伊藤蒼唯の父親と母親と2人の弟も陸上経験者!身長などプロフも紹介!

陸上/駅伝

伊藤蒼唯(いとうあおい)選手は、2024年4月に駒澤大学の3年生に進級され、陸上競技部で活躍されています。

1年生で迎えた第99回箱根駅伝では、1年生ながら6区を走り、区間賞。

しかし、2年生になった2024年1月の第100回箱根駅伝では、出場は叶いませんでした。

とはいえ、2024年度に入り、気持ちも新たに駅伝シーズンを迎えようとしています!

 

さて、そんな伊藤蒼唯選手の父親は元陸上の選手で、母親と二人の弟も陸上経験者だということがわかりました。

ご家族は、父親・母親・伊藤蒼唯選手・二人の弟の5人家族です。

今回の記事では、伊藤蒼唯選手のご家族や、身長などのプロフィールについてもご紹介していきます。

 

【追記/2026.7付】
伊藤蒼唯選手は駒澤大学を卒業後、富士通陸上競技部に加入。2026年1月の第102回箱根駅伝では2年連続3回目となる6区を担当し、区間2位の走りでチームの順位を1つ上げる活躍を見せました。
▼この記事でわかること▼
■伊藤蒼唯の父親は元陸上選手!
■伊藤蒼唯の母親と2人の弟も陸上経験者!
■伊藤蒼唯の身長などプロフを調査!
伊藤蒼唯の中学や高校時代を調査!駒澤大進学は大八木監督から直接スカウトで!
伊藤蒼唯(あおい)選手は、2024年4月現在、駒澤大学陸上競技部の3年生です。2023年1月2日~3日に行われた箱根駅伝では、1年生ながら6区を走り、区間賞を獲得されました。そんな伊藤蒼唯選手は、島根県出雲市の出身です。今回の記事では、伊藤…

伊藤蒼唯の父親は元陸上選手!

伊藤蒼唯選手の父親、伊藤桂太(けいた)さんは元長距離の陸上選手です。

大学時代は、山梨学院大学で箱根駅伝出場を目指しておりましたが、残念ながら選手としての出場はありませんでした。

 

しかし、大学生時代に参加した第51回島根陸上選手権大会では、3000mSC(障害)に出場。

9’15″81で見事優勝した記録が残っています。

第51回島根陸上選手権大会での記録
→残念ながら、データが見られなくなってしまいました!

 

大学を卒業した後も、お父さんは陸上と深くかかわっており、島根県立出雲工業高校で部活動指導員をされています。

又、山梨学院大学のOBとして、出雲大学選抜駅伝の運営スタッフを務めたことも。

2002年に行われた第14回出雲大学選抜駅伝では、第4中継所で計時委員を担当されました。

山梨学院大学OBとして出雲大学選抜駅伝に参加された際の記事はこちら

 

現在は、島根消防学校に勤めていて、島根県雲南市の長距離・短距離記録会では、長距離記録会歴代ランキングの一般・高校男子3,000mSC(障害)で、10’10”06の歴代34位の記録を持っています。

 

伊藤蒼唯選手の父・桂太さんの戦績記録はこちら

※34位に出雲消防 伊藤桂太 10’10”06 の記録があります!

 

こちらは、2023年1月の箱根駅伝後、スポーツ報知の取材を受けた際の伊藤蒼唯選手のコメントです↓↓↓

「小さい頃は家族でよく箱根駅伝をテレビで見ていました。

親の思いも受け継いで箱根駅伝を走れたら」

と親子2代の夢を見事な走りで体現して見せた。

引用元:スポーツ報知(2023.1.3付)

 


家族全員、特に父・桂太さんにとっては、自分が叶える事が出来なかった箱根駅伝に息子が出場するというのは、本当に夢だったのでしょう。

息子さんである伊藤蒼唯選手が箱根路を走ったことは、お父さんにとって相当うれしい出来事だったでしょうね。

お父さんは、ご自身でX(旧Twitter)をされており、息子さんである伊藤蒼唯選手についても発信されています。

 

そして、こちら↓のX(旧Twitter)は、2023年10月に行われた出雲駅伝に向けての投稿です!

ここで、「今年こそ!」と書いているのは、伊藤蒼唯選手が昨年2022年の出雲駅伝に出場できなかったから。

出雲は、伊藤蒼唯選手の地元であり、ご両親や弟さんたちは、今も住んでいます。

地元・出雲で行われる駅伝ですから、本人はもちろん、ご家族や知人・友人の皆さんも、思い入れが強かったのは当然ですよね。

その結果!

伊藤蒼唯選手は4区を区間3位で走り、駒澤大学の出雲駅伝優勝に貢献されました!

2024年の出雲駅伝でも、活躍されることを期待したいと思います!

 

伊藤蒼唯の母親と2人の弟も陸上経験者!

伊藤蒼唯選手のご家族は、お父さんだけでなく、母親や2人の弟も陸上選手です!

まさに、「陸上一家」なんですね!

 

父・桂太さんのX(旧Twitter)には、こんなご家族全員のお写真がありました!

「5年前の今日」と投稿されているのが2022年8月。

ということは、この写真は、2017年の8月に投稿されたという計算になりますね。

ということは、ここに写っている長男・蒼唯選手は13歳で中学2年生?

当時は、まだお母さんの身長も抜かしていないようですね。

こんな家族写真をみんなで撮るなんて、まだ反抗期でもなかったのでしょうか?

とっても素敵な写真ですね!

 

伊藤蒼唯の母・みどりさん

伊藤蒼唯選手の母親・みどりさんも、陸上選手でした。

長距離の選手だったようですが、中学や高校の部活に入っていたのか、またどんな記録を残しているかなど、詳しい情報はわかりませんでした。

もしかしたら、ご主人の伊藤桂太さんとは同じ陸上選手として、お知り合いになられたのかもしれませんね。

男の子3人の母親として、しかもアスリート3人の息子のお世話で、忙しくも楽しい?毎日を過ごされてきたのではないでしょうか。

毎日の食事のサポートや、大量の洗濯物、そして息子さんたちが試合に出場されるとなれば、現地に行って応援されるなど、本当に大忙しだと思います。

しかし、長男・蒼唯選手の活躍をみれば、きっとその疲れも吹っ飛びますよね!

 

伊藤蒼唯の弟・凪沙

伊藤蒼唯選手の弟/伊藤凪沙(なぎさ)選手は、兄と同じ島根県立出雲工業高校陸上部の出身です。

 

伊藤蒼唯選手と弟の伊藤凪沙選手の年齢差は、2歳。

つまり、兄・蒼唯選手が高校3年生の時に、弟・凪沙選手は1年生でした。

 

2024年3月に高校を卒業されているはずですが、大学に進学されたのかどうか、情報を見つけることが出来ませんでした。

 

凪沙選手にとって、蒼唯選手はあこがれの兄だったのかもしれません。

 

島根県立出雲工業高校は、全国高校駅伝大会に、島根県代表として22年連続26回も出場している県内では強豪校です。

出雲工業高校HPはこちら

 

伊藤蒼唯選手は、2023年1月に行われた箱根駅伝で快走を見せた3日後、地元出雲に帰省され、その際に母校である出雲工業高校を訪れています。

そこで出迎えた後輩たちの中には、当時高校2年生だった伊藤蒼唯選手の弟・凪沙選手もいました。

弟・凪沙さん(出雲工業高校2年):

「ほんと、すごいなと思います。

(以前と)雰囲気が全然違います」

駒澤大学陸上部・伊藤蒼唯選手:

「そんなに変わってないんじゃないかなと思います。

髪が長くなったくらいですかね」

弟・凪沙さん(出雲工業高校2年):

「僕もがんばりたいと思います」

引用元:dmenuニュース(2023.1.6付)

弟さんである伊藤凪沙選手にとって、高校卒業後に遠く東京の大学に進学した兄・伊藤蒼唯選手とは、兄弟でありながら、なかなか会えなくなりました。

兄弟で同じ陸上に取り組んでいるからこそ、箱根駅伝で素晴らしい結果を残した兄が、今までとは違ってちょっと遠い存在に感じられたのかもしれませんね。

でも、そんなお兄さんの背中を追いかけて、伊藤凪沙選手も立派な陸上選手になって欲しいなと思います!

 

伊藤蒼唯の弟・三葉

伊藤蒼唯選手にはもう一人弟がいて、こちらは父親の伊藤桂太さんのX(旧Twitter)で紹介しています。

三男の伊藤三葉選手は、かつて2人のお兄さんたちが通っていた出雲市立河南中学校を2024年3月に卒業しました。

そして、同じくお兄さんたちが通っていた島根県立出雲工業高校に進学されています。

 

長男の蒼唯選手とは5歳、次男の凪沙選手とは3歳離れている計算になりますね。

 

中学時代の三葉選手の成績としては、2023年6月13日に行われた島根県中学校出雲ブロック陸上競技大会のものを見つけました。

3年男子1500m 4:32.38秒 7位入賞
全学年男子3000m 9:41.42秒 7位入賞

きっと、お兄さん2人の背中を追いかけて、頑張っているのでしょうね!

高校生になり、ますます陸上にのめり込んでいるのでしょうか。

 

3男伊藤三葉選手の出場された試合の記録はこちら

↑こちらの投稿は、2022年夏、伊藤蒼唯選手が帰省をされた時のもののようです。

再び、東京へ戻るお兄ちゃんの後ろに入り込む末っ子・三葉さんが可愛いですね。

 

三葉さんは、2023年10月9日の出雲駅伝で兄・蒼唯選手の応援にも駆けつけていました!

↓こちらに映っているのは、三葉さんなのでは?と思います!

こちらの記事には、沿道で応援されていた母・みどりさんと、下の弟・三葉さんのインタビューが記載されています↓

伊藤選手の母・みどりさん:
「もうドキドキですよ、緊張しすぎて何も言葉が出てきません」

沿道では、母・みどりさんと、弟の三葉さんがスマートフォンで観戦。

伊藤選手弟・三葉さん:
「(母が作ったプラカードで)これで、ちょっとでも力になってもらえればと思います」

お母さん手づくりのプラカードを手に持ち声援を送りました。

伊藤選手の母・みどりさん:
「苦しそうでしたね、強い先輩がいっぱいいるので、安心して走れたのではないかと思います。怖かった~」

伊藤選手の弟・三葉さん:
「かっこよかった」

伊藤選手は区間3位の走りでトップでタスキをつなぎました。

引用元:FNNプライムオンライン(2023.10.10付)

ご家族や親戚の皆さんだけでなく、地元の友人・知人が多く沿道にかけつけて、大応援団となっていたようです。

地元・出雲で駅伝が開催されるなんて、伊藤蒼唯選手、持ってますね!

 

伊藤蒼唯の身長などプロフを調査!

伊藤蒼唯選手は、地元・出雲から上京し、寮生活をしています。

入学当時、伊藤蒼唯選手と同部屋だったのは1学年上の篠原倖太朗選手。

3年生になった今は、相部屋の相手が変わっているでしょうね。

先輩として、後輩と相部屋になり、お世話をする立場になっているのではないかと思います。

 

入学直後のインタビューで、寮生活、そして「推しメン」について以下のように答えています。

――寮生活はどうか

「楽しみと不安が半分ずつだった。

部屋の先輩にも優しくしていただいて、慣れてきたと思う」

~中略~

――日向坂46が好きだと伺ったが、推しメンは

「金村美玖さん」

――部屋にポスターを飾っていることから篠原倖太朗選手とは仲良くなれそうか(篠原選手も日向坂46が好き)

「話が合うとは思うのでこれから話していきたいと思う(笑)」

引用元:コマスポ(2022.05.05付)

氏名 伊藤 蒼唯(いとうあおい)
生年月日 2004年1月12日
年齢 22歳
(2026年7月現在)
出身地 島根県出雲市
出身中学 出雲市立河南中学校
(2016年4月~2019年3月)
出身高校 島根県立出雲工業高校
(2019年4月~2022年3月)
大学 駒澤大学 法学部
身長 171cm
体重 52kg
家族 父親・母親・弟(二人)
陸上を始めたきっかけ 祖父と父が陸上を行っていたから
座右の銘 一心不乱
※中学の陸上部が使用していたそうです
推しメン 日向坂46 金村美玖さん
主な記録 1万メートル公認記録:28分28秒15
ハーフマラソン公認記録:1時間04分15

伊藤蒼唯選手が陸上を始めたきっかけは、祖父と父親の伊藤桂太さんが陸上をしていたからだそうです。

まさかお祖父さんの代から、陸上選手としての血が引き継がれていたなんて驚きですね!

 

伊藤蒼唯選手についてよくある質問

Q. 伊藤蒼唯選手は現在どこに所属していますか?

2026年3月に駒澤大学を卒業し、現在は富士通陸上競技部に所属しています。2026年1月の箱根駅伝では大学最後のレースで2年連続3回目の6区を区間2位の走りで走破しました。

Q. 伊藤蒼唯選手の弟は何人いますか?

2歳下の弟・凪沙選手と、5歳下の弟・三葉選手の2人がいて、3兄弟とも島根県立出雲工業高校の陸上部出身です。

まとめ

今回は、駒沢大学陸上部の伊藤蒼唯選手を紹介させていただきました。

伊藤蒼唯選手のご家族は陸上一家で、父親(伊藤桂太さん)と、母親(伊藤みどりさん)、そして2人の弟も陸上選手です。

2歳年下の弟・凪沙選手は、2024年3月に兄・蒼唯選手が通っていた島根県立出雲工業高校を卒業。

もうひとりの弟・三葉選手は、2024年4月より兄2人と同じ島根県立出雲工業高校に入学されました。

 

伊藤蒼唯選手は、中学校時代にはすでに地元では有名だったようですが、高校までは全国的には無名の選手でした。

駒澤大学の1年生の時に、6区に出場する予定だった選手のケガにより、急遽走る事となった箱根駅伝で区間賞を獲得し、一気に知名度を上げました。

3年生になった2024年度も、ますます成長が期待される伊藤蒼唯選手。

そんな伊藤蒼唯選手に今後も注目していきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

伊藤蒼唯(あおい)選手は、2024年4月現在、駒澤大学陸上競技部の3年生です。

2023年1月2日~3日に行われた箱根駅伝では、1年生ながら6区を走り、区間賞を獲得されました。

 

そんな伊藤蒼唯選手は、島根県出雲市の出身です。

今回の記事では、伊藤蒼唯選手の中学時代と高校時代についてご紹介します。

また、伊藤蒼唯選手が高校卒業後の進学先として駒澤大学を選んだのは、当時駒澤大学陸上部監督だった大八木監督から直接スカウトされたから!

そのあたりの経緯についてもご紹介します。

▽この記事でわかること▽
伊藤蒼唯の中学時代
■伊藤蒼唯の高校時代
■駒澤大進学は大八木監督から直接スカウトで!

 

伊藤蒼唯の中学時代

伊藤蒼唯選手は、島根県にある出雲市立河南(かなん)中学校の出身。

地元の公立中学校です。

2016年4月に入学し、2019年3月に卒業されています。

公立の中学校ですが、男子陸上部は島根県内では強豪校です!

出雲市立河南中学校の公式HP:https://www.izumo.ed.jp/kanan-chu/

 

伊藤蒼唯選手は、中学校時代から地元・島根では注目されていて、山陽中央新報という地元紙でその活躍ぶりを紹介されていたようです。

こちらの記事は、2023年1月の箱根駅伝で伊藤蒼唯選手が活躍されたことを受けて書かれた記事ですが、中学校時代の写真が掲載されています!↓↓↓

中学時代の伊藤蒼唯選手の写真が掲載された記事:山陰中央新報デジタル/2023年1月6日発行)

「2103」のゼッケンを付けているのが、中学時代の伊藤蒼唯選手です。

まだ身長もそれほど高くないですし、表情にもあどけなさが残っていて、なんだか可愛いですね!

 

伊藤蒼唯選手の中学時代の主な大会の記録はこちら

学年 大会名 記録
中学1年(2016年度) 全国中学駅伝大会 3区3km 10分08秒
(区間36位)
中学2年(2017年度) 出雲市中学校新人体育大会 3000m 優勝
全国中学駅伝大会 1区3km 9分40秒
(区間34位)
中学3年(2018年度) 都道府県駅伝大会 6区3km 9分33秒
(区間42位)

 

伊藤蒼唯選手は、中学1年から3年生まで、毎年県代表として全国大会に出場されています。

ですから、島根県の中学陸上界では、とても有名だったのではと思います。

 

しかし、県代表として全国大会には出場するものの、上記の表にもあるように「区間36位」「区間34位」「区間42位」となかなか思ったような結果が残せていません。

ですから、全国的にはそこまで注目されるような選手ではなかったと思われます。

伊藤蒼唯の高校時代

伊藤蒼唯選手は、島根県立出雲工業高校の出身です。

2019年4月に入学し、2022年3月に卒業されています。

 

出雲工業高校は全国高校駅伝に22年連続で出場したこともある強豪校です。

※しかし、伊藤蒼唯選手が在学中は、出場したのは1年生の時のみでした。

出雲工業高校の公式HP:https://www.izumo-th.ed.jp/

先ほどご紹介した通り、伊藤蒼唯選手が通っていた河南中学校は公立の中学校ですから、ご実家は河南中学校から遠くない場所にあると思われます。

ご実家の最寄り駅がJR西出雲駅だとすると、島根県立出雲工業高校までは電車と徒歩で通うと1時間半近くかかっていたと予想されます。

結構遠いですよね!!!

 

ただし、直線距離では5km程度なので、自転車通学だった可能性もあります。

または、陸上部ならではの「走って通学していた」可能性もありますね。

長距離選手の伊藤蒼唯選手にとっては、5kmの道のりなら朝飯前かもしれません。

伊藤蒼唯選手の高校時代の主な大会の記録はこちら!

学年 大会名 記録
高校1年
(2019年度)
2019年茨城国体 少年男子B3000m  8分43秒75
予選2組8位 (予選落ち)
全国高校駅伝大会 1区10km  30分53秒
(区間50位)※58チーム中
全国都道府県対抗男子駅伝 1区7.0km  21分39秒
(区間47位)※最下位
高校2年
(2020年度)
中国高校駅伝 1区10km  30分02秒
(区間5位)
伊那駅伝 1区7.98km  23分24秒
(区間8位)
高校3年
(2021年度)
織田記念 5000m  14分18秒51
予選2組12位
中国高校総体 5000m  15分55秒57
決勝26位
中国高校駅伝 1区8.1075km  24分37秒
(区間2位)

 

伊藤蒼唯選手が高校1年生の時に出場した全国都道府県対抗男子駅伝の映像がありました。

動画の1分40秒あたりで、最下位でたすきを渡したのが伊藤蒼唯選手です。

2020年度と2021年度は新型コロナウィルスの影響で、大会等も行うのが難しかった状況でした。

そんな中、高校時代も中学時代同様、島根県内や中国地方では活躍されているものの、全国的には目立った結果を残せていませんでした。

 

 

駒澤大進学は大八木監督から直接スカウトで!

伊藤蒼唯選手が、中学・高校時代に全国大会には出場するものの、目立った結果が残せていなかったとご紹介しました。

そんな伊藤蒼唯選手が、大学駅伝の最強豪校ともいえる駒澤大学へ進学することになったきっかけは、何だったのでしょうか。

実は、2023年3月まで駒澤大学陸上競技部監督だった大八木弘明元監督から、直接スカウトされたのです!

しかも、それは伊藤蒼唯選手がまだ高校1年生の時だったのが驚きです!!!

――駒大へ進学することを決めたきっかけとその理由

高校1年生の時に地元、出雲の記録会に出て、ゴールしてすぐに大八木監督に話をしていただいた。

そこで駒大に進学しようと決めた

引用元:コマスポ(2022.05.05付)

 

この時の「出雲の記録会」とは?と思い、調べてみました。

すると、通称「もう一つの出雲駅伝」と呼ばれる「出雲市陸協記録会」のことでした!

【出雲市陸協記録会とは】
毎年10月に行われる大学三大駅伝のひとつ「出雲駅伝」があります。
この出雲駅伝に出場できなかった多くの選手たちが参加する記録会で、「もう一つの出雲駅伝」と呼ばれています。
出雲駅伝と同じ日に、出雲市にある浜山公園陸上競技場で行われます。

伊藤蒼唯選手が高校1年生の時、つまり2019年の「もう一つの出雲駅伝」は、10月14日に行われています。

この記録会は「もう一つの出雲駅伝」と呼ばれているだけあって、大学生だけが参加する記録会だと思っていました!

しかし、参加人数は少ないですが、高校生も参加することが出来るんですね!

 

この時の一般男子5000mのデータを見ると、決勝1組目/35名の選手のうち、高校生は4人だけ。

あとは全員大学生という中で、伊藤蒼唯選手は12位(一緒に走った高校生の中ではトップ)という成績でした。

2023年10月14日出雲市陸協記録会の結果はこちら!

当時、駒澤大学陸上競技部の監督だった大八木弘明さんは、高校1年生の伊藤蒼唯選手のこの日の走りを見て、声をかけたのですね!

大学生たちに囲まれた中で、数少ない高校生が12位に食い込むというのは、珍しいことだったのかもしれません。

この日の伊藤蒼唯選手の走りに、何かを感じたのでしょう。

 

先ほどご紹介したように、試合の結果などのデータを見ると、高校時代の伊藤蒼唯選手の戦績は、全国区ではなかなか注目されるようなものではありませんでした。

だからこそ、この時に、大八木元監督に見出してもらえたことが、伊藤蒼唯選手の運命を変えたと言っても過言ではないかもしれません。

 

大八木弘明監督は、2023年3月で駒澤大学陸上部の監督を退かれました。

伊藤蒼唯選手は2022年4月入学ですから、大八木監督には1年間しか指導をしてもらえませんでしたが、その1年間を振り返り、以下のようにコメントされています↓↓↓

僕らの代が監督の指導を受けることができたのは1年でしたが、この1年でタイムだけでなく、人間的にも成長させていただいた実感があります。

個人としてもあまり実績のなかった僕を勧誘してくださって、こうして目に見える結果を出せるところまで成長させていただいたことを凄く感謝しています。

監督に練習を見ていただいた1年間は自分の中でも大きかったですし、この1年を糧にして、残りの3年間も頑張っていきたいなと思っています。

引用元:魚肉たんぱく同盟コラムvol.27(2023.3.22付)

確かに「あまり実績のなかった」伊藤蒼唯選手だったかもしれませんが、大学生になってからの活躍ぶりは、もう皆さんもご存じの通り。

大学で受けた指導や恵まれた環境、そして伊藤蒼唯選手自身の頑張りなど、色々な理由があっての結果だとは思いますが、大八木弘明監督の目に狂いはなかったということですね!

 

【大八木監督とは】
■1958年7月30日生まれ 2023年現在65歳
■福島県出身
■24歳で駒澤大学2部(夜間部)入学
■1995年に駒澤大学陸上競技部コーチに就任
■2004年に監督就任
■2023年3月駒澤大学陸上部監督を退任

 

2023年1月の箱根駅伝で伊藤蒼唯選手が素晴らしい走りを見せた際、解説をされていた元陸上選手・柏原竜二さん(東洋大学時代に「山の神」と呼ばれた大学駅伝界のレジェンド!)が、X(旧Twitter)で以下のようにコメントされています↓↓↓

なんと、柏原竜二さんは、中学時代の伊藤蒼唯選手にインタビューされていたんですね!

その頃から、伊藤蒼唯選手の才能に気が付いていた柏原竜二さんもスゴイ!!!

 

まとめ

今回は、伊藤蒼唯選手の中学校時代と高校時代について調査してみました。

また、高校1年生の10月に参加した出雲市陸協記録会で、当時の駒澤大学陸上部大八木元監督に見いだされ、直接スカウトされたことから、駒澤大学に進学されたことについてもご紹介しました。

伊藤蒼唯選手は、中学時代および高校時代に何度も県内の大会や地方大会で素晴らしい結果を残し、県の代表として全国大会に出場。

しかし、全国大会では目立った結果を残すことは出来ずにいました。

そんな中、高校1年生の時に参加した「出雲市陸協記録会」で、大学生たちに交じって5000mを走ったことで、駒澤大学陸上部の大八木弘明監督に見いだされました!

2022年4月には駒澤大学へ進学し、2023年1月の箱根駅伝では1年生ながら6区を走り区間賞という快挙を達成されています!

 

伊藤蒼唯選手の持つ才能を見出し、開花させた大八木元監督。

そして、そんな大八木監督の期待に応えた伊藤蒼唯選手。

そんな二人には、とても強い絆があるのだと思います。

今後の伊藤蒼唯選手の活躍にも期待したいですね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
きちのすけ

はじめまして。「アスリート応援ノート」を運営している、きちのすけです。

このサイトでは、スポーツで活躍する選手たちの経歴やプロフィール、家族、学生時代、これまでの歩みなどを中心に紹介しています。

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