三笘薫の卒業論文テーマは?今から読む方法と中身/内容を徹底調査!

サッカー

三笘薫選手は、現在、世界でも最も注目されている日本人サッカー選手と言っても過言ではないでしょう。

2021年夏に日本を離れ、現在はイングランドプロサッカー1部リーグであるプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属されています。

そんな三笘薫選手は、筑波大学を卒業されています。

そして、三笘薫選手が筑波大学で書いた卒業論文(卒論)が、最近になり再び注目を集めています。

三笘薫選手が書いたという卒業論文(卒論)のテーマは?

さらにその卒業論文(卒論)を実際に今からでも読むことが出来るのか、実際の卒業論文(卒論)の中身/内容について、調べてみたいと思います!

【追記/2023.2.5付】
三笘薫選手の卒業論文について英訳されたとの情報あり!
本文中に追記します!
▽この記事でわかること▽
三笘薫の卒業論文テーマは?
■三笘薫の卒業論文を今から読む方法は?
■三笘薫の卒業論文の中身/内容は?

三笘薫の卒業論文テーマは?

三笘薫選手は、国立大学である筑波大学を卒業されています。

学部は、『体育専門学群・体育専門学類』

「群」や「類」というのは、筑波大学以外の大学ではなかなか聞かない独特な言い方です。

三笘薫選手が、卒業時に提出された卒業論文(卒論)のテーマは、自身のドリブル術に関することでした。

卒業論文の実際のタイトルは、

『サッカーの1対1場面における攻撃側の情報処理に関する研究』

でした。

 小型のアクションカメラ『GoPro』を頭につけ、ボールを持って相手に向かっていく。

ドリブルの視野を映像で考察するためである。

周囲の協力を得て、他の選手とも比較し、徹底的に検証した。

 なぜ、自分のドリブルは抜けるのか――。

引用元:number(2020.10.14付)

↑↑↑三笘薫選手の卒業論文に関するnumberの記事が出た当初、記事の中にあるなぜ、自分のドリブルは抜けるのか――。』という言葉が独り歩きをしてしまい、卒業論文のタイトルがなぜ、自分のドリブルは抜けるのか』だと勘違いする人が続出!

 

それに対して、三笘薫選手自身が訂正のコメントを出したことで、さらに注目されました(笑)↓↓↓

この研究については、三笘薫選手自身が卒業論文のテーマとして選んで、取り組まれたそうです。

筑波大学蹴球部(筑波大学では“サッカー部”とは言わず“蹴球部(しゅうきゅうぶ)”と言います)の監督で、三笘薫選手の卒業論文の指導を行った小井土正亮さんは、numberのインタビューで以下のようにコメントされています↓↓↓

「すごく真面目でしたね。

テーマも自分で決めて持ってきましたから。

ドリブルするときの視線が他の人とは違うという仮説を立て、グラウンドで実験し、一生懸命に検証していました。

最後まで自分で考えるタイプで、すぐに『どうしたらいいですか』と聞きに来ることはなかったです」

引用元:number(2020.10.14付)

 

学生時代から、サッカー以外の面でもストイックだったことが分かるコメントですね。

自ら考えて、行動する。

情報や理屈ばかりで頭でっかちになることもなく、ちゃんと行動力もあって、実践に移すこともできる。

だからこそ、今の三笘選手の活躍があるのでしょうね!

 

三笘薫の卒業論文を今から読む方法は?

今、世界中から注目されている三笘薫選手ですが、その三笘薫選手が書いた卒業論文にも注目が集まっています。

ですが、残念ながら、この卒業論文は誰でも閲覧できる状態ではないようです。

ただ、筑波大学・体育専門学群の研究室には保管されています。

ですから、筑波大学の在学生ならば閲覧可能かもしれませんね。

 

多くの三笘薫ファン・サッカーファンがこの卒業論文を実際に見てみたい!読んでみたい!と思っていると思います。

現在、三笘選手がプレーしているイギリスでも、三笘選手の卒業論文のことが知られるようになったそうです↓↓↓

英衛星放送局「スカイスポーツ」の番組「サッカーAM」は公式ツイッターとインスタグラムで三笘がプロ入りを辞退し、筑波大学に進学したことを紹介。

「彼はドリブルについて論文を書き、研究では頭にカメラを付けて動きの映像を撮影し、どのドリブルで相手を抜くことができたかを研究した」と自身の持ち味へのこだわりを伝えた。

~中略~

大学での研究を知った英ファンからは

「この男を愛さずにはいられない」

「何というオタクだ」

「ブライトンには長い期間は居ないだろうね」

「20年後には100%一流の監督になる」

「世界クラスの選手になるぞ」

「サイドバックを」

「名手だ」

「科学には勝てない」

と納得の声が上がっている。

引用元:Yahooニュース(2023.1.11付)

 

「サイドバックを苦しめ、その方法について詳細なエッセイを書くことができる選手はほとんどいない。

しかし、ブライトンのカオル・ミトマは可能だ。

なぜなら、この日本代表選手は筑波大の学生であり、ドリブルの技術について卒論を書いたことがあるからだ」

引用元:Yahooニュース(2023.2.7付)

 

サッカーを愛してやまないイギリス人をも魅了している三笘薫選手。

今後、この卒業論文を英訳して欲しい!なんている要望が出てくるかも???

 

【追記/2023.2.5付】
上記のように、海外でも三笘薫選手の卒業論文が話題になっているので「英訳されたりして?」と予想していましたが、以下のようなX(旧Twitter)の書き込みを発見しました!

「これは要約であり、全文ではありません」と書いてありますが、このようなX(旧Twitter)まで出現するとは、三笘薫選手恐るべし!

それにしても、これを書いた方は、どうやって情報を入手されたのでしょうね。

それとも、もともと英訳版が存在していた?

 

内容については、本当に三笘薫選手が書いたものと同じなのか、私には判断が付きません。

三笘薫の卒業論文の中身/内容は?

先ほどご紹介した通り、三笘薫選手が書いた卒業論文のテーマは、自身のドリブルに関することで、論文のタイトルは、『サッカーの1対1場面における攻撃側の情報処理に関する研究』でした。

では、実際にこの卒業論文がどのような中身/内容だったのか、調査してみました!

 

三笘薫の卒論データ収集方法!

この卒業論文を書き上げるために、繰り返し行っていたのは、ドリブルを行う時の自らの目線/視野を映像に記録すること。

そして、その映像からデータを解析するという方法で、論文をまとめています。

 

三笘薫選手は、必要なデータを集めるために、頭に小型カメラをつけて撮影しながら、何度も何度も、ドリブル突破を繰り返していました。

そんなドリブル突破の様子を撮影するには、ディフェンスの選手が必要ですよね。

そのディフェンダー役を担当してくれていたのは、現在ヴィッセル神戸でプレーする同級生の山川哲史選手です。

研究にディフェンダー役として参加したのは、同級生の山川哲史選手(25)(現ヴィッセル神戸)。

~中略~

2人は自信をつかむため全体練習後、1対1を繰り返した。

納得できるまで終わらず、グラウンドが使えなくなる時間まで続けた。

引用元:読売新聞オンライン(2022.12.06付)

さらに、比較データを得るために、他の選手にも同じように頭にカメラを付けてドリブル突破をしてもらうようにお願いして、撮影していました。

そのようにして、人によってどのくらい違いがあるのか、どこがどう違うのか、膨大なデータ収集をコツコツとされていたのでしょう。

なかなか根気のいる作業だったのではと思います。

 

また、卒論の為という側面も少しはあったかもしれませんが、先ほどご紹介した読売新聞の記事あるように、三笘薫選手は大学時代にとにかく1対1でのドリブル練習を4年間毎日かささず行っていたそうです。

そんな、コツコツと毎日続けるという忍耐強さが、今の三笘薫選手を作り出した一因になっているようです。

 

三笘薫の卒論が導き出した結論は?

この卒業論文で、三笘薫選手が出した結論とは何だったのでしょうか。

まず、先ほどご紹介した方法で集めたデータを分析して気付いたことは↓↓↓

パスを受け取る前の時点で、自分と他の人では、視線の位置が違った。

三笘薫選手が莫大な量の映像を解析して気付いたことは、簡単にまとめると、上記のような一文になるようです。

 

三苫薫選手の卒業論文について、2023年2月4日放送のTBS「情報7daysニュースキャスター」でも取り上げられていました↓↓↓

そして、どうすればより良いドリブル突破をすることが出来るか、という点では以下のような結論になったようです↓↓↓

「ボールを受ける直前まで、相手と自分の前にあるスペースを見ていなければならない」

「ドリブルに入る前、そしてドリブル開始後も、頭を下げずに広い視野をキープする

上半身を使って相手にフェイントをかけることで、相手の重心をずらす

「フェイントをかけて相手のディフェンダーを欺き、自分の進むスペースを確保する

 

つまり、ドリブル中はもちろん、ドリブルに入る前の段階から、とにかく目線が下にいくことがなく、常に広い視野を保ち続けている状態だから、相手の動きもよく見えているし、フェイントをかけるタイミングもわかるし、攻めるべき方向もわかるし・・・という感じでしょうか。

実際に、三笘薫選手の視線を記録した映像と、その他の選手の映像と、見比べてみたいものですね!

そして、足元を確認することもなく、正確にボール運びが出来るという高度なテクニックがあるからこそ、顔を上げたまま、広い視野をキープできるわけですよね。

なんともレベルの高いお話!

 

 

三笘薫は卒論から得た結論を実践!

三笘選手のドリブルテクニックについては、多くの方が分析・評価をされています。

皆さんの分析・評価を見ると、三笘薫選手が卒業論文で得た結論を実践されていることがわかります。

まさに、卒業論文の結論を自ら実証されています!!!

ドリブルの突破力に特徴があり、形勢不利な状況でも果敢にドリブルを試みる

爆発的なスピードや派手なテクニックがなくとも、細かいタッチや緩急の変化で抜いていく様は「ヌルヌルドリブル」と表される。

引用元:Wikipedia

「ヌルヌルドリブル」は、もう三笘選手の代名詞となっていますよね!

最初にこの言葉を使われたのは誰なのでしょうか、上手い表現だと思います!

また、小学生時代から常に三笘薫選手の近くにいた田中碧選手は、以下のようにコメントされています↓↓↓

上半身が前傾姿勢でキープされた状態でドリブルしてくるので、相手の選手が思っているよりも、三笘選手の足元は遠い。

つまり、相手の選手は、三笘選手の近いところにポジションをとっているつもりでいるが、実は距離があるので、ボールを奪えない。

でも、僕は攻略法を知っているので、出来ますけどね(笑)」

コメント:田中碧(小学生時代からのチームメイト)

 

また、元サッカー日本代表選手で現在はサッカー解説者である前園真聖さんは、三笘薫選手のボールタッチについても言及されています。

足元の技術がしっかりしているからこそ、視線を上げたまま、広い視野をもってプレーできるということですね!↓↓↓

「右足のインステップ(甲)に近いアウトサイド(外側)でボールをこすりながら動かすことで、自然な足の動きのままボールに触ることができる」

「ブラジルのネイマールなども同じようなドリブルをしているが、このボールタッチは技術的には非常に難しい」

コメント:前園真聖氏(元サッカー日本代表選手)

 

こちらは、中国メディアの記事です。

中国でも、三笘薫選手のことはニュースで取り上げられているのですね!↓↓↓

「彼の今のプレーを見ていると、大学時代に蓄積したものの価値があることが分かる。

プロキャリアのスタートを遅らせはしたが、この期間に自らのサッカーに対する理解を固めたのだ」

引用元:Record China(2023.01.31付)

 

最後に、川崎フロンターレ監督である鬼木達さんの三笘薫評もご紹介します!↓↓↓

「一気に0から100を出せる選手は一定数いるが、100から0に止まれる選手はなかなかいない」

「彼のドリブルはぐっといこうとした瞬間に、相手が先に動いてしまうので、何もしない間に花道が開いている

コメント:鬼木達氏(川崎フロンターレ監督)

「何もしない間に花道が開いている」とは、わかりやすい表現ですね!

 

2021年に行われた東京オリンピック、さらに2022年12月に行われたサッカーワールドカップでの活躍で、さらに三笘薫選手の知名度は上がり、多くの方が注目されています。

ワールドカップ後の、ブライトンでの活躍ぶりも素晴らしいですので、今後ますます評価が高くなること間違いなし!

 

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まとめ

今回の記事では、三笘薫選手が筑波大学に在学中に作成された卒業論文についてご紹介しました。

残念ながら、筑波大学の関係者以外は、その卒業論文を閲覧することは難しいようです。

ですが、三笘薫選手は、この卒業論文の研究で出した結論に基づいてトレーニングをし続けた結果、世界に通用するドリブルテクニックを手に入れたわけですよね?

ということは、今の三笘薫選手の素晴らしいプレーを見ることは、もう卒業論文の中身を見たことと同等の意味を持つのかもしれません・・・ちょっと強引でしょうか?!

これからも、三笘薫選手の活躍を期待したいですね!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

日本代表のサッカー選手は、筑波大学を卒業後、川崎フロンターレで活躍!

2021年夏に海外へ飛び出し、イングランドプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに移籍。

まずはベルギーのロイアル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレーし、2022年夏からは、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンで活躍されています!!!

 

今回は、そんな三笘薫選手が海外でも通用するための筋トレを支えたトレーニングジムを調査!

今後、日本のサッカー界を担うキーマン、三笘薫選手の筋トレを支えたトレーニングジムはどこ?

 

そして、世界を相手に戦えるトップアスリートになるために、進化し続ける三笘薫選手の筋トレ理論について、調査してみました!

▽この記事でわかること▽
■三笘薫のトレーニングジムはどこ?

■三笘薫の筋トレ理論の進化がスゴイ!
*子供時代
*中学時代
*高校時代
*大学時代
*最新情報!
三笘薫の卒業論文テーマは?今から読む方法と中身/内容を徹底調査!
三笘薫選手は、現在、世界でも最も注目されている日本人サッカー選手と言っても過言ではないでしょう。2021年夏に日本を離れ、現在はイングランドプロサッカー1部リーグであるプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属されてい…

三笘薫のトレーニングジムはどこ?

三笘薫選手は、筑波大学を卒業後、Jリーグにてプロデビューした後、あっという間にその名が知れ渡るようになり、日本代表にも呼ばれ、今後の日本サッカー界を背負って立つことを期待される選手となりました。

そんな三笘薫選手が、日本で通っていたトレーニングジムをご紹介!

 

SALTOセンター北スタジオ

三笘薫選手が、フロンターレ在籍期間だけでなく、海外に渡ってからも日本滞在中に利用しているのが、「Low Oxygen Training Gym (低酸素ジム)SALTOセンター北スタジオ」です

こちらのジムは、以前は「ハイアルチ/センター北スタジオ」と呼ばれていました。

 

スタジオ名 Low Oxygen Training Gym (低酸素ジム)
SALTOセンター北スタジオ
住所 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-7-1
センタービル2F
電話番号 045-883-1780
営業時間 平日:10:00~20:30
土日祝:10:00~19:00
休館日 年末年始・夏季
入会費用 【入会金】11,000円/税込
【事務手数料】5,500円/税込
【心拍ベルト】2,200円/税込
月会費
【デイ会員】
10,000円/税込
月4回/平日10~17時
月会費
【ウィークワン会員】
12,000円/税込
月4回/フルタイム
月会費
【スタンダード会員】
16,000円/税込
月8回/フルタイム
月会費
【プレミアム会員】
19,000円/通い放題
月30回まで/フルタイム
公式ウェブサイト https://www.salto.website/

 

三笘薫選手は、シーズンオフに日本に帰国した際にも、こちらでトレーニングされていました!

こちらのジムでは『トップアスリートプログラム』という、トップアスリート向けパーソナルトレーニングを行っていて、三笘薫選手以外にも、多くのトップアスリートがここでトレーニングを行っています!

人のカラダには、高地のような低酸素環境にいるだけで負荷がかかります。

そのため、低酸素トレーニングは、ハードな運動をせずとも高い効果を得ることができ、

その効率性の高さから、トップアスリート達が採用してきたトレーニング方法ですが、

高地へ海外遠征や高価な機材など採用への障壁が高く、一般的にはあまり利用されていませんでした。

そんな常識を覆し、空間をまるごと低酸素環境にすることで、

低酸素トレーニングを身近で手軽なものとしてご提案します。

 

引用元:SALTOセンター北スタジオ公式HPより

まさに、最先端のトレーニングが出来るトレーニングジム!

三笘薫選手は、ここでトレーニングすることで、そして、ここでフィジカルトレーニングの最新情報を得ることで、さらなる進化を遂げているのですね。

 

多くのトップアスリートが利用!

三笘薫選手以外にも、多くのトップアスリートがこのスタジオを利用していますよ!

SALTOセンター北スタジオの公式Instagramをぜひチェックしてみてください。

 

↓三笘薫選手とは「鷺沼兄弟」とも呼ばれる田中碧選手も、このジムを利用されています!


その他にも、川崎フロンターレ、横浜Fマリノスや湘南ベルマーレの選手などJリーガーはもちろん、なでしこジャパンの選手、大学のサッカー部員、その他サッカー以外のプロ選手の皆さんも、こちらでトレーニングされています。

 

三笘薫の筋トレ理論の進化がスゴイ!

世界相手に戦えるトップアスリートになるために、三笘薫選手がこれまでにどのように筋肉を鍛えてきたのでしょうか。

そこには、ただ筋トレをすればいい!というのではなく、自分に合った、理論的な考えに基づくトレーニングを探し求めている、そんな進化が見られます。

子供の頃からプロになるまで、どのようにトレーニングを積んできたのかが気になったので、調べてみました。

子供時代の三笘薫

三笘薫選手は、筑波大学を卒業後、2020年の大卒ルーキーとして川崎フロンターレに加入されました。

2021年の東京オリオンピック後に、海外移籍した三笘薫選手ですが、今でも川崎フロンターレの選手紹介のページに情報が残っています。

その中で「子どもの頃にもっとやっておけば良かったトレーニング」という質問に対して「体幹トレーニング、走り」と答えています。

「体幹トレーニング」「体幹を鍛える」というような言葉は、今ではよく聞きますが、少し前にはあまり一般的ではなかったと思います。

プロになった今、子供の頃から体幹トレーニングというものがとても重要だということを、身に染みて感じているということですね。

しかし、普通?の小学生同様、この時期の三笘薫少年は、ただただサッカーを全力で楽しんでいたようです。

でも、それは結局、正しい小学生の在り方のような気がします!

中学時代の三笘薫

小学校時代から、小柄だった三笘薫選手。

中学生に入っても、まだ小柄でした。

 

当時一緒にサッカーをしていた1学年上の先輩の板倉滉選手は、中学3年生で173㎝あったのに対し、同時期中学2年生だった三笘薫選手は154㎝で体重も37㎏しかありませんでした。

それでも、身体づくりの基礎となるフィジカルを鍛える特別なトレーニングを行うことに対しては、まだその重要性に気付いていなかったようです。

 

中学時代は、神奈川県川崎市宮前区にある有馬中学校に通いながら、川崎フロンターレの下部組織でサッカーを続けます。

「成長期でしたから、いずれカラダは出来上がっていくと考えていたし、フィジカルに頼らなくても技術で上回ることができると思っていました。

~一部省略~

小学校、中学校では技術の部分がどんどん伸びていって、これで十分勝負できると思っていたんです」

引用元:Tarzan

高校時代の三笘薫

三笘薫選手は、有馬中学校を卒業後、川崎市立橘高校に進学します。

高校時代も、学校の部活ではなく、川崎フロンターレの下部組織でサッカーを続けます。

高校時代になると、背も少し伸びましたが、高校1年生の頃は168㎝で50㎏。

まだ大きいとは言えませんね。

 

そして、この頃から、筋肉を鍛えるトレーニングや体幹トレーニングの必要性を感じ、取り組むようになっていきます。

「高校のときは練習前にスクワットやベンチプレスなど基本的なトレーニングをしていました。

僕は単純なので、重量が上がればうれしいですし、力が発揮できているという実感もあった。

ただ、もちろんそれがサッカーに直結するわけではないし、ついた筋肉が動きにくさや動きの硬さに繫がってはどうしようもない。

だから、その見極めが大事でした。

徐々に重量を上げつつ、体幹トレーニングなども取り入れていった。

それで、ある程度伸びたという実感もあったし、効果が科学的にも証明されていることなので安心して行えました。

また、トレーニング後には筋肉を回復させないといけないとか、そういう知識を得ようという意識はこの頃から持っていましたね」

引用元:Tarzan

「ただやみくもに、ガンガン筋トレをすればいいのではない」ということを、高校時代にすでに分かって意識しているのがスゴイと思いませんか?

きちんと自分なりに勉強をして、理論的に考えながらトレーニングに励んでいたそうです。

「自分で勉強して」というのが、スゴイですよね!

 

でも、このようなエピソードを知ると、この後、筑波大学に進んで、体育専門学群で勉強をされることに合点がいきますね。

大学時代の三笘薫

三笘薫選手には、高校卒業の段階で、プロへの道へ進むという選択肢がありました。

しかし、その道を選ばずに、大学に進学されます。

なぜなら「まだ今の自分では、プロで通用しない」という冷静で客観的な分析をしていたから。

とくにフィジカル面で、プロとの差を感じていました。

カラダ作りは長期的にやるしかないし、すぐに追いつけるものでもない。

だから、大学で試合の経験を積みながら、カラダも鍛えていきたかった。

もちろん勉強することも、多くの人と出会うことも含め、将来に向けて悪い選択ではないと思いました。

引用元:Tarzan

こうして、三笘薫選手が、筑波大学体育専門学群に進学されるのは、まさに知りたいことが勉強できるから。

そして、サラッと「筑波大学に進学」なんて言っていますが、筑波大学といえば国立の難関校!!!

スポーツ推薦だったとしても、簡単に入れる大学ではありません。

まさに文武両道で、サッカーだけでなく勉強もしっかりしていたからこそ、この選択が可能だったわけです。

 

こうして、身体の仕組みなどの基本的なことから、フィジカルをどのように・どのくらい・どのくらいのペースで鍛えていけばいいのか、サッカーに必要な鍛えるべき筋肉はどこなのか、など科学的根拠に基づいた情報を本格的に学び、理論的に整理し、それを実践するという日々を送った三笘薫選手。

とにかく時間をかけて、じっくりと自分の身体を進化させることに注力した大学時代だったようです。

特に、自分の中で弱点と思っていた下半身の強化につとめたことで、スピードアップが可能となり、攻撃だけでなく守備に関してもレベルアップ!!!

三笘薫選手は、筑波大学の准教授である谷川聡先生にも協力してもらいながら、自らのトレーニング内容について研究を重ねていたようです。

 

谷川聡准教授が、三笘選手とのトレーニングについて、「お尻を鍛えるのが大事」ということで、以下のように話されています↓↓↓

サッカー選手にウェイトを持たせて腹筋をさせると、数回しかできない選手もいたりする。

懸垂をさせても、背中とお腹をうまく緊張させられずに骨盤が前傾してしまう選手が多いんです。

それができないと、試合の中で何十回も方向転換を繰り返すうちに少しずつ背中が丸まって膝が崩れて、方向転換で体にかかる体重の4、5倍の力を逃がせなくなる。

うまくお尻を使って止まれなくなって、方向転換が遅くなってしまうのはもちろん、捻挫したり膝の傷害も起こりやすくなってしまうんですね。

だから、三笘も腹筋と背筋を協調させつつ股関節を屈曲させる練習をしていました

footballosta

 

私たち素人には、難しくてわからないことも多いですが、とにかくただがむしゃらにトレーニングをして筋肉を発達させるのではなく、最先端の科学的根拠に基づいてトレーニングをしてきたからこそ、プロでも通用するパフォーマンスができる身体が出来たということ。

そして、それは日本だけにとどまらず、世界でも通用できるところまで到達していて、今の三笘薫選手がいる、ということですね。

三笘薫の最新情報!

大学卒業後、プロサッカー選手の道を歩み始めた三笘薫選手。

Jリーグで川崎フロンターレに所属し結果を残した後、海外でさらなるチャレンジを続けている今もなお、どんどん進化し続けています。

2021年12月に、以下のような記事が掲載されています↓↓↓

24歳のアタッカーは先日、DAZNで配信中の番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で内田氏と対談した際、

「(ベルギーでは)フィジカル的なデュエルや、シンプルにバチって当たるところは完全に負けている部分が多いので、そこは長期的に身体を作って行かなきゃいけない

と語っている。

引用元:サッカーダイジェストWEB

やはり、日本よりも当たりが強い海外選手と対峙するには、さらなる進化が必要というわけですね。

ベルギーに渡る際には、専属トレーナーを日本から帯同、あちらでの食事管理には栄養管理士さんをつけていると語っていました。

身体を作るということは、毎日の努力の積み重ねによって達成できる。

そのためにできることを、とにかく真面目に継続されているからこそ、今の活躍があるのですね。

さらに、フロンターレ時代とベルギーでは、ポジションが少し変わったため、求められる動きも変化し、つまりは使う筋肉も違ってくる。

新たに必要な筋肉を鍛えるために、さらに進化されています↓↓↓

「フロンターレのときにウイングで求められた強度と、ベルギーでウイングバックに求められる強度はまったく違うので、適応するのに時間がかかりました。

スプリントの長さと守備の対応のところの筋肉も違いますし、当たりの根本的なところも違うので。

でも、徐々に徐々に身体的強さは養ってきたので、フロンターレ時代から成長したのは確かだと思います」

引用元:サッカーマガジンWEB

三笘薫選手のさらなる進化が楽しみです!

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まとめ

今回は、現在イングランドプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属されているサッカーの三笘薫選手にフォーカスしてみました。

三笘薫選手の世界に通用する筋トレを支えたトレーニングジムはどこ?

ということで、プロアスリートを対象にしたトレーニングを行っているトレーニングジムについて、ご紹介しました。

そして、三笘薫選手の「筋トレへの取り組み方」に注目し、小学生の頃から現在に至るまでに、どのような変化を経て、理想的な筋トレを行い、鍛えていったのか。

そのあたりを、素人ながらにできるだけ深堀りしてまとめてみました。

 

2025年現在は、イングランドプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCで、活躍されている三笘薫選手。

イギリスと日本では時差が大きいため、タイムリーに試合観戦することは難しいですが、遠く離れた日本から、応援し続けたいと思います。

日本代表選手としても、ますますの活躍を期待したいですね!

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
きちのすけ

はじめまして。「アスリート応援ノート」を運営している、きちのすけです。

このサイトでは、スポーツで活躍する選手たちの経歴やプロフィール、家族、学生時代、これまでの歩みなどを中心に紹介しています。

試合で見せる姿だけでなく、選手がどのような環境で育ち、どんな努力を重ねてきたのかを知ることで、応援する楽しさが少し増えると考えています。

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