役中は日本の皆さまにペアの技をお見せする機会が限られてしまっていたので、まだ細かい内容は決まってないんですけれども、今年中にいろんなところを回ってペアの技をお見せしたい。どんな形になるかわからないんですけども、スケート教室なのか、小さいショーなのかわからないんですけども、そういったものをやっていきたいなっていうふうに思ってます

引用元:Number Web

 

さらにその先に見据えているのが、指導者への道です。
 

指導の勉強であったり資格の問題で4、5年かかるのではないかなと思いますが、将来、指導者になったとき、自分たちはいろいろけががあったり、いろいろなことを経験したので、その経験を生徒たちに伝えていけるように。技術だけでなく食事だったり、メンタル、そういった部分のサポートも一緒にやっていきたいと思います(木原)

引用元:Number Web

 

三浦さんも「生徒一人一人をきちんと見て寄り添い合える、メンタル面でもサポートができるコーチになりたい」と語り、2人そろって指導者を志す姿勢を示しました。

そして会見から3日後の5月1日、りくりゅうがプロデュースするアイスショー「THE DESTINY」の開催が発表されます。

項目 内容
公演名 THE DESTINY(りくりゅうプロデュース)
日程 2026年7月31日(金)〜8月2日(日)/全4公演
会場 東京辰巳アイスアリーナ
テーマ 「運命」/ペアとアイスダンスの魅力を伝える構成

 

「会見で語った“ペアの技を見せたい”という言葉を、わずか3か月で形にした」といえる展開でした。
 

引退会見で結婚の発表はあった?

りくりゅうの引退が報じられた直後から、SNSでは「引退したら結婚するのでは」という声が数多く上がりました。

しかし、4月28日の引退会見で、結婚に関する発表はありませんでした

2人はこれまでも、お互いの関係を「戦友」「家族みたい」といった言葉で表現しており、交際についても公式には認めていません。引退発表時の声明文にあった「新しいことに2人で挑戦していきます」という一文が、結婚を連想させる形で受け取られた面はあるものの、あくまでスケーターとしての活動を指したものと考えられます。

現時点で2人の交際や結婚が公式に発表された事実はなく、ネット上の推測の域を出ません。くわしくは木原龍一さんの結婚についてまとめた記事をご覧ください。
 

りくりゅうと関連して読まれている記事

三浦璃来さん・木原龍一さんや、同じフィギュアスケート界で活躍する選手に関連する記事もあわせてご覧ください。

 

りくりゅうの引退会見についてのよくある質問

Q. りくりゅうの引退会見はいつ行われましたか?
A. 2026年4月28日(火)の午前10時30分から、都内で行われました。引退そのものの発表は、その11日前にあたる4月17日にSNSで行われています。
 

Q. 引退会見の時間はどのくらいでしたか?
A. 約1時間(60分)でした。涙もあれば笑いもある、りくりゅうらしい会見だったと報じられています。
 

Q. なぜ金メダルを獲得した直後に引退したのですか?
A. 引退を考え始めたのは約1年前で、2025年の世界選手権で2度目の優勝を果たしたころから2人で話し合っていたと会見で明かされました。「やり切った」「悔いはありません」という前向きな決断です。
 

Q. 「りくりゅう」の読み方と由来は何ですか?
A. 「りくりゅう」と読み、三浦璃来(りく)さんと木原一(りゅういち)さんの名前を組み合わせた愛称です。「りくりゅうペア」と表記されることもあります。
 

Q. 三浦璃来さんと木原龍一さんの正しい表記・読み方を教えてください。
A. 三浦璃来(みうら りく)さん、木原龍一(きはら りゅういち)さんです。三浦さんの生年月日は2001年12月17日で、2015年にシングルからペアへ転向しています。2人の所属は木下グループです。
 

Q. 引退会見で結婚の発表はありましたか?
A. ありませんでした。2人は交際についても公式には認めておらず、関係を「戦友」と表現しています。
 

Q. 引退後、りくりゅうは何をしていますか?
A. プロスケーターとして活動しています。2026年7月31日〜8月2日には、2人がプロデュースするアイスショー「THE DESTINY」が東京辰巳アイスアリーナで開催されました。将来的には指導者を目指すことも表明しています。
 

まとめ

りくりゅうの引退会見は、2026年4月28日(火)午前10時30分から都内で約1時間にわたって行われました。

会見冒頭では木原龍一さんが号泣し、三浦璃来さんが「今、泣くの早いでしょ」と声をかける、2人らしい場面から始まりました。

引退を考え始めたのは約1年前で、2025年の世界選手権で2度目の優勝を果たしたころから話し合いを重ねてきた末の決断でした。

7年間を表す言葉として2人がそろって挙げたのは「努力」の2文字でした。

今後はプロスケーターとして活動し、4〜5年をかけて指導者の資格取得も目指すことが表明されています。

そして結婚に関する発表は、この会見ではありませんでした。

2人の関係性については木原龍一の結婚に関する記事で、同じフィギュアスケート界の選手については坂本花織の家族に関する記事でくわしくまとめています。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
きちのすけ

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